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パタゴス大ステーション
@elkorevolo
社会保障重視・脱原発のリベラル。311を無にしないために、日本はエネルギー政策や「核の四面体構造」の見直しを。醇厚中正、博愛共存。「もう一度、日本を改めて創る」
japanioJoined December 2014

パタゴス大ステーション’s posts

安倍さんの街頭演説の時に、一時間ほど野次が飛んだという話を聞いて、思ったこと。 ①それに憤慨しているネトウヨは、菅直人さんに対してもっとすさまじい野次や中傷を行ってきたこと。 ②とはいえ、野次を飛ばしてもあまり意味がないので、民進党や共産党の応援に行った方が良いのではということ。
枝野さん:「国家運営の根幹である公文書が改竄をされ続けました。生前の赤木さんは「国家公務員として国民のために働くことが誇りだ」そうおっしゃっていたそうです。権力に近い人間ならば裁かれない、真相究明がなされない。問われているのは、日本というこの国家の社会の正義そのものであります。」
トランピスト議会乱入事件の教訓の一つは、インターネットは人を賢くするとは限らず、むしろ誤用濫用した場合、際限なく人間を退化させ野蛮にさせるということだと思う。これは何もアメリカだけでなく、日本でもしばしば見られる現象である。
つーか、満州事変と国連脱退と日独伊三国軍事同盟を国策の誤りだったと認識できない人は、どこか頭のネジがはずれてるんじゃなかろうか。結果を見れば、失敗は一目瞭然だろうに。
脱原発を掲げる人の中に今もマスコミに踊らされて菅さんに対して悪口雑言を言い続けている人がいるのには驚かされる。菅さんのおかげで首都圏三千万移住の最悪事態が避けられ、浜岡が止まり、再エネ法が実現した。今も脱原発基本法に取り組んでる。少しは自分の頭で考えて欲しい。
高校無償化について民主党の数少ない善政の一つだとつぶやいている人が結構いた。実際は他にも、生活保護の母子加算の復活や雇用保険の適用拡大、求職者支援制度の創設、寄付税制の工夫、B型肝炎訴訟和解、地方への一括交付金化、父子家庭に対する児童扶養手当の創設等々いっぱいあったんだけどなぁ。
枝野さん:「永田町の、政治の内側を向くのではなく、奇をてらったパフォーマンスではなく、地に足をつけて国民のために国民とともに戦う政党、立憲民主党になりましょう。 闘う相手は、多くの国民のみなさんが直面する困難です。 社会の理不尽さです。」 同感。
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一口にバイリンガルと言っても、プロフィシェント・バイリンガルとパーシャル・バイリンガルとセミリンガルの三つに区分される。つまり、学習言語と会話言語の両方を二言語でできる人、片方だけ学習言語もできて片方は会話言語だけの人、両方とも会話言語だけの人。セミリンガルが増えても問題では。
反緊縮という言葉づかい自体が粗雑すぎて、うんざりするわなぁ。。 緊縮か反緊縮かという二者択一の硬直した思考停止って、革命か反革命かと同じぐらい馬鹿げていると思う。 大事なのはスローガンではなく、具体的な話のはず。
枝野さん:「社会のあり方を世帯単位から個人単位へ、 どんな生き方をしても不自由を感じない社会を作っていきましょう。」 これは現実的にとても大切なことと思う。たとえば国保税とか、世帯合算で徴収していくので、コロナ下で減収にもかかわらず減免されず困っている人はいくらでもいると思う。
枝野さん:「国家運営の根幹である公文書が改竄をされ続けました。生前の赤木さんは「国家公務員として国民のために働くことが誇りだ」そうおっしゃっていたそうです。権力に近い人間ならば裁かれない、真相究明がなされない。問われているのは、日本というこの国家の社会の正義そのものであります。」
そういえば、枝野さんには新鮮味がないとか言う人をときどき見かけるが、自民は安倍さんを二回も登板させ、しかも長々と総裁をさせていたし、共産党は不破さんにしろ志位さんにしろめっちゃ長くやっていたしやっているので、本当はさほどは長くないのだろうとは思う。
アリストテレスが言うには、何かの危機や危険が存在する場合、いたずらに恐怖に陥ることも、平然として手をこまねいていることも、どちらも悪徳であり、適切に対処する勇気こそが徳であり中庸だとのことである。 コロナに関し、前者の悪徳を批判する人は、しばしば後者の悪徳に陥りがちのようである。
民進党などの野党が自民党に勝つために必要なのは、偉そうにガタガタ文句を言うなんだか偉そうなクレーマーたちではなくて、三河武士と新撰組のような人間だろうて。
「ずるい敵にだまされたという泣き言は、少なくとも政治的な状況におきましては最悪な弁解なのであります。最も弁解にならない弁解であります。つまりそれは、自分が政治的に未成熟であったということの告白なのです。」 (丸山真男「政治的判断」) ツイッターに蔓延する陰謀論者に読んで欲しい。
脱原発を主張する人々、また秘密保護法反対や安易な改憲に反対を主張する人々で、民主党政権をフルボッコしてきた人々は、安倍自民党政権で進む事態をよく見て、いいかげん自らの思慮の欠如を少しは恥じた方がいいんじゃなかろうか。守るべきものを守らず、不平不満ばかりだと、こういう事態になる。
関東大震災の時に、ほんのわずかだけれど、朝鮮人に対する暴行や虐殺をやめさせようとした人がいた。大島貞子とか蒲池信とか、そういった人々の勇気に、何かあるときは、ほんの少しでもあやかりたいと思う。
枝野さん:「社会は、自分の力だけではどうにもならない。 お互いに支え合って、私たちの人間社会はできている。 でも、家族とお隣近所や友人同士とか、そういう支え合いではどうにもならないくらい社会はある意味で進歩してしまっている。」