米内光政、山本五十六、井上成美、はアメリカのスパイだった。これが真実と分かった今、海軍の多き謎も解き明かす事ができる!!他にもいたはずだろうが・・・・・。

まずは真珠湾攻撃の時、ドッグ(船の修理施設)燃料庫へなどの第二次攻撃をしなかった事。真珠湾に米空母が一隻もいなかった事。山本五十六の真珠湾攻撃作戦に二次攻撃を行う事は含まれてなかった為、空母赤城の南雲忠一中将(航空艦隊司令長官)の支持で帰港の途に就くことになる。

次にミッドウェー海戦の敗北。日本の空母部隊が敵空母を発見できず(一時ミッドウェー島を攻撃)、艦載機の爆弾を魚雷(空母攻撃)→投下爆弾(陸の施設などの攻撃)→魚雷と交換している間に敵空母から発艦されたDscn0212_1艦載機の集中攻撃にあい、日本の主力空母(赤城写真、加賀、蒼龍)は艦載機を発艦させれぬまま無念の沈没。唯一艦載機を発艦させることができた空母飛龍もその後沈没。南雲忠一中将の責任のようにも言われるが、遠く離れたところにいた山本五十六の大和のレーダーには敵空母が日本の航空艦隊に近づいている事はわかっていた。日本の空母自体レーダーの質も悪く極秘任務だった為、電波傍受などの敵にもばれる様な大それた事ができなかった為とも言われているが・・・。完全にミッドウェー作戦はアメリカに筒抜けで極秘作戦でもなんでもなく出来レースのように敗北。南雲忠一中将は山本五十六に操られ、利用されていたようにも考えられる・・・。

ここからが本題だ。なんと言ってもレイテ湾突入作戦時の栗田艦隊の謎の反転。この作戦は極めて困難だったレイテ湾に突入するために小沢艦隊(空母瑞鶴など)を囮にし、米機動部隊をおびき出しひきつけている間に栗田艦隊(戦艦大和など)がレイテ湾に突入するという作戦だった。小沢艦隊の空母瑞鶴は十分に敵をひきつける事に成功し、栗田艦隊はレイテ湾目前まで迫っていた。しかしここで栗田健男司令長官はレイテ突入を断念。問題の謎のUターンをしたのです。小沢艦隊の作戦成功の無線が伝わらず不安になって引き返した説などいろいろ言われているが未だに謎のままである。終戦後も栗田健男は弁明なども一切していない。こいつも誰かに操られたスパイだったんだと思う。ほぼ全滅してまでも囮をやってのけた小沢艦隊の小沢治三郎長官が終戦後死ぬ間際に、栗田健男に意味深な言葉を残していたはずだ・・・。おそらく小沢長官も阿南惟幾が切腹前に「米内を斬れ!」と言い残したようにすべての『スパイ』を悟ったのであろう。

次に山本五十六の死(海軍甲事件)。二機の一式陸攻に分譲してラバウルから前戦視察に向かう途中、ブーゲンビル島上空で米戦闘機群の待ち伏せにより撃墜され戦死。これにもおかしな点がたくさんあった。ラバウル近辺の制空権は当時日本にあったと言われているにもかかわらず米軍機が待ち伏せなどできるのか?陸とは違って戦闘機が空で止まって待ち伏せることは不可能だ。旋回をしていれば日本軍にすぐに発見されるはずだ。時間に厳しいと言われていた山本五十六だったため、ブーゲンビル上空を通過する時間を計算していたとも言われているが誰かが密告しない限りわからない情報だ。無線が傍受されていたとも言われるが、そんな事は山本五十六レベルの人間なら十分警戒できたはずだ。おそらく無線を傍受されたのではなく、故意に無線を傍受できるように何者かが仕組んだのであろう。おそらく山本五十六はアメリカに裏切られたか、米内光政に裏切られたのであろう。そこには予想以上に日本軍が強く長引く戦争に、真珠湾攻撃の首謀者と言われていた山本五十六の死を持ってアメリカ国民の士気を上げさせる為のデモンストレーションくらいのもんだったんでしょう・・・。

山本五十六の死後、連合艦隊司令長官に就いた古賀峯一。この男は就任して約1年足らずで死んでしまう(海軍乙事件)。その最後というものは、パラオからダバオに大型飛行艇で移動中に激しい雷雨に襲われ、そのまま行方不明である。海軍の威信をかけた必死の捜索にも古賀の姿は見つけることができなかったらしい。これもなおかしな事件だ。山本五十六と古賀峯一は死後元帥に昇格。似たような二人だ・・・・。

それにしても米内光政は、広島に原爆が投下された時に「天佑(天の助け)だ」と言っています。米内光政を善人と世に知らしめた作家の阿川弘之はこの言葉を、『国民はもちろん、軍部の意見も戦争終結に大きく傾くだろうと思ったからだ』と美化して書いているらしい。”7万人もの命が一瞬にして消えた広島の原爆を、「天佑」だなどと言うのが人として許されるのか。同じ日本人として赦せるのか。全くとんでもない男です。”と、副島先生もかなりお怒りです。全く僕も同感です!!赦せない!米内光政のこの世に出回っている大嘘本は今すぐ抹消すべきだ!間違った史実を教え込まれて頭にくる!!!

今の日本の政治家の中には米内光政のように、アメリカに洗脳された連中がゴロゴロいる。福田官房長官が辞退したため次は超親米派の安部なんかになったらすぐに憲法改正をして戦争への道を加速するでしょう。あいつらにとって戦争は、自衛隊が死に、一般人が死に自分達には全く関係のないことですから。所詮は自分が生きてる間に富や地位だけが得られればいいとしか考えれない自己満足集団ですからね。アメリカの手先どもめ!

同じ日本人として恥ずかしいわ・・・・・。