第3表 全体の経営状況
3.法適用企業の経営状況
(1) 損益収支の状況
ア 純 損 益
平成18年度における総収益は4,877億49百万円で、前年度(9,954億42百万円)に比べ5,076億
93百万円、51.0%の減少、一方、総費用は4,267億24百万円で、前年度(8,573億3百万円)に比
べ4,305億79百万円、50.2%の減少となっており、その結果、純損益は610億25百万円の黒字(前
年度1,381億38百万円の黒字)であり、総収支比率は114.3%(同116.1%)となっている。この
うち、純利益を生じた事業は営業中事業の64.9%に当たる37事業(前年度56.9%、33事業)で、そ
の額は805億80百万円(前年度1,961億1百万円、対前年度58.9%の減)となっている。これに対し、
純損失を生じた事業は営業中事業の35.1%に当たる20事業(前年度43.1%、25事業)で、その額は
195億55百万円(前年度579億63百万円、対前年度66.3%の減)となっている。
イ 経常損益
経常収益は4,615億81百万円で、前年度(9,604億59百万円)に比べ4,988億78百万円、51.9%
の減少、一方、経常費用は4,020億66百万円で、前年度(8,420億89百万円)に比べ4,400億23百
万円、52.3%の減少となっており、その結果、経常損益は595億14百万円の黒字(前年度1,183億
70百万円の黒字)であり、経常収支比率は114.8%(同114.1%)となっている。
経常利益を生じた事業は34事業(前年度31事業)で、その額は885億60百万円で、前年度
(1,688億97百万円)に比べ803億37百万円、47.6%減少している。一方、経常損失を生じた事業
は23事業(前年度27事業)で、その額は290億45百万円、前年度(505億27百万円)に比べ214億82百
万円、42.5%の減少となっている。
ウ 累積欠損金・不良債務
累積欠損金は1,176億93百万円で、前年度(1,055億29百万円)に比べ121億64百万円、11.5%
増加し、累積欠損金比率は26.7%(前年度12.7%)となっている。累積欠損金を有する事業は27
事業(前年度25事業)である。
また、不良債務は64億56百万円で、前年度(77億67百万円)に比べ13億11百万円、16.9%減少