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吉野弘の心を聴く

吉野弘の心を聴く 制作:白光晴一

吉野弘ー詩と認識ー

吉野弘…詩という認識の在り様について、吉野弘は新たな地平を拓いた。吉野弘にとって詩を書くことは、時に心の疼痛に耐えつつ、見つめ続けることだった。痛みを通してしか可能でない認識がある。それを身を教えてくれたのが、吉野弘だった。彼の比喩をたどることは、認識の痛みを共有することなのだ。

紹介作品…「つきあい」「生命は」「歳時記」「蟹の話」「鏡による相聞歌」「虹の足」「雪の日に

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「つきあい」
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「生命は」
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「歳時記」
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「蟹の話」
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「鏡による相聞歌」
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「虹の足」
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「雪の日に」
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吉野弘の詩「夕焼け」との出会いは強烈だった。「他人のつらさを自分のつらさのように/感じる」ことが、吉野弘の認識の原点であることを直感したからだ。たぶんそれは、吉野弘の詩の根底にある方法論。そして、人間にとっては、他人を理解するといった迂回路が、自分を知る唯一の道なのだ。

吉野弘の詩集『幻・方法』(飯塚書店)『10ワットの太陽』(思潮社)『現代詩文庫・吉野弘詩集』(思潮社)『感傷旅行』(葡萄社)『北入曾』(青土社)『風が吹くと』(サンリオ)『叙景』(青土社)『吉野弘詩集』(青土社)『現代詩文庫・新選吉野弘詩集』(思潮社)『陽を浴びて』(花神社)『自然渋滞』(花神社)『贈るうた』(花神社)『夢焼け』(花神社)『吉野弘全詩集』(青土社)『現代詩文庫・続吉野弘詩集』(思潮社)『現代詩文庫・続続吉野弘詩集』(思潮社)

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