トヨタのプリウスは欠陥車だった!?:安全性でマツダ・デミオ圧勝!バンザイ!
最近の老人の自動車事故が後を絶たないが、どうやらその一番の原因にトヨタのプリウスがあるらしい。
池袋の大事故も元官僚の工学博士のドライバーが、不自由な上になおさらプリウスを運転していたために起こった事故であった可能性も浮上している。
米国はBCSのSでも刑務所送り、日本は元官僚は上級国民らしいとか!?
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そこでプリウスの何が原因かを調べると、おおよそその原因がわかった。これを忘れないうちにメモしておこう。
(あ)「プリウス」は欠陥車なのか?
大分前からプリウスができた頃からすでに、
「プリウス」は欠陥車なのか?
という問題が出ていたらしい。
実際、2011年311の東日本大震災で東北地方で水没した車の中で、ハイブリッド車のプリウスだけが、爆発炎上し、大火事の原因なったという。それは、水素車特有の水素爆発のせいだったという。
それ以外に、アクセルのコントロール系統のソフトに問題があるとか、あるいは、ペダルの位置や足回りの暗さや作りの問題がある。
「プリウス」は欠陥車なのか?
そのような「傲慢(ごうまん)な高齢者」が操るプリウスがちまたに溢れれば当然、アクセルとブレーキを踏み間違える「暴走プリウス」も増えていくということだ。
(中略)
加齢で認知力や判断力が衰えているにもかかわらず、自信満々で周囲の意見に耳を貸さない。そんな「傲慢な高齢者」がプリウスを操っているのでは、と思わせるような情報もSNS上には溢れている。
それが「#今日のプリウス」だ。
(中略)
個人的には、そのような技術革新を進めながらも、17年の記事『アクセルと踏み間違えない「左ブレーキ」が、普及しない理由』の中で詳しく紹介した「左足ブレーキ」を1日も早く導入すべきだと思っている。
(中略)
極めて合理的な解決方法だったが、「マニュアル車の運転との整合性」という、いかにも役所らしい理由で却下されてきた。
「左足ブレーキ」と聞くたびに、役人や専門家は「現実的ではない」「先端技術で暴走を未然に防ぐのが現実的」と渋い顔をして言うが、これだけ技術が進んでも、「踏み間違い」というヒューマンエラーで膨大な数の人間が殺されている「現実」についてはどう考えているのか。
「プリウス」は欠陥車なのか?
ついに新型プリウスが発売されましたね。早速ディーラーに見に行ってきましたが、乗り込んでペダルを見た瞬間にガックリしてしまいました。
まずは新型プリウスのペダルレイアウトを見てください。
ブレーキペダルが体の中心線より左に来ています。
右足で踏もうとすると足首をかなり左に捻るか、右足全体を左に向けなければなりません。
これでは左足で踏んだ方が明らかに楽です。
そもそもアクセルペダルの位置が左に寄りすぎです。
ブレーキペダルはもう少し右に設置することも出来ますが、そうするとブレーキペダルを踏んだ時にアクセルペダルまで一緒に踏んでしまう可能性が出てきます。
それを避けるためブレーキペダルがここまで左に追い出された形になったと推測できます。
でもこれが理想のペダルレイアウトと言うことが出来るでしょうか?
プリウスのペダル配置は、以下のようになっている。(プリウスのサイトより)
プリウスの運転席
元画像が暗いので、ペダルが見やすいように明るくした。
車内空間を広くとるために、前輪のタイヤハウスが干渉して、アクセルペダルが内側に寄せられているらしい。
その分、ブレーキペダルも内側に寄っているとのこと。
なるほど、これではブレーキを左足で踏んだ方が楽そう。右足で踏むのは、かなり苦になるだろうね。
なぜ、アクセルは右足、ブレーキは左足としないのか、根本的に疑問だ。
マニュアル車のクラッチがあるのと違って、左にスペースは空いてるわけだからね。
行政指導的な問題らしいが、これは構造的な欠陥ともいえる。
ブレーキを左足で踏むための、改造を請け負う業者もいるとのことで、安全性を高めるのにはいいかもしれない。
(い)ペダルの位置取りの違いが命取りになる!?
この文章の意味は、かなり自動車に詳しくないとわからないはずなので、一応、他の自動車、特に、我が家で乗っているマツダのデミオの場合はどうかで比較しておこう。
2015.1.27 【新型マツダ デミオ】自然に操作できる気持ちよさを是非感じてみてください。
良いペダルレイアウトは、自然で楽なドライビングポジションを支えます。
新型デミオはドライバーの中心を基準に、自然に足を伸ばした位置にペダルをレイアウトしています。当たり前のようですが、室内スペースが限られるコンパクトカーにとって、これはとても難しいこと。ホイールハウスの出っ張りによって、どうしてもペダルは中心より左側に寄りがちなのです。そこで、新型デミオではフロントタイヤを前モデルから約80mm前方へ移動させ、足元スペースを確保しました。
違和感なく自然に操作できる気持ちよさを是非感じてみてください。ますます長距離ドライブが楽しくなっちゃうかもしれませんね。
左がマツダのデミオ、右がトヨタのプリウス
つまり、アクセルのペダルが重心方向の左へ寄っていると、アクセルの右にある外側の壁があたかもアクセルペダルと勘違いし、実際のアクセルペダルをブレーキだと錯覚するのである。
だから、急ブレーキという時に、ついアクセルを踏んでしまう。
だから、足を左右に動かす力のない、あるいは、動きの鈍い高齢者の場合、ブレーキを踏んだつもりでアクセル全開でしかもすぐに加速するハイブリッド車の場合に、人や子供やコンビニや駐車場の壁などに激突するのである。
(う)高齢者はマツダ・デミオに乗れ!
というわけで、
高齢者は高級車のトヨタのプリウスよりファミリーカーのマツダ・デミオに乗ろう!
ということになる。
人様の命を奪いたくなければ、晩年で人生転落したくなければ、
トヨタよりはマツダだ!
マツダ・デミオバンザイ!
我が家はこの20年以上マツダ・デミオである。
安全運転にはデミオが一番だ。
最近は、GPSで360度方位がモニターで見ることができるスグレモノ。後ろも前も横もすべて上から見えるし前後も見える。
後ろからの左右の追い越し車も警告でわかるし、本当にいい車だと思う。
がんばれ、マツダ!トヨタなんかに負けるヨ。
ついでに空飛ぶ円盤も開発しろ。
いやはや、世の始まりですナ。