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ネタ/郷田紳士録 : うみねこのなく頃に まとめWiki
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ネタ/郷田紳士録

うみねこのなく頃にWiki FrontPage

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part296


909 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/01(日) 20:21:18 ID:kXANNCY3
郷田「復唱要求・魔女はアイスクリームを残さず食べる。」
ベアト「復唱・魔女はアイスクリームを残さず食べる。」
郷田「復唱要求・魔女に好き嫌いはない。」
ベアト「・・・・くっ・・・・復唱を拒否する。」

郷田「では・・・俺の作ったこのアイスを残さず食してみろ!」
ベアト「ふむ、ローズヒップ風か・・・甘さの中にほんのりと
    苦さがある・・・この苦さがまた甘さをひきたてている
    ・・・この味は・・・いったい・・・」

数分後・・・・

郷田「ふっ・・・気づかなかったな・・・そのアイスクリームには
   ピーマンが細かく砕かれて混ざっている・・・」
ベアト「な・・・ピ・・・ピーマンだとぉおおおおお・・」

郷田「復唱要求・魔女の嫌いなものはピーマンである。」
ベアト「復唱・妾の嫌いな物はピー・・・ピーマンが嫌いであ・・・
    し・・・真実の赤で・・・発言が・・・出来ないっ・・・」

郷田「しれたこと・・・お前はもうすでにピーマンを嫌いじゃない・・・
   これが俺の魔法だ。」

ベアト「ご・・・郷田・・・まっ・・・まさしく奇跡の料理人・・・・
    つ・・・次のデザートを頼む・・・」
郷田「かしこまりました。しばらくお待ち下さい。」

ほらほら、郷田に票を入れろよー。


part297


郷田「そこはもう少し丁寧に・・・」
朱志香「あー。どうにも不器用だからなぁ。」
郷田「しかし・・・どうしたのですか?急に料理を覚えたいなんて・・・」

朱志香「え?な、なんでもないんだけど・・・そうっ、そうだ!
     まっ、前っ、友達に料理なんて全く出来ないだなんて
     馬鹿にされたんだよ。今度、学校で料理を作る授業が
     あるから。恥なんてかきたくねーし。ははは。」
郷田「そうですか・・・・では、郷田のオリジナルのたこの作り方を伝授しましょう。」

郷田「ああ・・・駄目です。そこは弱火にしてください。焦げてしまいます。」
郷田「そこはもっと優しくかき混ぜて・・・」

そして、完成

朱志香「私が作った料理じゃみためも悪いし・・・
     おいしくないんじゃないかな・・・」

郷田「いいえ、充分です・・・
   愛情を込めた料理は、何倍にも味がよくなるんです。
   大丈夫です。郷田が保証します。嘉音さんに早く
   渡してあげてください。」

朱志香「ご・・・郷田さんっ・・・い・・・いつから・・・・ははは・・・
     あっ・・・ありがとう・・・じゃ、いってくるぜっ。」

郷田「さて、今日の仕込みをはじめますか。
    今日は一段といいものができそうだ。」

ほら、入れろよ。郷田によ。ほらほら


ベアト「蔵臼の血のゴールデンドロップを使った・・・ブラッディ・クラウス。」
    絵羽の二枚舌を使ったサラダ・・・
    そして、留弗夫の顔を使ったパイ・・・・
     どうだ?楼座。うめーだろーーー。くっくっくっく。」
楼座「うげぇぇぇぇ。」

ベアト「そして、最後にデザート。真里亞とリンゴのオーブン焼きだよ」
楼座「もう、やめて・・・・こんなの嫌ぁぁぁぁぁぁ。許して。やめて。嫌ぁぁぁぁぁ-。」

ベアト「くっははは~。ひゃっははははは~!はっはっはっひゃっはっは~!!!」

???「うまそうだな・・・俺にはてめぇの牛チチをスライスしてサンドイッチを
      作ってくれよ。」
ベアト「なっ・・・・その声は・・・・」
???「駄目だぜ・・・全然駄目だ!」

ベアト「ご・・・・・郷田だと!お前は屈服したはず・・・・」

郷田「てめぇの趣味の悪いレシピを見ているうちに、腹が減ってきてしまってよ。
魔女の丸焼きが食べたくなってきてよ・・・」

郷田「忘れてたぜ・・・俺がプロの料理人だと言うことを・・・
    真の料理とは人を幸せにするものだ!
    
    素材を「殺し」、そして素材が「永遠」にあるだと?
    無駄遣いする料理・・・そんなものは許せねぇ。
    
    真の料理とは素材を「生かし」ありあわせの物から
    どれだけうまいものができるかだ!
    
    俺は料理人の名にかけてお前を否定する!」

郷田「俺が本当の料理を見せてやるぜ!ベアトリーチェーーーーー!」

ほらほら、早く郷田に入れろよ。


紗音「郷田さん・・・何か手伝うことはありませんか?」

郷田「(その指輪は・・・?ははぁ・・・なるほど・・・譲治様だな・・・)
   
    では、私はなにかあったときのために、ここに待機を
    していますので、見回りに行ってもらえませんか。
    私の事は気にせず・・・「ゆっくり」行ってきてもらって
大丈夫ですので。」

紗音「(また仕事を押し付けられた・・・まぁ、頭を冷やそう・・・)
    
・・・わかりました。行ってきます。」

郷田「(今日は仕事は忘れて、ゆっくりお話でもしてきてください。)
    
さて、続きを・・・」

第1の晩、蔵臼、留弗夫、霧江、楼座、紗音、郷田・・・死亡

郷田の行動は愛がなければ見えない・・・


郷田「嘉音さん・・・・違いますよ。手首をもっと使って!」
嘉音「・・・・すみません。」
郷田「塩を振りすぎです。指先で量を覚えてください。」
嘉音「・・・・」

郷田「厳しいようですが、きっとあなたは私を超える料理人に
    なれます。包丁捌きにもセンスを感じます。」
嘉音「もう少し・・・がんばってみようと思います・・・」
郷田「さぁさぁ、その感覚を忘れないうちに・・・早く早く。」

郷田「(嘉音さん・・・がんばってください。
    あなたには才能があります・・・
    きっと嘉音さんも・・・いつか料理の喜びが
    わかるようになります。)」

ここまでやれば明日の投票は郷田DAYに違いない。


何も・・・・かっ・・・かわってねぇだと・・・・
おまえらさん・・・マジカル☆郷田☆シェフを本文で見たくないのか・・・


45「45了解、各個射撃!!」
410「410了解、死ね郷田ッ!!」

シュンシュンシュンガキーンッ!ガキーンッ!

