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09.1 ~07.7 大阪府警 不祥事 | 警察官の不祥事・組織 犯罪集団の日本の警察

09.1 ~07.7 大阪府警 不祥事

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▼大阪府警・不祥事▼
09.1 大阪府警 捜査車両で性的関係

管理人コメント・犯罪の捜査どころか捜査車両の中で男女捜査員がSEX、何でもやります大阪府警!!
・・・・・・・
 大阪府警が昨年1年間、懲戒処分や内規による訓戒の処分をした警察官や警察職員が府情報公開条例に基づき開示された文書で分かった。

 男女の警察官が捜査車両内で性的関係を持ち、処分されたケースも。
府警監察室は「何とか処分者を減らしたい。指導、教養を徹底する」としている。

▼大阪府警・不祥事▼
09.1 大阪府警 昨年の大阪府警の懲戒処分警官、激増

管理人コメント・懲戒処分警官が激増しても他人事!!
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 大阪府警が平成20年に懲戒処分と訓戒処分にした警察官は前年比2・5倍の97人に上ったことが29日、産経新聞の情報公開請求でわかった。処分理由の最多は、不倫やセクハラなど異性関係の不適切事案で35人。このうち24人が依願退職したという。

 処分の内訳は懲戒15人(前年8人)、訓戒82人(同31人)。懲戒のうち酒気帯び運転で事故を起こした警部補と児童買春した巡査の2人が免職とされた。また部下の女性にセクハラした警部や万引で検挙された警部補と巡査を含む計6人については未公表だった。

 処分理由では、異性問題に次いで自動車の速度違反が13人。留置場に容疑者がナイフやライターを持ち込む事案が2件発生し、本部への報告を怠った署長を含め計12人が勤務規律違反で訓戒処分を受けた。

 このほか、警部補が自宅両隣の住民とトラブルになり、無断で配水管などを切断し、両隣の水道設備を使用不能にしたとして、器物損壊罪で罰金刑を受け、訓戒になったケースもあった。

府警監察室は「指導を徹底したい」としている。

▼大阪府警・不祥事▼
09.1 大阪府警 大阪&兵庫“合体交番”でセクハラ“合体”

管理人コメント・爆笑以外にコメントなし!!
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 大阪国際(伊丹)空港内の空港警備派出所で、大阪府警の警部補(49)が、兵庫県警の女性巡査に抱きつくなどのセクハラをしていたことが27日、分かった。派出所は両府県の警察官が勤務する全国でも珍しい“合体交番”で、珍しい警察官同士の“合体”。警部補はセクハラを認めて依願退職した。

府警と県警の境を越えたハグは、セクハラ→退職の結末を迎えた。

 “合体”の舞台となったのは、大阪空港内の空港警備派出所。警備や要人警護などが主な任務で、大阪空港が大阪府と兵庫県にまたがっていることから、派出所には両府県警の警察官が勤務している。全国に6191ある交番でも珍しい勤務体制が、珍しいセクハラを招いてしまった。

 府警監察室の調べでは、警部補は昨年4月から巡査と同じこの派出所で勤務。2、3カ月前から派出所内で巡査の腕や肩を触るという“エロオヤジ行為”を始めてしまった。これだけでも“アテンション・プリーズ”なのに、トドメとばかりに12月末に「年末やのに仕事大変やね」と言って抱きついたのだ。

 当然、セクハラと受け止めた巡査が上司に相談して問題が発覚。県警から連絡を受けた府警が調べていた。警部補は「コミュニケーションがエスカレートした。不愉快な思いをさせた」とセクハラを認めた。

 今月9日付で本部長訓戒となり、同日中に依願退職した。

 今回のセクハラ退職について、府警は「詳細は言えない」の一点張り。派出所の府警と県警の比率や人数などすべてを明かさず、県警も「府警と同じです」。トップシークレットの交番での“秘め事扱い”だ。

 動機をはじめ、警部補の素性や相手の女性巡査の年代すら不明。隣の芝は青いというのもあるだろうが、空港といえば客室乗務員の宝庫。気持ちが舞い上がってセクハラに走った可能性もあるが、詳細は府警の“ブラックボックス”の中だ。

▼大阪府警・不祥事▼
09.1 大阪府警 パトカーと乗用車衝突

管理人コメント・交差点で赤信号無視すれば緊急パトカーでも事故は当たり前!!
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 24日午後7時45分ごろ、大阪市浪速区戎本町の国道25号交差点で、浪速署のパトカーと乗用車が出合い頭に衝突。乗用車を運転していた堺市堺区の男性(74)が足に軽傷。パトカーの警察官にけがはなかった。

