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日本が低迷する「報道の自由度ランキング」への違和感|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

メディア

日本が低迷する「報道の自由度ランキング」への違和感

2017年2月22日(水)12時09分
佐藤卓己(京都大学大学院教育学研究科教授)※アステイオン85より転載

<61位(2015年度)、72位(2016年度)と、日本は世界報道自由ランキングの順位を年々下げている。果たして安倍政権のメディアに対する姿勢に原因があるのか、それとも内閣支持率で空気を読むメディアの自己規制に問題があるのか――。「この順位に驚かない」という佐藤卓己・京都大学大学院教育学研究科教授による論考「『報道の自由度ランキング』への違和感」の冒頭を、論壇誌「アステイオン」85号(公益財団法人サントリー文化財団・アステイオン編集委員会編、CCCメディアハウス、11月29日発行)から抜粋・転載する>

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