410「なッ・・・は、弾かれたッ!?抵抗だけで弾いた・・・。
   よ、45、標的測定!!」
45「45了解・・・ぇ、ええぇ・・・こ、これは、私が故障しているの?
  狂っているの?た、対魔法抵抗力、エンドレスナイン・・・・
  標的は神話級魔法攻撃でも通用しませんッ!!」

神話に出てくる著名な神々の抵抗力でも、☆が3つに達するものすら
そう多くない。・・・その9桁を郷田は全て☆で埋めてしまう。

郷田「なにやってんだ?てめぇら。じゃれついているのかよ・・・」
45・410「ひいいいい・・・、バケモノ・・・・」

ロノウェ「おろかな・・・・本気の郷田様に・・・そのような・・・
      ウサギは料理人に料理されるもの・・・・
      料理人がウサギに料理されるわけが無い。」

45・410「ひぃいいいいいいいッ・・・・!」

数十分後・・・・

郷田「今日はうさぎ肉のソテーを使ったお料理です。」
真里亞「うー!?!?うきゅーーーー!うきゅーーーーー!」
楼座「あら・・・郷田さん。これ、すばらしい味だわ。」
真里亞「ママ、食べちゃ駄目ー。駄目ーーーー。」
楼座「何言ってるの?真里亞。こんなにおいしいのに・・・・」
真里亞「ママー。ママー。食べないでーーー。」


俺以外・・・書く奴がいないって・・・
郷田×ベルゼだったな・・・・

マモン「郷田・・・・最近、ベルゼにおやつの量を増やすように
     頼まれたらしいじゃない?」
郷田「これは、マモン様。なにせ暴食のベルゼブブ様で
    ございますから。量にもこだわらなければならず
    大変でございます。」
マモン「・・・・私がなにを司ってるかは知っているわね?」
郷田「はい。マモン様は強欲でございます。」

・・・マモンは欲しい物も愛する人も必ず独り占めにします。

マモン「それを理解したのだったら・・・・
     今日から・・・私にだけ、郷田特性の特別なおやつを
     作るのよ。わかったわね。」

郷田「これはこれは・・・至りませんで・・・かしこまりました。」
マモン「わ・・・わかったのなら、早く作りなさいね。よ、よろしくね、郷田。」

こうして、友達のいな(ry

あれ・・?郷田×ベルゼ・・・・???


part298


郷田「熊沢さん。腰は大丈夫ですか?」
熊沢「ほっほっほ・・・まだまだ大丈夫ですとも。」
郷田「本当はいけないことですが・・・
   無理をせず、いつものところで休んでてかまいませんよ。」
熊沢「私も老いたもんです・・・では・・・
   お言葉に甘えて・・・そうさせていただきましょうか。」

郷田「その代わりと言ってはなんですが、新しい鯖料理のレシピを教えて
   もらいますから。」
熊沢「ほっほっほっ・・・郷田さんはまだまだ未熟ですからねぇ・・・
   早いところ覚えてもらわなくては・・・」
郷田「これは手厳しい。はっはっはっ。」
熊沢「ほっほっほ。」

郷田「(母さんが生きてたらあんな感じだったかもな・・・)

ほらほら、郷田に入れるよな?な?勢いは郷田にあるぞ。


791 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/03(火) 00:29:00 ID:Eao1cAbm
郷田押しすぎで、スルーされると思ったぜ。

昨日の2スレ前辺りから書いてるのでそっちも
みると郷田にいれたくなるはず・・・
目標は、本編バトラを抜いての主役化だ。

郷田「クッキーを焼きましたので、シャノンさんに渡してもらえませんか。」
熊沢「ほっほっほっ、どうしてですかねぇ。」
郷田「いえ、シャノンさんはシフトが開いてますので
   ご子息様達にシャノンさんから、クッキーを渡して
   もらえれば自然と入り込めるのではないかと・・・」
熊沢「ほっほっほっ。郷田さんが直接渡せばいいじゃないですか。」
郷田「いえ、それは私にもやはり立場ってものがありますし・・・
   シャノンさん・カノンさんには嫌われてるところもありますから。」

熊沢「ほっほっほ。郷田さんも気苦労がたえませんねぇ。」
郷田「では、よろしくお願いします。」

そして、海辺でシャノンは楽しくみんなと会話を出来たのでした。

一方・・・・
源次「カノンにクッキーという事で、郷田から受け取りました。
   いかが致しましょうか?」
金蔵「そこの棚にでも置いておけ!そんなくだらない事で時間を使わせるな!」
源次「畏まりました。では・・・失礼致します。」

金蔵「カノン、そこの棚に菓子がある。駄賃として持っていくがいい。」
カノン「いえ・・・私は家具ですから、菓子をほしがりません。
    だから、菓子は必要ありません。」
金蔵「そうか・・・ならば、もういくがよい。」

金蔵「(クッキーか・・・あやつめも良く食べてたものだ・・・)
   ベアトリーチェ・・・」


861 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/03(火) 01:01:44 ID:Eao1cAbm
源次「今、先ほどお館様に急な来客があった・・・至急、準備をしてくれ。」
郷田「しかし、私は到着されたご家族のために、お茶の配膳を
   しなければいけないのですが・・・」
源次「ベアトリーチェ様がこられたのだ・・・急を要する。
   内密にして、決して口を滑らせるな。茶の配膳は
   シャノンにまかせればよい。」
郷田「あ・・・あの・・・ベ、ベアトリーチェ様が
   来られたのですか?」
源次「ああ・・・来賓室まで準備を至急頼む。」

こうして、郷田は配膳をシャノンに頼むしかなかったのです。
説明なんてしてる暇はありません。
カノンの印象にだまされてはいけない・・・


part299


42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/03(火) 03:46:09 ID:Eao1cAbm
郷田「今日のメインディッシュは、子牛のフィレ肉をふんだんに使い
   仕立て上げました。クラウス様がお戻りになられるとお聞きし
   本日は更に腕によりをかけさせて頂きました。」
クラウス「ふむ・・・これは旨い。
     絶妙な焼き加減と味付け・・・これだけの物を
     創れる料理人はそんなにいないだろう。」
郷田「有難うございます。そのお言葉が、料理人として
   一番嬉しく本望でございます。」

クラウス「しかし、ジェシカ。毎日、これだけ旨い物を
     毎日食べてると太る一方ではないのか?」
ジェシカ「ちぇ。とうさん・・・そりゃないぜぇ・・・・」
ナツヒ「栄養のバランスは考えてメニューを考えています。
    何も心配はありません。」
クラウス「はっはっはっ。冗談だ。郷田は夏妃の選んだ料理人だ。
     間違いがあるわけなかろう。」
ナツヒ「あなた・・・・家庭の事は私にまかせて、お仕事のほうに
    専念してください。何も心配はございません。」
クラウス「そうか。それは頼もしい。」

ジェシカ「・・・・ちぇっ・・・結構、妬けるぜ・・・・」
郷田「折角のステーキも焦げてしまいそうでございます。」

クラウス「はっはっはっ。では、郷田。デザートを頼む。」
郷田「畏まりました・・・本日のデザートは・・・一風変わっており
   和風に仕立て上げました。
   夏の果物を包んだモチに花びらを添え、香りをつけてございます。
   どうぞご賞味ください。」
クラウス「はっはっは。これはデザートまで郷田に一本とられたようだな。」
ナツヒ「????」

ほらほら?まだ投票してない奴は郷田にいれるだろ???