 浪速署によると、パトカーは赤色灯をつけてサイレンを鳴らしながら別の交通事故の現場に向かう途中で、進行方向の信号は赤だったという。

 同署はパトカーを運転していた地域課の男性警部補(38)からも事情を聴くなどして原因を調べている。

▼大阪府警・不祥事▼
09.1 大阪府警 盗撮:巡査部長、容疑で書類送検

管理人コメント・ホンマに情けない、こんなことでクビとは!!
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 府警は14日、大阪市阿倍野区の近鉄大阪阿部野橋駅で女性のスカートの中をデジタルカメラ付き携帯電話で撮影したとして、浪速署地域課の男性巡査部長(34)を府迷惑防止条例違反容疑で大阪地検に書類送検した。また、同日付で減給10分の1(3カ月)の懲戒処分とした。巡査部長は同日、辞職した。

 府警の調べでは、巡査部長は先月20日午後5時ごろ、同駅のホーム上で、府内の派遣アルバイト女性(23)のスカートの下にカメラ付き携帯電話を近づけて撮影したとされる。府警によると、巡査部長は宿直明けで、居酒屋で飲酒し、帰宅途中だった。目撃者から通報を受けた駅員が取り押さえ、府警が任意で捜査していた。調べに「脚がきれいだったので、つい興味をそそられた。酒の影響もあった」と認めているという。

山下泉・府警監察室長は「警察官として、あるまじき行為で、誠に遺憾。職員の指導をさらに徹底し、再発防止に努めたい。」

▼大阪府警・不祥事▼
08.12 大阪府警 元府警警部補の実刑確定へ 枚方官製談合事件

管理人コメント・監督責任は無し、そんな大阪府警だ。
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 大阪府枚方市発注の清掃工場建設工事を巡る官製談合事件で、刑法の談合罪と収賄罪に問われた元大阪府警警部補、平原幸史郎被告(49)の上告審で、最高裁第三小法廷(田原睦夫裁判長)は12日までに被告側の上告を棄却する決定をした。同被告を懲役2年2月、追徴金1000万円の実刑とした2審・大阪高裁判決が確定する。

 1、2審判決によると、平原被告は前枚方市長、中司宏被告(52)=公判中=らと共謀し、2005年11月入札の清掃工場建設工事で大林組などの共同企業体(JV)が落札できるよう談合。さらに06年12月、談合事件の捜査で便宜を図った謝礼として大林組側から現金1000万円をわいろとして受け取った。

 平原被告は懲戒免職され、公判では起訴事実を認めて謝罪。1審・大阪地裁判決は「多くの警察官の努力や心情を裏切った」として、懲役2年6月、追徴金1000万円の実刑判決とした。2審・大阪高裁は懲役2年2月に減刑した。

▼大阪府警・不祥事▼
08.11 大阪府警 パト追跡車両がひき逃げ、男性重傷

管理人コメント・追跡中の結果がでれば、その責任を警察が取れば問題は無い、責任が取れないのであれば追跡はやめたらどうです!!
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17日午前0時15分ごろ、大阪市天王寺区大道の国道25号交差点で、パトカーに追跡されていた軽乗用車が信号無視をして交差点に入り、同市阿倍野区天王寺町北のアルバイトの男性(24)運転のオートバイが衝突した。男性は足の骨を折る重傷。天王寺署は危険運転致傷と道交法違反(ひき逃げ)容疑で捜査している。

 調べでは、現場は片側3車線の交差点。犯行車両は白色で、南方向に逃走したという。事故数分前、現場から約4キロ北の同市天王寺区玉造元町の国道308号交差点で信号無視をしたのを同署のパトカーが確認し追跡していた。犯行車両は信号無視を繰り返しながら逃げていたという。

▼大阪府警・不祥事▼
08.10 大阪府警 同僚の現金盗んだ警官に停職3カ月処分

管理人コメント・多い警官犯罪、情けない!!
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 大阪府警は15日、同僚警察官の財布から現金を盗んだとして窃盗容疑で、警備部第3機動隊の巡査(23)を書類送検し、停職3カ月の懲戒処分にした。巡査は同日付で辞職した。

