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雲仙アンチョビが!! | L&F CREATION.「Life Style Coordination Studio」

雲仙アンチョビが!!

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調味料選手権2011 「雲仙アンチョビ」5位


ペースト状にしたエタリの塩辛をオリーブオイルで炒める草野管理部長(左上は瓶詰めした雲仙アンチョビ)=雲仙市、伊勢屋旅館
 雲仙市小浜町の伊勢屋旅館が製造、販売している「雲仙アンチョビ」がこのほど、東京で開かれた「調味料選手権2011」で総合5位に選ばれた。

 同選手権は日本野菜ソムリエ協会が全国各地の調味料を発掘しようと開催。今年は28道府県から62種類が出品された。

 雲仙アンチョビは、同市南串山、小浜両町などに古くから伝わるエタリ(カタクチイワシ)の塩辛をミンチ用の機械でペースト状にし、ニンニク、唐辛子と一緒にオリーブオイルで炒めて作る。パスタやピザなどのイタリア料理、炒め物にもお薦めという。 エタリの塩辛は、スローフード協会国際本部(イタリア)が、おいしく、伝統があり、希少性の高い食材として「味の箱舟」に認定。地元では長年、珍味として親しまれている。

 一方でイワシを発酵させて作るため、独特の苦味とにおいがあり、苦手な人もいる。「素晴らしい食材を多くの人に知って、使ってほしい」と考えた伊勢屋旅館のおかみの草野有美子さんは、フードコーディネーターやイタリア料理の調理人にアドバイスを受け、試作を繰り返して完成させた。

 製造は草野洋平管理部長が担当。ほとんどが手作業で、最終工程の炒めは、高温になった大鍋の具材を1時間以上まぜ続ける。手間暇が掛かるため、1日に60グラム入りの瓶詰200個を作るのが限度という。

 同旅館や雲仙、長崎、佐世保3市のアンテナショップ「キトラス」(福岡市)などで販売。定価840円。問い合わせは伊勢屋旅館(電0957・74・2121)。



と、
商品開発をさせて頂いた「雲仙アンチョビ」がなんと!!
全国調味料選手権第5位になってしまったのです!!!

雲仙アンチョビを作るために、体中エタリ塩辛臭になりながら
頑張った甲斐がありました。

ただいま全国から注文殺到中!!
長崎市内では、オルタンココットでご購入いただけます。
品薄状態ではございますが是非ご賞味ください!
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