157 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/03(火) 11:11:30 ID:1Wxm2kGG
郷田「女性には、この寒さは冷えるかとも思いまして・・・・
暖かいスープをもって参りました。」
ガァプ「72柱の1人の大悪魔の私にそんな気づかいは必要ないわよ。」

郷田「いえ、悪魔でもやはり女性でありますし、その格好も冷えるかと・・・」
ガァプ「・・・・余計なお世話よ。まぁ・・・そこに置いときなさい。」
郷田「はい。畏まりました。」

ガァプ「しかし、この私があんなゴリラみたいな顔した奴の料理を食すとでも
    思ってるのかしら?」

ガァプ「・・・・」

ガァプ「まぁ・・・スープが冷えてしまってはもったいないわね・・・・
     せっかくだから、食べてあげるわ。
     悪魔の気まぐれに感謝しなさい。」

ガァプ「味はまぁまぁってところね。体は温まるけど・・・
     ほんと・・・全然、イケメンじゃないくせに・・・」

こうして友達のいない二人に(ry

郷田の勢いをチャージ!!!!


404 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/03(火) 19:22:14 ID:1Wxm2kGG
竜騎士07「郷田がここまで活躍するなんて誰も予想できなかった
       ようですが、最初から、碑文には「郷」と書いてあるんです。
       一貫して、黄金の郷を目指すことをEP1からヒントを出してたの
       ですが、逆に安直すぎて疑ってしまう。人間心理をついたとも
       言えます。」
記者「そうですね。私も郷田は生贄の数合わせみたいな認識でした(笑)」

07「だいたいの人がそうおもってたみたいですね。

  主役の探偵やその助手ではなく、全く関係のない人間が
  謎を解き解決する。だからこそのアンチミステリーや
  アンチファンタジーです。」

記者「しかし、あそこまで引っ張った戦人は、何?って驚きました(笑)
    うみねこはいわゆるストーリーという枠や根本、テンプレートをも
    変えたアンチストーリーともいえますね。」

07「そうですね。プレイヤーにも、戦人や縁寿に愛があり
   郷田を認めたくないという心理が働いていたのだと思います。

   実は郷田には、いろいろアンチな面を含ませています。
   家具であれという教えの使用人に対して、日本式の気遣いの
   ある使用人の郷田。源次・嘉音・紗音が家具として人間味が
   無い中、卑怯な面もみせる人間らしさ。幻想にまみれながらも
   魔法を一切使わず魔女に立ち向かうたった一人の人間。

   また、主人公といえば若いイケメンの男で、女性はかわいくてと
   なりがちな最近の作品の傾向にもアンチを掲げてたりもします。
   他にもいろいろありますので、その視点で見ていただければ
   また違う楽しみが出てくると思います。」

記者「本日は、お忙しいところどうもありがとうございました。」

竜騎士さんの魂胆はわかってるんだよぉ?
郷田が主役なんだろぉ?


543 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/03(火) 21:22:29 ID:X2rvHltk
とある厨房の横の使用人控え室にて。

ベルゼ 「やっほー郷田、なんかご飯あるぅ?」
郷田  「ここはあなたの賄い場じゃないんですから、それに材料も厳しく分量が決まってます!
      あなたが食べてしまうと大きくロスが出てしまいますから後々大変なんですよ?
      分かったらお腹を空かせてここに来ないで下さい!」
ベルゼ 「なぁーーによぉ。しょうがないじゃない、大食もつかさどってるんだから。
      しょうがないなあ、それじゃ、郷田にはチョコあげないんだからねっ。」
郷田  「チョコ?ははぁ、バレンタインですか。
      悪魔の使いのあなたがバレンタインに贈り物をするとは滑稽ですね。」
ベルゼ 「むっ?郷田はチョコが嫌いなの?美味しいのに。」
郷田  「い、いえ、すみません、そういうわけでは無いのですが、今まで
      バレンタインにいい思い出が無いので邪険にしてしまいました。」
ベルゼ 「なーんだ、まぁ分かるケド。アタシもチョコのお返しに小物とかで返されると
      せっかくのチョコに申し訳が立たない気分だよね。」
郷田  「ま、まぁそうですね。
      私など職業柄、安物の義理チョコは舌にあわないようなイメージがあるのか、
      義理なのにお中元のような菓子詰めを貰うことが多くて、
      そのお返しに気の遣ったものを渡すので、お財布に厳しいイベントでしたねぇ。」
ベルゼ 「あたしにはお菓子でいいからね。期待してるから!」
郷田  「ええ、あなたのような暴食な方なら、どんなに作りすぎても喜ばれるでしょうから、
      腕によりをかけてお返しすることをお約束しますよ。」
ベルゼ 「そ、そう、それじゃ待ってるといいわ。
      ・・・・・・失敗してもちゃんと食べてね!」
郷田  「もちろんです。食材はもとより、
      作って頂いた気持ちを無駄にするようでは料理人を名乗る資格はありません。」
ベルゼ 「き、気持ちって・・・!べ、別に手作りだからって本命ってわけじゃないんだからぁ!!
      お腹空いた!!郷田ごはんーっ!!」
郷田  「はいはい、ただ今。」

SS難しいね。そして何故俺は郷田×ベルゼを書いてるんだろうな?


910 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 02:00:29 ID:LFcSH2Ro
郷田「うりゅー。うりゅりゅりゅりゅりゅー。」

さくたろ「郷田さんがうりゅーって言ってるよ。
     一緒に言おうよ。うりゅー。

     (郷田さんがかわいさアピールなんて・・・・無駄だよw
     ほら、ボクかわいいでしょ?
      うりゅーって投票したくなるよね?
      ショタっ子以外がかわいさアピールなんて
      吐き気がするよ。)」

郷田「うりゅりゅりゅりゅーって、ほんとうるさい音のミキサーですね・・・」

さくたろ「・・・・うりゅ?」

さくたろうを抜くのだ。郷田ーーーーーー。


932 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 03:57:38 ID:LFcSH2Ro
ベルゼブブ「ほらほら・・・私に貫かれちゃいなさいよ~。
        血のワインはきっといい色よぉ~。
        できるだけ長く逃げて熟成させなさいよぉ。」
郷田「ひぃいいいいいいいい~。」

ベルゼブブは杭となり郷田に襲い掛かる。
カンカンカンカンカンカンッ。カキーン!