 府警監察室の調べでは、巡査は8月17日未明と同月22日夜、大阪市中央区の単身寮で同僚(24)の部屋に忍び込み、財布の中から現金計3万5000円を盗んだ疑い。

 部屋のドアが無施錠で、同僚は就寝したり入浴したりしていた。巡査は「パチンコやパチスロで給料を使い果たした」と話しているという。

▼大阪府警・不祥事▼
08.10 大阪府警 パトカー、運転者不在のまま動き出す

管理人コメント・こんな警官ばかりだ交通取締りオヤメ!!
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5日午後、大阪府大阪市城東区内の市道で、路上駐車していたパトカーが運転者不在のまま動き出し、交通違反を行ったとして摘発を受けていた21歳男性と接触する事故が起きた。運転していた巡査長が停止動作を怠ったことが原因とみられる。

大阪府警・城東署によると、事故が起きたのは5日の午後2時30分ごろ。大阪市城東区鴫野西付近の市道をパトカーでパトロールしていた同署員が、信号無視を行った原付バイクを発見。停止を命じた。

バイクを運転していた21歳の男性はこれに従って路肩に停止。パトカーはバイクの後部に停車した。運転していた26歳の巡査長が降車した直後、パトカーが運転者不在のまま動き出し、立っていた男性と接触した。男性は足を打撲する軽傷を負っている。

パトカーはオートマチック車だったが、その後の調べで巡査長が停止直後にセレクターをPレンジに入れることなく、Dレンジのままにしていたことが判明。サイドブレーキも引かれていなかった。同署では巡査長が慌てて降車したことから、必要な停止動作を怠ったことが事故の主因となったものとみて、自動車運転過失傷害容疑で事情を聞いている。

▼大阪府警・不祥事▼
08.9 大阪府警 窃盗担当の巡査長が自転車泥棒 海に飛び込み逃走図る

管理人コメント・こんな男が窃盗犯担当の刑事か、いやいやだから刑事なんだ。
大爆笑!!
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 大阪府警曽根崎署で窃盗事件を担当する男性巡査長(30)が、帰宅途中に自転車を盗んだとして兵庫県警に窃盗容疑で書類送検されていたことが5日、分かった。府警は3日付で減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にし、巡査長は同日、依願退職した。

 府警監察室によると、巡査長は8月16日未明、兵庫県明石市和坂3丁目のマンション駐車場で自転車を盗んだ疑い。

 その後、数キロ離れた神戸市垂水区内でパトロール中の垂水署員に職務質問されそうになり、逃走。約200メートル走って自転車を放置し海に飛び込んだが、すぐに海岸に上がって取り押さえられた。

 巡査長は「酔っていて電車で乗り過ごした。歩いて自宅に帰ろうとしたが、しんどいので盗んでしまった」と説明したという。

▼大阪府警・不祥事▼
08.8 大阪府警 痴漢容疑で巡査長書類送検 京阪電車内、

管理人コメント・大阪府警はこの種犯罪の警官が多いな~、警官の質が悪いのやナ~。
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 大阪府警監察室は20日、電車内で痴漢行為をしたとして、府迷惑防止条例違反の疑いで第1機動隊の巡査長(28)を書類送検し、減給10分の1、3カ月の懲戒処分にした。巡査長は同日付で依願退職した。
 調べでは、巡査長は当直明けで帰宅途中の11日夕、京阪電鉄京橋-守口市間の急行電車内で、高校2年の女子生徒(17)の下半身を衣服の上から両手で触った疑い。
 目撃した会社員が巡査長と一緒に駅で降り、110番した。女子生徒が巡査長の顔を見ておらず、会社員もやや離れた場所で目撃したことから、府警は逮捕せずに捜査。
 当初は否認していたが、その後「手が触れたのでやってしまった。被害者に大変申し訳ない」と認めたという。
 山下泉監察室長は「警察官として言語道断の行為。職員の指導を再徹底し再発防止に努める」とコメントした。

▼大阪府警・不祥事▼
08.8 大阪府警 取調中男性に暴行、巡査部長を減給

管理人コメント・軽い処分だこと、暴行刑事の標本としての続投が素晴らしい!!
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 大阪府警は6日、窃盗容疑で取り調べ中の男性に暴行を加えたとして、特別公務員暴行陵虐容疑で、泉大津署刑事課の巡査部長(36)を書類送検し、減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした。

