「アメリカで抗がん剤は使われていない」という嘘についての記事について
なんども紹介しているアメリカ在住のがん研究者のDr Satoruのブログ新着記事から
「アメリカで抗がん剤は使われていない」という嘘について
http://satoru-blog.com/archives/326
とても詳しく書かれています。
まとめ
「アメリカでは抗がん剤はもう使われていない、FDAは抗がん剤を禁止している」というのは全くの嘘です。FDAは多数の抗がん剤を承認して、使用することを推奨しています。また、たくさんのがん患者がアメリカでは実際に抗がん剤を投与されて、日々がんと闘っています。嘘に騙されないように注意をしてください。
このことに関して私の体験を書かせていただきます。
実は1年3か月前に夫が亡くなった時のことこちらのブログでいろいろ書いてきました。
2017年4月27日 ニセ医学ではないですか?‥‥人に勧めることの罪
https://ameblo.jp/ryoyucca/entry-12269572948.html
この中にインチキ免疫療法の本を夫に渡した方(Aさん)のこと書きました。
このAさんがまだ夫ががんになっていない時に夫に手紙を出していました。
2015年です。
Aさんは肺がんが見つかり長野のあるクリニックを友人に紹介してもらいO-リングテストによる診断を受けました。
Aさんはその結果肺がんで腺がんだと。
大学病院では癌かどうかは切ってみないとわからないといわれたそうです。
この違いに西洋医学とのレベルの違いを感じて代替療法を始めたとのことです。
その手紙の中で
「WHOが抗がん剤の効用を否定したのが昨年5月末のことですが、否定どころか抗がん剤の害毒を認め
それを受けて日本でも7月に入りがん治療の現場で「抗がん剤を使わせる指導」を撤回することが決定しました。
但し、使わせる指導をやめただけであって、在庫分を使用するのを制限したり使用を禁止したりするものではなく
備蓄分を使うことを容認しそのあとに通達が出されるというものです。(備蓄分を使うということは、在庫分をする換金するということで命よりもお金が優先されています。)
それで彼は西洋医学をやめて、ゲルソン療法を始めたそうです。がん細胞は糖分とナトリウムが大好きなので
塩分と糖分を撮らない食事している。玄米菜食と野菜中心の食事で、ニンジンジュースを1日1800㏄飲んでいるそうです。
水銀をはじめ指標が10あるのが一斉に下がっていてがんのエネルギーが低下していて快方に向かっているということだとか。
全く恐ろしい話です。こうしてAさんは洗脳されたのです。
そして、夫にもしがんになったら絶対に抗がん剤は受けないように注意してと・・・あります。
(私が2004年から抗がん剤治療していることご存じなかったのでしょうが・・・)
追記
この後に(どういう経緯かはわかりませんが)西洋医学である肺がん手術受けてステージ1Aと診断され
抗がん剤は拒否して半年、画像マーカーも正常の状態で今度はマイクロ波治療を受けて完治だそうです。
(オーリングテストで肺にがん活性化反応があったから。!?)400万くらいかかったようです。
洗脳されてしまった方に真実を知ってほしいとは思ってもそのエネルギーは私にはありません。
せめてもうこれ以上ほかの方を巻き込まないよう(夫の時にお願いしました)
していただきたいと思います。
そして流布しているニセ情報に騙されないよう私たちも気を付けましょう。
またニセ情報を流す側にだけはならないようにしていきましょう。
Dr Satoruの今回正しい情報を発信してくださったことは大きな力となります。
ありがたいです。
ニセ情報を信じかけている方にも見ていただくことができるからです。
ご覧いただきありがとうございます。
いつもいいね、コメントありがとうございます。
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