ベルゼブブ「なっ・・・・なにっ?・・・・ふっ・・・・フライパン!?」
郷田「・・・・」

そう、郷田は襲い来る杭の攻撃をことごとくフライパンで
防いだのだ。通常、フライパン程度の物であれば問題なく
貫けるはずだが・・・そのフライパンには魔力をエンチャント
している様子もない。

ベルゼブブ「ただの人間じゃないわねぇ・・・」
郷田「お前が知る必要はない・・・」
ベルゼブブ「たかが人間の分際で・・・・!!!」

シュンッ!郷田の包丁が一線を描く!

ベルゼブブ「キャッ・・・・なんなのよぉ一体・・・えっ????」
郷田の描いた刃の弧はベルゼブブの首を一瞬で横に切り裂く。

郷田「俺は余計な仕事をしないのが・・・美徳なもんでね・・・・」
ベルゼブブ「あんた・・・一体、何者なのよぉ・・・・
        ただの人間にこんな無様な醜態を・・・・ぐっ・・・・」

郷田「それは・・・あの世にでも帰ってから考えるんだな・・・」
ベルゼブブ「そ・・・そんな・・・一体・・・・」
もう一度、郷田は包丁でベルゼブブを切り裂く。
ベルゼブブは黄金に霧散していき、最後には消えた。

静寂に包まれ、先ほどまでの事は夢か現実だったかは
もうわからない。郷田はただ一言だけ、ベルゼブブに
伝えるかのようにつぶやいた。

郷田「・・・・俺は・・・・ただの料理人さ。」


935 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 06:47:03 ID:iiTHcIpw

932
ベル「う~ん、う~ん」

(ガバっと起き上がって)
ベル「――はッ! …………あれ……私、生きてる?」
郷田「おや、お目覚めですか、ベルゼブブ様」
ベル「ご! 郷田ッ……!」(シャキーンと魔法刃出現)
郷田「ひいッ!? どうして毛布をかけようとしただけで!?」
ベル「……あれ、おかしいわね……」
郷田「ど、どうやら随分うなされていたご様子。
きっと悪い夢をご覧になったのでありましょう」

郷田の言葉に、ベルゼブブは慌てて自分の身体をさする。
外傷はない……が、
首と腹に走った激痛は、夢と笑うにはあまりに生々しかった。

ベル「そ、そうよ! 私、お前にお腹を裂かれたような……」
郷田「……そりゃあ、せっかく用意した18人分の料理をまるごと平らげれば……。
いくらなんでも、腹痛のひとつも起こされても不思議じゃありませんよ。」
ベル「……」
郷田「……」
ベル「でっ、でもでも! 喉も裂かれたのよ!?」
郷田「子牛のスペアリブを丸呑みしようとされて、骨を喉に詰まらされまして。
たまたまワルギリアさまが通りかからなければ、どうなっていた事か……」
ワル「仮にも煉獄の七杭ともあろうものが、あのような死に様を晒してはなりませんよ。ほっほっほ。」
ベル「う、う~ん……」

まだ納得いかなそうなベルゼブブに、郷田はふと真面目な顔をして言った。

郷田「ベルゼブブ様……。あなた方姉妹に家具としての誇りがあるように、
私にもささやかながら料理人のプライドというものがございます。
調理をするための包丁で他人を傷つけるなど、とても考えられません。」
ベル「………………」
ワル「……ベルゼブブ。あなたが好き勝手に食べ散らかした分を、
郷田様はあれから必死に作り直しされたのですよ。それも含めて、彼に非礼を詫びなさい。」
ベル「そっ、そんなっ! この私が人間に頭を下げるだなんて……!」
ワル「……(ぎろり)」
ベル「うぅ……。……ご、郷田……、ごめんなさいぃ……」
郷田「いえいえ、過ぎたことです。それにまぁ……どうしても必要とあれば、
フライパンで窓ガラスを壊すくらいはするかも知れませんからね。はっはっはっはっ」


936 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 06:48:15 ID:iiTHcIpw

笑いながら、郷田はベルゼブブの前に焼きたてのパンと熱いスープを配膳する。

ベル「……これは?」
郷田「お目覚めになられたら、またお腹が空いているんじゃないかと思いまして。
簡単にですが、ご用意させていただきました」
ベル「……気が利くじゃない。いただくとするわ」
郷田「その代わり。今度からは、他の皆様の食事には手をつけないでくださいね?
私の料理の食べすぎで、死人を出すわけにはいきませんから」
ベル「わ、わかったわよ……もぐもぐ」

不満そうな顔をしてパンを齧るベルゼブブ。
俯いていたせいで、彼女は郷田の手を合わせる仕草がちょっとわざとらしかったことに気付かない。

郷田「そうそう。ベルゼブブ様は、魔界でも1,2を争うほどの美食家なんですよね?」
ベル「もぐもぐ……そ、そーよ。どんな肉にでもたかるようなそのへんの蝿と一緒にしないで頂戴」
郷田「素晴らしい。もしあなたが良ければ、今度から私の作るディナーの味見をしていただけませんか? 
なに、右代宮家は太っ腹です。ちょっとくらい味見用を多く作りすぎてしまっても、夏妃さまも文句は言われないでしょう。」
ベル「えッ、いいの……?! ……じゃなくって……もぐもぐ……しょ、しょうがないわねッ……!!
ど、どうしてもっていうなら……もぐもぐ……手伝ってあげるわよ……!!
感謝しなさいよねっ! ……もぐもぐ」
ワル「まぁまぁ。先ほどあれだけ食べたのに、まだそんなに入るのですね。」
郷田「はっはっはっ。作り甲斐があります。さすがは食欲の杭。」
ベル「もぐっ……ぼ、『暴食』って言ってるでしょー!? アスモとなんか混ざってない!? もうッ!!」

――これ以降、ベルゼブブは毎日郷田の元を訪れるようになるのだが、それはまた別の話。


part300


53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 10:13:41 ID:LFcSH2Ro
マモン「なんなのよ・・・・縁寿ったら・・・お兄ちゃんお兄ちゃんって・・・
     チョコなんてうれしそうに作っちゃってさ・・・」
ベルゼ「チョコ?欲しい欲しい欲しい欲しい。おなかすいたぁ~。
     私にちょうだいちょうだいちょうだい~。」
マモン「ああああ、うるさいうるさい。私のチョコは絶対あげないからね!」
ベルゼ「おなかすいたぁ・・・」

マモン「だいたい、ベルゼも食べる事だけじゃなく、誰かにプレゼントする
     こととか考えたらどうなのよ!」
ベルゼ「やだやだやだやだ。誰かにあげるぐらいなら私が食べるー。」
マモン「ベルゼなら仮に準備したとしても、プレゼントする前に
     全部なくなっちゃいそうね~。」

