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「食べて応援」 川島なお美の早すぎる死 - 逝きし世の面影
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「食べて応援」 川島なお美の早すぎる死

『日刊ゲンダイのアクセスランキング№1の記事』

『北斗晶、川島なお美さん…ネット上でウワサされる“共通点”』

タレントの北斗晶(48)が乳がんで右乳房を全摘出、女優の川島なお美さん(享年54)は胆管がんで死去と、有名人のがん報道が相次いでいる。
驚きと悲しみの声がやまない中、ネット上で“あるウワサ”が飛び交っている。
2011年3月の原発事故後に被災地入りしたことと無関係ではないのでは、というのだ。
ネット掲示板などには、川島さんが2011年6月に福島入りした様子をつづったブログページへのリンクが貼られている。
当時、川島さんは県内の避難所を訪問したことを写真付きで紹介していた。
北斗晶についても、夫でプロレスラーの佐々木健介(49)と事故後に福島を訪れていたことを指摘する声が上がっている。
夫妻は11年5月に福島入りし、川島さんと同じ避難所でプロレスの試合を開催していた。
5月に大腸がんで亡くなった俳優の今井雅之さん(享年54)は、11年4月に仙台市でヘドロを除去するボランティアに参加している。
これらの事実から、因果関係を疑う声が上がっているようだ。ネット掲示板では侃々諤々の議論になっている。
2015年9月27日

『2015.9.26の産経ニュースでも、』

『川島なお美さん、黒木奈々さん、今井雅之さん…相次ぐ著名人の「がん」 治りやすいケースとは?』

女優の川島なお美さんやフリーアナウンサーの黒木奈々さんら、がんで命を落とす有名人が相次いでいる。
30代や50代の早すぎる死に衝撃を受けた人は多いだろう。
胆管がんは、みつけにくい
24日に54歳で亡くなった川島なお美さんの命を奪った胆管がんは、肝臓内の胆管にできる肝内胆管がんだった。検診などでみつけにくく、有効な治療薬も少ないなど治癒が難しいとされるがんの一つだ。7月に55歳で死去した任天堂の岩田聡社長や、1月に54歳で亡くなった柔道五輪金メダリストの斉藤仁さんも胆管がんだった。
いずれも働き盛りの50代の死で衝撃が大きかったが、一般的には70代が多く、がん患者全体では2~3%。
今月19日に32歳の若さで亡くなったフリーアナウンサー、黒木奈々さんは胃がんだった。英語やフランス語に堪能な国際派キャスターは昨年9月、胃がんを公表し話題を呼んだ。それからわずか1年の早すぎる死を多くの関係者が悼んだ。
黒木さんは昨年7月末、友人との食事中に突然の胃痛に襲われ、救急車で搬送された。胃がんであることが判明し、胃の摘出手術を受けた。今年3月には闘病記「未来のことは未来の私にまかせよう」(文芸春秋)を出版。「同年代の働く女性たちが、がんに襲われたときに何か力になれるのではないか」などとつづっていた。

5月に54歳で亡くなった俳優の今井雅之さんは4月末、記者会見で末期の大腸がんであることを公表。やせ細り、歯を食いしばって言葉を絞り出していた。がん公表からわずか1カ月。今井さんは帰らぬ人となった。
今井さんが体調に異変を感じたのは昨年8~9月。11月に病院で検査を受けたところ、他の臓器への転移がみられる「ステージIV」の大腸がんと診断されたという。ステージIVの場合、5年生存率は3割程度とされる。切除手術を受けた後、抗がん剤治療を受けていると会見で明かしていた。
大腸がんは初期にはほとんど自覚症状が出ない。ただ、便の中に混ざっている血液を検出する「便潜血検査」は早期発見に有効だ。

検査を受けていたのに乳がんとは…
23日に乳がんであることを公表したタレントの北斗晶さん(48)。24日に右乳房全摘手術を受け、これから抗がん剤治療を受けるという。
毎年秋頃に乳がん検査を受けていたという北斗さん。昨年の検査では異常はみつからなかった。
今年に入り、右の乳房にチクッとする痛みがあるなど異変に気付いたが、検査を受けている安心感もあり、すぐに受診することはなかったという。
(一分抜粋)

