ヘルプ

<< 心頭滅却 のページ検索結果にもどる

このページでは https://yoji.jitenon.jp/yojid/1554.htmlのキャッシュを表示しています。

キャッシュとは、提携する検索エンジンが、検索結果表示用の索引を作る際に各ページの内容を保存したものです。
→ キャッシュとは?
元のページは変更されている可能性があります。現在のページ内容はこちらから確認できます。

※HTMLバージョンとして表示する際、レイアウトが崩れたり、文字が読めなくなる場合があります。ご了承ください。

Yahoo! JAPANはページ内のコンテンツとの関連はありません。

「心頭滅却」(しんとうめっきゃく)の意味

心頭滅却とは

四字熟語心頭滅却
読み方しんとうめっきゃく
意味気を散らすような考えを消し去ること。
または、集中してことにあたれば、苦しさを感じないということ。
「心頭」は心の中。胸の内。
「滅却」は何も残らないように全て無くすこと。
「心頭を滅却すれば火もまた涼し」を略した言葉で、禅僧の快川が織田信長に寺を焼き討ちにされた際、燃え上がる山門でこの句を唱えたという故事から。
出典杜荀鶴「夏日題悟空上人院」
漢検級 3級
場面用途ことわざ
使用語彙心頭
使用漢字 / / /

評価をお聞かせください

ありがとうございます。ページの改善に役立てさせていただきます。

「心」を含む四字熟語

「頭」を含む四字熟語

「滅」を含む四字熟語

「却」を含む四字熟語

ページ先頭に戻る