当日・・・・・

郷田「畏まりました。それでは今から作りますね。」
ベルゼ「だって、みんなチョコチョコ言ってて、甘い香りもするし
     名前を聞くたびにチョコを食べたくなるんだもん・・・
     なのに、みんな食べちゃ駄目って・・・うわぁぁぁあぁん。
     おなかすいたよぉ~。早く作ってよ~~~。」
郷田「そうですか、では郷田の腕をお見せしましょう。」

54 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 10:14:02 ID:LFcSH2Ro
数十分後・・・・

郷田「お待たせいたしました。」
ベルゼ「わぁぁぁぁぁ。すごい~~~。何種類もある~。どれから食べたら
     いいかわかんない。頂きまぁ~す。むしゃむしゃ。
     あ、これは中にチョコが。これはホワイトチョコだ。おいしいおいしい。」
郷田「喜んでもらえて、郷田の本望で御座います。」
ベルゼ「おいしい。これはチョコのケーキなんだ。あっチョコクッキーも。」
郷田「ああ、そんなにいっぱい詰め込んだら喉に詰めますよ。」
ベルゼ「ひぇめりゅわけにゃいひゃない。(詰まるわけ無いじゃない。)
     ・・・・・うっ、う、うん、うっーうっーーーー。」
郷田「ああ、もう言ってる先から・・・はいジュースですよ。」
ベルゼ「ごくごくごく・・・・あー、死ぬかとおもった。パクパクパク。」
郷田「たくさんありますから、あわてず食べてください。」

(マモン「だいたい、ベルゼも食べる事だけじゃなく、誰かにプレゼントする
     こととか考えたらどうなのよ!」)

ベルゼ「・・・・」

ベルゼ「郷田・・・ここにあるチョコは全部私の物よね?」
郷田「ええ。そうですとも。お好きなだけお食べください。」

ベルゼ「じゃあ、仕方ないから、ここにあるチョコをひとつだけあげるわ。
     でも、他のはぜーんぶ私のだからね。好きなのを選んで。」
郷田「ありがとう御座います。では・・・・」
ベルゼ「ああああ~、それは一番最後に食べるから食べちゃだめぇー。」

ベルゼ「どう?私のチョコはとってもおいしいでしょ?」
郷田「はい、とってもおいしゅう御座いますよ。」
ベルゼ「そうよね。私からプレゼントしたチョコだもん。
     おいしいに決まってるわぁ。」

こうして、郷田とベルゼのバレンタインは過ぎていきました。

時期尚早・・・だが・・・・竜騎士さん。
かぶったりしたら・・・・


124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 13:11:33 ID:LFcSH2Ro
嘉音「嘉音ブレード!」
紗音「紗音バリアー!」
熊沢「墜落せし塔!そしてグングニル!」
源次「バタフライナイフ!」

郷田「え?え?え???え・・・・?
    まままっ、マジカル☆郷田☆シェフ!」

紗音・嘉音・源次「・・・・シラー。」

熊沢「おいたわしや・・・・こうして郷田さんは片翼の鷲を身につけることを
    許されなかったのです。」

紗音に負けてんじゃねぇか・・・・がんばれ・・・・


130 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 13:21:42 ID:UzLx5ivp
郷田なら、あの爆発玉子もつくれるのではないかな?
噛むと爆発するゆで卵を

137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 13:31:34 ID:LFcSH2Ro
郷田「人を殺害する料理を俺が作るだと・・・?
    料理は人を幸せにするものだ。そんな料理は料理人の誇りに
    かけて許す事はできん。正体を現せ・・・ベアトリーチェーーー!」

146 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 13:55:10 ID:g8G0WLiK

137
源次「料理に毒物が…」
夏妃「誰がそんなことを!」
朱志香「きっと郷田の仕業だぜ」
蔵臼「おのれ郷田…!」


285 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 17:54:19 ID:LFcSH2Ro
10月4日朝5時。郷田は散歩という名目で毎日
海岸に向かいウミネコ達の声を聞く・・・
いつものようにある1匹のウミネコを確認すると・・・
足に筒が・・・郷田はその中に入ってる手紙を読む。

普通に読めば・・・内容は子供が書いたような稚拙な文章。
だが郷田が持っている特殊なルーペでのぞくと文字が
映し出されるのだ。
しかし、今まで手紙が来たことは一度もない。おそらく
なにかあったのだろうと瞬時で判断をする。

郷田「・・・・なっ、なに?ミサイル・・・
    本島に向かって発射の情報あり・・・な・・・なんてことだ・・・・
    タイムリミット・・・10月5日24時・・・だと・・・・」

郷田(ちくしょう・・・・なんてことだ・・・・早すぎる・・・・)

そう、郷田は六軒島に、長距離弾道ミサイルの秘密工場が
あるという情報を元に2年前から潜入しているのだった。

しかしながら、使用人として入り込めたものの偵察は
非常に困難だった。家具といわれる精鋭部隊も用意されており
特に計画の中心人物と思われる金蔵のセキュリティがきつく
まだ謁見すらも出来ない状態だった。

郷田(親族会議にまぎれての計画・・・そうなると
   この情報を利用しようと、他の国からスパイが複数
   紛れ込む可能性は高いな・・・普段、来ない人間が
   今回来るとすれば・・・かなり荒れるはず・・・)

郷田(水面下で動く必要があるな・・・・
    台風が来る前に俺の替え玉を用意するように
    依頼をかけておくか・・・)

ピッピッピッ・・・・・5:29:58・・・5:29:59・・・・5:30:00

郷田「眠れない夜が続きそうだ・・・」

コード:1046
次はエヴァとさくたろうが標的だ・・・・


468 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 20:50:42 ID:ArAhqJjO
郷田「今日のデザートは変わったものをお持ちしました。
    こちらの粉に水を入れて練れば練るほど・・」


522 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 21:40:02 ID:05ycmn8L
朱志香と嘉音の間に何度も郷田を割り込ませて
悔しがるカプ厨を凄く見たい

558 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 21:59:23 ID:LFcSH2Ro
EP6ぐらい
竜ちゃん「残念でしたァ、嘉音君はァ、存在なんてしませェん☆」

そしてカプ厨にフルボッコにされる竜ちゃん。

EP8ぐらい
魔女の攻撃で朱志香がピンチ!だがその時・・・!