 監督責任を問い、同署署長の警視(57)を警務部長訓戒、同署刑事課長の警部(60)を所属長注意の処分にした。

 監察室によると、巡査部長は6月25日午後6時から7時の間、自転車のサドルを盗んだとして任意で取り調べていた大阪府和泉市の男性(50)の態度が横柄だったため、顔を数回平手打ちするなど暴行した疑い。

 男性が同月27日、和泉署に届けた。巡査部長は「深く反省している」と話しているという。

▼大阪府警・不祥事▼
08.8 大阪府警 パトカーとミニバイクが接触 少年重傷

管理人コメント・追跡は危険を伴う、それを知っての事故だから警官を厳罰にすべきだ。
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9日午後5時55分ごろ、大阪市旭区清水5丁目の国道479号交差点で、旭署のパトカーが旭区の無職少年(17)のミニバイクと接触した。

 少年は転倒し頭部打撲などの重傷。パトカーの同署地域課の男性巡査(28)と男性巡査部長(31)にけがはなかった。

 調べでは、パトカーは赤信号で停車中、後方から交差点に進入した別のミニバイクを追跡しようと交差点に入り、右側から来た少年のミニバイクと接触した。信号無視したミニバイクはそのまま逃走した。

▼大阪府警・不祥事▼
08.8 大阪府警 調べ中に平手打ち=巡査部長を書類送検

管理人コメント・今時、許されないでしょう!!
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 任意で取り調べ中の男性に暴行したとして、大阪府警は6日、特別公務員暴行陵虐容疑で、泉大津署刑事課の男性巡査部長(36)を書類送検し、減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした。巡査部長は「大変申し訳ない。深く反省している」と話しているという。
 府警監察室によると、巡査部長は6月25日午後、同署取調室で、自転車のサドルを盗んだ疑いで任意同行した男性(50)のこめかみを3回ほど平手打ちし、胸を突いて壁に押し付けた。机にひじをつくなどしていたため、反省を促そうとしたという。

▼大阪府警・不祥事▼
08.7 大阪府警 取り調べ中 少年に捜査資料盗まれる

管理人コメント・甘い捜査をしているからこんなことになる、警察の責任だ。
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 警察署内の捜査資料を盗んだとして、大阪府警旭署は、窃盗の疑いで、大阪市内の少年(19)を逮捕。資料を無償で譲り受けたとして、盗品等無償譲り受けの疑いで、大阪市旭区中宮、無職、戸出彰容疑者(42)も逮捕し、両容疑者を28日、送検した。

 調べでは、少年と戸出容疑者は、同署生活安全課が捜査していた事件の容疑者として今月15日午前11時から午後6時まで、旭署の別々の取調室で任意の取り調べを受けた。少年は、その際、男性巡査長(35)が席を外したすきに机の上にあった捜査資料3点を盗んだ疑い。資料はA4用紙3枚で戸出容疑者の住所や氏名、犯罪経歴などの個人情報が書かれていた。

 少年は、調べが終わった午後7時ごろ、署近くの路上で戸出容疑者に捜査資料を手渡したという。

 2日後、巡査長が署前で戸出容疑者に偶然出会い、捜査資料を少年から渡されたと知らされ犯行が発覚。巡査長は「上司が捜査資料を回収したと思い込んでいた」と話しているという。捜査員が取り調べ中に席を外す場合、他の捜査員が立ち合うことになっているが、巡査長は少年を一人残して部屋を出ていたという。

 田辺盛弥副署長の話 「捜査資料が盗まれたことは遺憾。今後は指導を徹底して再発防止を図りたい」

▼大阪府警・不祥事▼
08.7 大阪府警 元大阪府警警部補、2審も実刑 「警察官を愚弄」

管理人コメント・知能犯罪警官に対し「責任逃れとしか言いようがない。真剣に反省しているか疑問」と裁判官が述べても当然。
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 大阪府枚方市の発注工事をめぐり、談合と収賄の罪に問われた元大阪府警捜査2課警部補平原幸史郎被告(48)=懲戒免職=の控訴審判決で、大阪高裁は23日、懲役2年2月、追徴金1000万円を言い渡した。

 1審大阪地裁は懲役2年6月、追徴金1000万円としていたが、平原被告が計1000万円を贖罪寄付したことなどを理由に減刑した。実刑は維持した。

 判決理由で高裁の島敏男裁判長は「官製談合の極み。国民の信頼を裏切った。取り締まる部署にいた被告の犯行は許し難く、職務を全うしている警察官への愚弄行為そのものだ」と断じた。

