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有酸素運動・筋トレ・ストレッチの効果とは。メリットとデメリット、運動量の目安 | 健康 ×スポーツ『MELOS』
フィットネス
ライフスタイル
2024年1月15日

有酸素運動・筋トレ・ストレッチの効果とは。メリットとデメリット、運動量の目安 (1/4)

「運動は健康にいい」というのは、ほぼすべての人の間に広まっている共通認識。しかし、実際にどんな運動が効果的なのか、どのぐらいの時間をかけて運動すればよいのか、把握している人は少ないのではないでしょうか。

株式会社タニタヘルスリンクの公認スポーツ栄養士・健康運動指導士で、競歩の岡田久美子選手へのコンディションサポートを担当している堀越理恵子さんに、運動の種類とその効果について話を伺いました。

堀越さんによると、運動には「有酸素運動」、「レジスタンス運動(筋力トレーニング)」、「柔軟運動(ストレッチ)」という3つタイプがあるとのこと。この三大運動には、それぞれメリットとデメリットがあり、特性を知った上で運動することが大事のようです。

有酸素運動のメリットとデメリット

有酸素運動とは

有酸素運動とは、酸素を消費して脂肪や糖質を燃焼させて、それをエネルギー源とする運動を指します。たとえば以下の運動などが挙げられます。

  • ウォーキング
  • ジョギング(ランニング)
  • 水泳
  • 自転車(サイクリング)
  • ダンス(エアロビクス)
  • なわとび
  • 踏み台運動 など

有酸素運動の効果とメリット

比較的すぐに始めることができ、普段の生活に取り入れやすいのが魅力です。

低~中強度くらいの運動強度なので長時間の継続がしやすく、脂肪がおもなエネルギー源となるため、体脂肪燃焼が期待できます。

また、肥満や生活習慣病の予防改善、カラダに栄養をスムーズに届けるなどの効果も見込めます。

有酸素運動は心拍数が徐々に上がり、呼吸や血流が促進されるため、呼吸器や循環器を鍛えることができ、心肺機能を高める効果も期待できます。

有酸素運動のデメリット

一方で、運動強度の低いウォーキングなどは、筋力アップや持久力アップにつながりにくいとも言えます。

「有酸素運動をすると筋肉量が低下する」というウワサに関しては、メガロストレーナーの繪村篤史さんが以下のように回答しています。

「必要なエネルギーが枯渇している状態で有酸素運動を行うと、カラダの筋肉を分解してエネルギーを確保するため筋肉量の減少が起こる」
──有酸素運動をすると筋肉量が低下するって本当?メガロストレーナーが解答

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次は筋トレのメリット・デメリットについてです。

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