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秦氏を訪ねて 広隆寺|至福の空間

秦氏を訪ねて 広隆寺

先日の月曜(成人の日で祝日)は秦氏を訪ねて、広隆寺、大避神社、木嶋坐天照御魂神社(蚕の社)、晴明神社、京都御所、上賀茂神社、下鴨神社と京の都を歩いてきた。

秦氏の拠点である太秦。
実は弟がすぐ近所に住んでるのだが、正月に帰省してて顔を見たので家には寄らずに広隆寺の駐車場に車を止める。

NCM_0236.JPG
広隆寺本堂 聖徳太子立像が安置されている。
秦氏に関しての詳しい事はWikiればすぐに出てくるので省略するが、応神天皇の時代に朝鮮半島の百済から百二十県の民を連れて古代日本の倭国に帰化した一族。
百二十県って何人か?調べると一県が一千人だそうで、実に十二万人の一族が大陸から古代日本にやってきた事になる!?
山背国葛野、ここ太秦を拠点に全国にその足跡はあるという・・・

広隆寺は秦一族の族長である秦河勝が、聖徳太子から与えられた仏像を本尊として安置するために建てた秦氏の氏寺だということ。
その仏像のひとつが国宝第1号となった弥勒菩薩半跏像だそうで、境内にある霊宝殿には他にも十数点の国宝や重要文化財が安置してあり拝観した。
ちなみに拝観料700円。

大避神社へ続く

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