郷田「朱志香・・・君を・・・・助けに来た!」(大文字)

朱志香を呼び捨てにする事で、郷田が朱志香を一人の女(彼女)として
接する様になり、郷厨歓喜。

これで矛盾しないじゃん。


853 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/05(木) 02:04:36 ID:aIu5Lo4X
郷田「いらっしゃいませ。はじめまして、戦人様。2年前から
    仕えさせていただいてる郷田で御座います。」
戦人「でかい人だな~。」
郷田(なるほど、俺の体の大きさからけん制してきたか・・・)

朱志香「そうは言うが、戦人も相当でかくなったぜ。6年前に比べてなぁ。」
郷田(6年で、相当面影が変わったということか・・・要注意だな。)

郷田「薔薇庭園で御座います。去年に比べれば見劣りするかもしれません。」
真里亞「うー、この薔薇元気が無い・・・」
譲治「真里亞ちゃんがお世話してあげるといい。よし、この飴の袋を使って
    目印にしよう。」
真里亞「うー。真里亞の薔薇ー。お世話するー。」
郷田(薔薇に発信機をさりげなくつけたか・・・
    なにかの時のための・・・庭園周辺の情報集めか・・・)

郷田「では、ゲストハウスにご案内致します。」
秀吉「おっ、嘉音君やないか~。久しぶりやな~。」
郷田(ここで、嘉音を呼びかけるとは・・・)

嘉音「・・・あっ。」
ドサドサドサ!
郷田(・・・ん・・・動揺か?よし・・・ここで嘉音の反応を確かめるか・・・)
郷田「戦人様に紹介します。ここで使用人として働いてる嘉音でございます。」

嘉音「・・・」
郷田「嘉音さん、自己紹介を・・・」
嘉音「・・・3年前から仕えさせていただいてる。嘉音です。」
戦人「おお、よろしくなー。戦人でいいぜ。年はいくつなんだ?」
郷田(やはり・・・戦人は嘉音にくいついたな・・・嘉音も余計なおしゃべりを
控えてるところを見ると、親族に対しても・・・相当警戒している。)

戦人「重そうだから任せろよ。俺の見せ場だ。」
郷田(ふむ・・・右代宮家の一員ともあろう者が・・・使用人の仕事を
    手伝う事はありえない・・・偽者・・・露呈したな。しかも、軽々と
    あの荷物を持ちやがる。さらに譲治も手伝うということは、同じように
    戦人の動きをけん制しているということか・・・あの荷物にも発信機を
    つけたかもな。)

854 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/05(木) 02:06:28 ID:aIu5Lo4X
郷田「では・・・ゲストハウスに案内致します。」

秀吉「譲治も子供達と一緒にいればいい。子供同士積もる話もあるやろうしな。」
郷田(譲治は子供組の監視とけん制、及び情報収集か・・・)

郷田「楼座様、お荷物をお持ちしましょうか?」
楼座「いえ・・・結構よ。」
郷田(なるほど・・・荷物の重さを計られるのを恐れてる・・・使用人に荷物を
   持たせないなど・・・信用もしていない。)

なかなか収穫はあったな。
戦人・・・やはり6年ぶりというのは怪しいな。こちらも譲治と同じく
      子供組の監視がメインらしい・・・
朱志香・・・長男一家としての監視も多く・・・動きづらいだろうが・・・
       なにかと戦人や嘉音を気にしてはいるな・・・
       やはり・・・子供組の監視だろうな。
留弗夫・霧江・・・このタイミングで戦人をつれてくるのはきな臭い・・・
譲治・・・さらに紗音とも親密というのはもはや疑いようのない・・・
      紗音も譲治に接近して何かを探ろうとしているしな。
絵羽・秀吉・・・無条件で要注意だ。
嘉音・・・あの動揺は一体・・・なにか隠しているのは間違いない。
楼座・・・時折見せる冷たい視線とあの荷物・・・注意だな。
真里亞・・・あの幼児性は演技のようにも見える。

コード:1046
郷田がスパイとしての視点より


855 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/05(木) 02:07:15 ID:U9cNTCU5

853
郷田何者だよwwwwwwwwwwwwww

856 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/05(木) 02:24:57 ID:SeElzePE

853>>854
いいね。その郷田もいいね。
絵羽と秀吉が無条件ってのもいいね。

855
①闇郷田(ゴウダ―ク)←闇遊戯的な意味で
②真・郷田←真・豪鬼的な意味で
③郷田十三(ゴウダサーティーン)←ゴルゴ13的な意味で

・・・郷田→天草説浮上。

857 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/05(木) 02:32:16 ID:NpQ8GrON
スパイ映画ハマった郷田
スパイごっこが密かなマイブーム

861 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/05(木) 02:38:00 ID:NpQ8GrON
郷田「右代宮夏妃の寝室に潜入成功、これより調査を開始する」


871 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/05(木) 02:54:58 ID:aIu5Lo4X
夕食時・・・ここはチャンスだな。全員が一同に集まる・・・・

楼座「真里亞に傘を貸してくれたのは誰?」
郷田(傘?一体何のことだ?)

楼座「その、真里亞の薔薇がなくなってて、雨が降り出して・・・
    真里亞が薔薇庭園でずっと探してたら、雨が降ってきて
    誰かが傘を貸してくれたみたいなの。でも、誰も貸して
    ないなんて・・・おかしいわね・・・」
真里亞「うー、ベアトリーチェに借りたのー。」
郷田(真里亞の薔薇がなくなった・・・なるほど、発信機がついてるからな。
    誰かが薔薇ごと抜いて、楼座、真里亞の反応を見たか・・・
    もしくは・・・楼座、真里亞が薔薇を抜き・・・騒ぐことにより、発信機の
    存在と譲治及び全員にアピールしてのけん制か・・・)

楼座「ベアトリーチェって誰?」
真里亞「うー、ベアトリーチェはベアトリーチェ。」
郷田(ベアトリーチェ・・・なるほど・・・このベアトリーチェを
    発言することにより、親族の反応を確かめてるわけだ・・・
    さらにベアトリーチェという言葉から推測される事は無限。
    別のスパイがまぎれてるとも取れるし・・・その他黄金の
    存在とも取れる。兵器の隠語か・・・)

真里亞「ベアトリーチェからもらった手紙を読むー。」
郷田(こいつは驚いた・・・真里亞も流暢にしゃべっているところから
    楼座が仕込んだものとすれば・・・つじつまはあうが・・・)

楼座「その手紙は・・・誰からもらったの?」
真里亞「うー、ベアトリーチェーからもらったー。」
郷田(しかし・・・あの指輪の証文ぐらいはいくらでも捏造できるだろう・・・
    たとえば、以前金蔵からもらった手紙を証文の外側を丸く
切り取って紙をわけて・・・その●をまた別の封筒に貼り付ける。
継ぎ目は巧妙に隠し・・・あけるときには下の白い紙ごと証文が
    外れるから中身を入れ替えてないように見せかけれるな。
    あけたのは真里亞だから、元の残った手紙の○の部分はひそかに
    隠せば・・・)

郷田(しかし・・・思っていたよりも親族の動きが激しい。
    今夜あたり荒れそうだな・・・)