『なぜか、小出裕章の評判が悪い』

『日本の原発は安全・安心。何の心配もない』とのお題目を挙国一致で唱え原子炉4基が同時に暴走するレベル7の核事故で、日本国の未曾有の危機を招いた極悪利権集団の原子力ムラ。
京都大学原子炉実験所の小出裕章は原子力ムラに40年間も負け続け万年助教の屈辱と清貧に耐えたが、フクシマが大爆発した4ヵ月後の2011年7月に、成人映画の18禁のように、60禁とか50禁、40禁、30禁など年齢別の食品表示にして細胞分裂の遅い年老いたものが放射能汚染した食物を食べることで、何とかして福島県や周辺の県の汚染地域の産業を守れないかと提案した。
原発からの猛烈の放射能が放出され続けている危険な時期の、この小出裕章の『60禁、50禁』驚愕提案とまったく同じ2011年7月に、日本政府(菅直人首相)はIOCに対して東日本大震災復興を旗印にした2020年東京オリンピック誘致を申請する。
小出裕章の60禁提案と菅直人(日本政府)の東京オリンピック開催は、その『目的とするもの』がまったく同じ発想なのである。
以前から小出裕章は一貫して、『放射能汚染地域から逃げれば生活基盤が壊れるので、結果的に心が壊れる。』が、『逃げずに汚染地域に留まれば体が壊れる。』と繰り返し強調している。
小出裕章のこの主張自体は、客観的事実とも科学的真理とも合致していると思われる。間違ったことは『一言』もいっていないのである。

『命と健康は全てに優先する』

ただし、小出裕章の後半の結論『(放射能で)体が壊れる』の部分は原子力科学者の言葉である。
ところが、前半部分の『生活が壊れる云々』の部分は今のニホン国においては客観的事実ではあるが、菅直人の様な二流の極悪政治家の無責任暴言と同じ腹立たしい内容である。
民主主義にも人道主義にも真っ向から反するので、到底許されるものではない。
このような未曾有な原発事故の場合に、個人の『自己責任』ではなくて、被災者全員の命や生活を守るのが政治(国家)の役目であり、もしも『出来ない』とすれば存在理由を失う。
そのような政府(国家)は、存在してはいけないのである。
生命の設計図であるDNAを傷つける放射線被害に対して、我々の様な無力な一般市民が取りえる選択肢は、『とりあえず逃げる』しか無いのである。
『留まれば体が壊れる』との小出裕章の不吉な予言のとおりで、日本政府の『除染して全員帰還』の悪魔の誘いに騙されて今での福島県に留まった200万人もの善良な一般市民は小児甲状腺がんの爆発的発症などの恐ろしい結果が出ているのですが、発症を『疑い』に、全摘出手術を『確定』と言い換えて誤魔化している。
比較的放射能の汚染度が低い福島県のいわき市や会津若松市よりも、高濃度に汚染している北関東や首都圏のホットスポット内の人口は1千万人以上にものぼる。
安倍晋三『なんちゃって平和法案』では、磯崎首相補佐官が『法的安定性は関係ない』との発言で物議をかもした。
しかし、日本の法令では年間1ミリシーベルト以上の区域は放射線管理区域として一般人の立ち入りを厳重に管理しなければならない。共産党や民主党、マスコミの有識者が問題とした『法的安定性』など、そもそも4年半前に完璧に吹っ飛んでいるのである。
我が日本国が本当の民主主義国家なら、とっくの昔に暴動が発生していて東電本社とか政府官庁は焼き討ちにあって跡形も無くなり政権が転覆している。

『小出裕章の「騙されたあなたにも責任がある」、70年前の東久邇内閣の一億総懺悔』

封建時代の合戦とは大違いで近代国民国家の戦争にとっては『国民の支持』の有無こそが最も大事な要素なのですが、20世紀のファシズムの戦争ではもっと『国民の支持』を必要としている。
最も民主的なワイマール憲法の選挙で圧倒的な支持を得てナチスが政権を握っている。ドイツ人の熱狂的な支持があったからヒトラーのナチスドイツが暴走したのであり、無理やりヒトラーがドイツ人を従わせたのではない。
その意味では70年前の日本降服後の東久邇内閣の『一億総懺悔』論も、小出裕章の『騙されたあなたにも責任がある』も、少しも間違っていない。
多くの日本人の同意無しには、世界有数の地震多発地帯に54基もの原発建設は不可能だった。
フクシマのレベル7の核事故から1年後の2012年4月に出されて『騙されたあなたにも責任がある 脱原発の真実』では、『この国に、もはや安全な食べ物はない。』と小出 裕章は言い切っているが、これでは防衛総司令官で陸軍大将であった東久邇宮稔彦王の一億総懺悔の二番煎じである。
もちろん騙された善意の一般市民も悪い。(被害者であると共に、愚かにも加担した自己責任もある)
騙した方の政府やマスコミ、有識者の責任の大きさは万死に値するが、しかし、被害の拡大は騙す方だけでは決して成り立たないのである。
騙す方(悪)と騙される方(善)との双方による相乗効果ではあるが、根本的に責任の重さが違っている。
両者を同列に論じるのは無責任の極みであり、結果的に騙した責任や原因追及を曖昧にする暴挙以外の何ものでもない。
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