 控訴審で弁護側は「談合に利用された」と主張したが、判決は「共犯者に摘発がないと期待を抱かせ、談合を推進させた。非常に重要な役割だった」と認定。「責任逃れとしか言いようがない。真剣に反省しているか疑問」と述べた。

▼大阪府警・不祥事▼
08.7 大阪府警 不注意パトカー 女児に衝突、ケガ負わす

管理人コメント・常に安全確認!!
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 21日午後2時40分ごろ、大阪府摂津市千里丘6丁目のスーパー駐車場で、吹田署のパトカーが自転車に乗った吹田市の小学2年の女児(8)と衝突、女児は足に軽いケガをした。パトカーの男性巡査長(45)と同乗の男性警部補(48)にケガはなかった。

 調べでは、パトカーは窃盗事件のため現場に出動。駐車しようとバックした際、通りがかった自転車に気付かず、ぶつかった。

▼大阪府警・不祥事▼
08.7 大阪府警 パトカー追跡中のバイク 交差点で乗用車と衝突 死亡

管理人コメント・何のための取り締まりなのか!!
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 13日午後10時25分ごろ、大阪市此花区伝法の市道交差点で、此花署の巡査(25)が運転のパトカーに追われていた大阪府箕面市箕面、飲食店手伝い磯山禎さん(21)のオートバイと同区の内装工男性(33)の乗用車が衝突、磯山さんは病院に運ばれたが死亡が確認された。男性にけがはなかった。

 調べでは、パトカーは数分前に、同区伝法の国道で、スピード違反をしていた磯山さんのオートバイを発見。停止を求められたオートバイは約1・4キロ逃走後、交差点に北側から入り、西側から来た乗用車とぶつかったという。

 同署の岡本賢三副署長は「亡くなられたことは残念だが、追跡行為は必要かつ適正だったと考えている」としている。

▼大阪府警・不祥事▼
08.6 大阪府警 痴漢:浪速署巡査部長が近鉄電車内で 容疑で逮捕

管理人コメント・とに角、この種事件が多いこと。
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 電車内で女性に痴漢行為をしたとして、奈良県警生駒署は26日、浪速署警備課巡査部長の児島広志容疑者(40)=同県生駒市元町2=を県迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕した。容疑を認めているという。

 調べでは、児島容疑者は26日午後9時50分ごろから約15分間、近鉄難波発奈良行きの急行電車内で、奈良市の女性会社員(26)の太ももなどをスカートの上から触った疑い。女性が児島容疑者の手をつかみ、生駒駅で駅員に引き渡した。

 ◇山下泉・府警監察室長の話
 警察官としてあるまじき行為で、誠に遺憾。事実関係を調査のうえ、厳正に対処する。

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08.6 大阪府警 公務執行妨害で取り調べ中に切腹…大阪・天王寺署

管理人コメント・身柄拘束している被疑者をこんな形で怪我をさせる事は明らかに警察のミス、しっかり責任をとれるか?
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大阪府警天王寺署内で、逮捕された男が取り調べ中に、隠し持っていたナイフで“切腹”する事件が起きた。調べでは、22日午前7時ごろ、天王寺署2階の取調室で、公務執行妨害の現行犯で逮捕された職業不詳・李泰政容疑者(45)が、事情を聞かれている最中に突然しゃがみ込み、左足首付近から振り出しナイフ(刃渡り8・3センチ)を取り出し、自分の腹を刺した。病院に運ばれたが軽傷。

 同署によると、巡査部長が取り調べ前に身体検査をしようとしたが、李容疑者が「なんで触るんや。弁護士呼べや」と暴れたため、検査が十分にできないまま取り調べに入った。事件当時、両手に手錠がかけられていた。調べに対し、黙秘しているという。

 李容疑者は同日午前5時15分ごろ、天王寺区内のラブホテルの駐車場で、同署の男性警部補の胸ぐらをつかむなどしたとして逮捕された。その直前の午前4時半ごろ、八尾市内の自営業男性(36)から「盗まれた車がホテルの駐車場に止まっている」と110番。署員2人が、車に乗り込もうとした李容疑者に職務質問した際、もみ合いになったという。

▼大阪府警・不祥事▼
08.6 大阪府警 夫婦げんか制止の警官、もみ合い中に銃握られる…夫を逮捕

管理人コメント・ホンマに頼りない警官、夫婦喧嘩一つ止められないとは。
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 6日午後7時45分ごろ、大阪府八尾市教興寺の民家から「夫婦げんかの最中、妻が死にたいと言い出した」と110番通報があった。