コード:1046
郷田のスパイ視点より


972 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/05(木) 13:28:46 ID:Dnv0lkHJ
郷田「やれやれ、こんなホットケーキをうまいと言っているようじゃ、
   ほんとに助かるかどうか怪しいもんだ」
秀吉「な、何やあんたは!譲治がせっかく…」
郷田「明日もう一度この食堂に来てください
   こんな子供が作ったようなホットケーキよりずっとうまいホットケーキを
   ご覧に入れますよ」


907 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/05(木) 09:06:51 ID:/XE8nJUp
鉄人ガンマを昨日読んでたんだが、主人公はゴーダってスーパー社員なんだよね
ハンバーグ焼くのが取り柄の食肉主任さん
なぜかエンジェを調理する郷田を想像してしまった

909 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/05(木) 09:49:29 ID:xsH+s3kf
絶チルの海外のシャーマンエスパー戦を見て思ったけど残虐シーンって幻想描写による過剰表現なのかも?
顔を掻く→顔が耕される
蚊に刺される→七杭が刺さる
「郷田の料理はうまいなーお腹一杯だよ。」→ep2のハロウィンパーティ
楼座無双→楼座無双(不変w)

974 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/05(木) 13:39:51 ID:C1bfa0le
郷田が作った人肉料理おいしいです^^

976 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/05(木) 13:43:46 ID:vIskUGNQ
あの惨劇は材料調達するために郷田が起こしたのか・・・

986 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/05(木) 14:17:27 ID:C1bfa0le
魔女すら食材扱いか。郷田相変わらずさすがです


part301


265 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/05(木) 19:04:15 ID:aIu5Lo4X
レヴィアタン「姉妹達に見下された日・・・私は7日7晩かけて嫉妬したわ!!
        その末に得た私の力と速度を見るがいいわ!郷田俊郎ーーー!!」

シャクシャクシャクシャクシャクシャキーン!

その速度は、人間には見えない速度で、レヴィアタンは100パーセントを
超えた絶対の勝利を確信する!

郷田「ホテルの1流シェフになることを夢見ていた・・・
    そんなとき、コネで入ってきた料理も知らない人間に
    全てを奪われた・・・料理人をやめざるを得なかった俺は
    全ての料理人に嫉妬した・・・

    ずっとずっと下働きで修行してきた。そんな俺が料理人をやめ
    コネで1流シェフになれる人間を恨んだ・・・

    夏妃様から右代宮家の専属料理人として雇って
    頂けると聞いた日に、俺は確信した。
    俺は・・・料理の才能があると・・・・
    7日7晩嫉妬しただって?」

レヴィアタン「そうよぉ・・・・」

・・・笑わせるなよ・・・小娘が・・・・

郷田「した働きで・・・18年間キャベツを切り続けた・・・・
    そのあげく・・・てめぇに料理をすることを奪われた
    料理人の狂気がわかるかよ!!」
レヴィアタン「う、うわぁぁぁぁぁぁ、・・・・わぁぁああああああ・・・・・」

レヴィアタンのキャベツの千切りが24秒を7個で168秒の速度を
持つのであれば、郷田の積み重ねたキャベツは、1日が24時間
それが365日。それがさらに18年・・・・

レヴィアタンの千切り速度が音速1225kmだとすれば・・・
郷田の千切りは938倍の速度!!!!

郷田「経験も嫉妬も全然足りてない・・・出直してきな・・・お嬢ちゃん。」

ズガーンッ!

音速で上位クラスをぶち破れ。郷田ーーー!!


804 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/06(金) 04:11:37 ID:qPA4LAad
郷田(今夜・・・動き始めるだろうな・・・・
    大幅なシフト変更があった。俺が本館待機。福音の家組は
    ゲストハウスか。蔵臼の意思とのことだが・・・どういう意図が・・・)

クロスワードをやるフリをして、常に警戒を怠らない・・・・

しばらくした後・・・
紗音「郷田さん。何か手伝うことはないかと・・・・」
郷田(きたか・・・なんだ、あの指輪・・・なるほど、譲治だな・・・
    婚約かなにかで発信機つきの指輪をつけさせて情報収集って事か・・・
    それに気付かないフリをしているのか・・・絵羽組の罠にあえて
    ひっかかってるのか。)

郷田「そうですか・・・では、私はここで待機していますので
    見回りをお願いします。」
紗音「・・・・わかりました。」
郷田(えらく、あっさり見回りに行ったな・・・動き始めたと
   思っておいた方がいいだろうな・・・もしかして、親組を暗殺か・・・
   俺もやばいかもな・・・替え玉を用意しておくか・・・この部屋に俺の
   死体を置いておけばいいだろう。これで福音組を混乱させれるはずだ。)

第1の晩・・・・
紗音、郷田、蔵臼、留弗夫、霧江、楼座死亡・・・

六軒島の森の洞窟に隠れた郷田。
あらかじめ、戦人に発信機をつけているので
そこから情報を得ることが可能だった。どうやら
薔薇庭園の東倉庫で死体が見つかったらしい。

顔が損壊させられた死体と・・・
半壊させられた紗音と蔵臼・・・

なるほど、紗音が蔵臼をやるも・・・他の人間に返り討ち。
楼座、霧江、留弗夫は裏に隠れたか・・・それか一部は
本当に殺されたかだな・・・俺の死体役の顔を損壊させて
おいたのを逆に利用するとは・・・

やはり・・・油断できない相手だ・・・裏に隠れたのは正解だったな。

コード:1046
郷田スパイの視点


part302


204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/06(金) 19:40:32 ID:qPA4LAad
・・・しかし、裏に忍んだはいいが、身動きが取れなくなってしまったな。
俺は武器なんて持ってないし・・・使用人だから武器なんて持ち歩ける
わけもない・・・丸腰同然。

金蔵、福音の家組、留弗夫組、絵羽組、楼座組が誰と誰が手を
組んでるかも定かじゃないし。恐らく武器のひとつやふたつぐらい
持ち込んでるだろう。見つかった場合、俺一人ではどうにもならんな・・・
仕方ない・・・協力を求めるか・・・
ちょうどそのとき、郷田に連絡が入る。

郷田「こちらから連絡を取ろうと思っていたところだ・・・・90030。」
90030「ほっほっほ。死体を偽装してから身動きが取れないだろうと
    思いましてねぇ・・・」

90030は俺と所属が同じだ。
あくまで表面上だが・・・おそらく、ダブルかトリプルスパイ・・・
だから、協力はするが、用心することに越したことは無い。

ここで・・・90030(きゅーまんさんじゅう)について
90030こと「くまさわ」といえばその業界では有名である・・・
誰も本当の姿を見たことがないが、その活動だけは広まっている。
人によっては、20代~30代女性と聞くし、俺が会ったときには
ばあさんだった。海外でも活動をしているらしく、戦乙女から取って
ヴァルキリーとも呼ばれているらしいが・・・
おそらく、熊沢というスパイを複数人が演じてやがるんだろうな。

