予告どおり、ホットショット2号車は
思いっきり大改造してしまいました。
アウトラインをちょこっとご紹介。(・ω・)ノ
外観は極力イメージを変えないよう留意しています。
開発者の方々並びに、当時からのホットショットファンの方々への
ボクなりのリスペクトです。
シャーシ周りについても同様に、改造した部分と
オリジナルのパーツ群との融和を第一に考えました。
Wデッキシャーシの構成は
古くからのRCファンの方ならお分かりでしょうが、
シンカ立花氏の『飛鳥スペシャル』へのオマージュです。
(尚、その飛鳥スペシャルは現在もボクの友人が保管しています)
サス周りは前後インボードの4輪独立。
非常に苦労しましたが、楽しんで作りました。
モノショックは外観上重要な部品なので
残してありますがほぼダミーです。
詳細は来週発売の、RCワールド10月号に
走行シーンも含めて掲載されますので
お楽しみに!
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8/30 補足追加
ホットショットが手元にない間に
前後ターンバックルアームを製作してみました。
※画像はフロント用
ホットショットはサスアームがPC(ポリカーボネート)で出来ており
アクリサンデーなど、二塩化メチレンで溶着できます。
『接着』とは異なり分子レベルで結合するので強力です。
サスアーム裏側のリブを切り取り、
手持ちの8.0mmポリカから削り出したブロックを溶着後
すかさず万力で思いっきり締め、硬化するまで加圧。
溶着面積が広いのでほとんど一体成型といっていいくらい強度が出ます。
そのブロックをベースにしてターンバックル2本で伸び縮みできるようにしてあります。
昨夜取り付けてみました。
ちょっと重くなりましたが、実走で威力を発揮しそうです!楽しみ。
07/08/29 23:42