もちろん、金蔵や福音と通じている可能性はかなり高く・・・
使用人として入り込むときも、ベアトリーチェとも読める名前で
仕えてやがるのはふざけているのか余裕なのか・・・
ともかく、油断はできないのだが・・・俺の状況では頼るほかに
選択肢はない。

1046「さすが、年の功ですね。俺の行動などお見通しのようだ。」
90030「ほっほっほ。年の功・・・私は18歳ですとも・・・ええ、本当に。」
1046「一応、戦人に発信機をつけてはいるが・・・あえてなのか・・・
    状況の判断ができない。そっちの状況を教えてくれないか。」
90030「ええ、そのつもりですとも。実は・・・私もそうそう身動きがとれない
    ものでして・・・困ったものです。ほっほっほ・・・情報交換をする
    代わりに、私が動けないときに動いてもらいますよ・・・」

そして、熊沢の話と戦人より聞こえてきた情報で郷田は整理を行う・・・

コード:1046
郷田のスパイ視点。


400 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/06(金) 22:45:27 ID:qPA4LAad
マモン「なんなのよ・・・縁寿ったら・・・お兄ちゃんお兄ちゃんって
     追いかけて・・・私を置いてけぼり・・・私の事を
     また・・・忘れちゃうんじゃない・・・」
郷田「マモン様・・・最近、元気がないようですね・・・
    ここは元気付けるために、暖かいココアでもお持ちしましょう。」

ほれほら。
縁寿と離されたマモンを元気付けるために
郷田に票をいれないと・・・ココアが冷えるんだぜ。


455 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/06(金) 23:18:57 ID:qPA4LAad
1985年・・・夏
郷田「楼座様・・・なんて可憐なんだ・・・楼座様・・・ああああああ。
    初めて楼座様を見たとき・・・静かに薔薇を見ながらたたずむお姿・・・
    時折見せる寂しそうなお顔・・・そして、激しくご兄弟に責められて・・・
薔薇庭園で一人で涙する姿を偶然見てしまったとき・・・
    その見事な薔薇も楼座様に比べれば、まるで薔薇が引き立て役のよう・・・・

    使用人の俺には何もできなかった。あああ、楼座様・・・・
    この郷田・・・何も出来ない自分を許せない。
   
    楼座様・・・愛しすぎます・・・
    この郷田・・・愛しすぎて・・・頭がおかしくなりそうです・・・
    今年は何もできなかった・・・しかし、来年・・・来年の親族会議には
    楼座様を必ず幸せにします。楽しみにしていて下さい。楼座様・・・」

そして・・・・
1986年1月5日朝
第1の晩の死亡者・・・・蔵臼、夏妃、留弗夫、霧江、絵羽、秀吉

郷田「どうですか?楼座様?この郷田、命をかけて料理を作りました!
    ああ、なんて幻想的で・・・汚い中身が全て出て・・・
    その中からおいしいお菓子がどんどんどんどん。
    これで楼座様を苦しめるものはいなくなりました。
    さらに、楼座様のために美味しい料理にまでなったんです!

    蔵臼の血のゴールデンドロップを使ったブラッディ・クラウス
    絵羽の二枚舌を使ったサラダ
留弗夫の顔を使ったパイ
どれにしようか本当に悩みましたよ!

    ああ、楼座様!そのゆがんだ顔・・・美しいです・・・
    救急車と警察をよぶんですね!わかりました。楼座様より
    直接命令を受ける。なんてっなんて至福っ・・・・あああああああああ。

    楼座様・・・これだけではありませんよ!
    デザートはもちろん真里亞様をご希望なんですよね???」

狂気な郷田は・・・どうだろう。


part303


448 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/07(土) 19:12:58 ID:l/bFK/Xl
配膳台の上に、………銀色に磨きこまれた鍋やボゥルが……
まるで子どもの積み木遊びみたいに……、高々と積み上げられているのだ。
そしてその周りに、お玉などの調理器具が放射状に並べられ…。
さらに、……床には、不気味な魔法陣のようなものが描かれているのだ。

サタン「きゃははははっ、すごいでしょ。自慢の厨房が
     こんな風になっちゃってさぁ。」
郷田「・・・・・・・・」
サタン「なによぉ?なんか文句があるなら怒ればぁ?早く怒りなさいよ~。」
郷田「・・・・」
しかし、郷田は無言でそれを片付け始める。

サタン「何、やせ我慢しちゃってんの?腹の中は怒りで耐え切れないんでしょ。
    はやく本能のままに怒り狂えばいいじゃなぁい?」
郷田「サタンさん。私はあなたに対して、怒ることはしません。
    ただ・・・理解して欲しい事があります。私は厨房を命の次ぐらいに
    大事にしています。だから・・・二度とこんな事をしないで欲しいのです。」

サタン「な・・・なんなのよ・・・・その反応は・・・」
郷田「私の調理道具も厨房も大事にしています。そして、あなたも
    主に乱雑に扱われると、悲しいでしょう・・・
    だから、二度とサタンさんにこんなことをして欲しくないのです・・・」
郷田は一生懸命片づけをし、床を雑巾で拭き始めました。
サタンを責める事もせず、ただひたすらに床を拭いていました。
それを見ているうちにサタンは耐え切れなくなってしまいました。

サタン「う・・・うっ・・・うわぁぁっぁあぁぁん・・・・」
郷田「どうしました・・・・?」
サタン「だって・・・・だって・・・・・私は・・・誰かに怒られてもいいから・・・
     構って欲しかった・・・だけ、だもん・・・・」
郷田「そうですか・・・」
サタン「うゎぁあぁぁ・・・うぐっ、うぐっ、ごめんなさぁぃ・・・・」

郷田「わかってもらえればそれでいいです。・・・サタンさん。
    これを片付けるのを一緒に手伝ってもらえますか?」
サタン「うっ・・・うわぁぁ・・・・郷田ぁ・・・・ごめんなさぁいぃ・・・
     片づけをしますぅ・・・」
郷田「では・・・とりあえず、鍋を片付けてもらえますか。」
サタン「うっ・・・うん・・・」
郷田「じゃあ、お願いします。」

サタン「郷田・・・」
郷田「なんですか?」
サタン「一緒に厨房をいつもよりピカピカにしようね・・・」
郷田「そうですね。厨房や道具もきっと喜びますよ。にっこり。」

サタンで考えるとこんな形になりました。
七杭は難しい・・・・


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  • 郷田が須磨寺家陰謀説に関わってる可能性。郷田が勤め始めたのは二年前。そしてあからさまに一人だけ活躍しておらず、明るみに出ていない。郷田の関係者も全く語られていない。これは郷田が犯行に深くかかわっている・・・もしくは黒幕である可能性を -- 2010-08-21 (土) 21:04:23
  • EP6「嘉音なんていませェん☆」がほぼ的中ww -- 2010-08-22 (日) 01:12:49
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