 八尾署員2人が事情を聞いていたところ、夫で大工の高橋公次容疑者(57)が、革のカバーが付いたノコギリで妻に殴りかかった。警部補(54)が押し倒して制止したが、高橋容疑者が暴れて拳銃を握ったため、公務執行妨害と警部補に対する傷害の疑いで現行犯逮捕した。

 同署の発表では、警部補は右腕に軽い擦り傷を負い、拳銃を入れる右腰のホルスターも破損した。高橋容疑者は「偶然、拳銃を握ってしまったが、奪うつもりはなかった」と供述している。
読売新聞より

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08.4 大阪府警 巡査が児童買春容疑 中学生2人にわいせつ行為

管理人コメント・ホンマに多い、この種の警官犯罪、助けようが無い。
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 18歳未満と知りながら、女子中学生にわいせつな行為をしたとして、大阪府警は30日、松原署地域課巡査の冨永祐一郎容疑者(28)=大阪市中央区南本町1丁目=を児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕した。府警は懲戒処分にする方針。

 少年課の調べでは、冨永容疑者は昨年12月、出会い系サイトを通じて知り合った府内の当時いずれも中学2年生の女子生徒2人に2回にわたって、大阪市浪速区のホテルでわいせつな行為をした疑い。冨永容疑者は会うたびに女子中学生2人に1万円ずつ渡していた。「大変申し訳ないことをした」と供述しているという。

 山下泉・府警監察室長は「警察官として言語道断の行為であり、誠に遺憾。厳正に対処する」とのコメントを出した。

▼大阪府警・不祥事▼
08.4 大阪府警 巡査部長、捜査関係者と営利目的で接触

管理人コメント・警官としての自覚の欠如。
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大阪府警大正署地域課の巡査部長(31)が、詐欺事件で逮捕された大阪市大正区のタクシー会社経営者=不起訴処分=側から「従業員の引受先を探してほしい」などの相談を受け、巡査部長の父親が、新会社を設立していたことが17日わかった。巡査部長は会社発足の手続きなどに関与していたという。

 府警は「事件関係者と営利目的で接触したことはあるまじき行為」と判断。地方公務員法違反(営利企業等の従事制限)の恐れがあるとして懲戒処分を検討している。(

▼大阪府警・不祥事▼
08.2 大阪府警 治療直後、保護せず凍死さす。

管理人コメント・人の生命、身体を守どころか、放置して凍死させるとは!!西成署の宮下啓二副署長、その結果凍死した責任は副署長の甘い判断にありますよ。
・・・・・・・・・・・・・
 大阪府警西成署が、病院で治療を受けたばかりの男性を引き取ったのに保護せず路上に連れていき、男性がその後、凍死していたことが6日、分かった。

 男性は69歳の路上生活者とみられ、同署は身元確認を進めている。

 西成署の宮下啓二副署長は「放置すると生命の危険がある場合は署の保護室で寝かせるが、病院の処置済みで会話もできており、対応に問題はなかった」としている。

 調べでは、男性は4日午後6時45分ごろ、大阪市浪速区の路上で寝ているのが見つかった。男性は体のだるさを訴え、救急車で同市西成区の病院に運ばれた。急性アルコール中毒のような症状があったとみられる。

 午後10時ごろ、病院から西成署に「処置が終わったが帰らない。点滴を自分で外すなど暴れた」と連絡があった。

 西成署員は男性を引き取り、病院から約40メートル先の路上で別れたが、午後11時ごろ「人が寝ている」と通報があり、再び男性を発見。署員数人が約80メートル離れた電車の高架下に両脇を抱えて連れて行った。「雨にぬれない場所に行ってくれ」と頼まれたため、高架下を選んだという。

 約45分後、「人が倒れている」と119番があり、高架下でぐったりしている男性が見つかった。別の病院で死亡が確認され、解剖の結果、凍死と分かった。

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08'1 大阪府警 不倫、密漁、交通違反など、昨年39人処分

管理人コメント・多い大阪府警の不祥事、こんなことで府民の安心、安全な街づくりが出来るのだろうか?
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 府警が昨年1年間で懲戒や訓戒処分にした警察官は前年より1人増えて計39人だったことが31日、産経新聞の情報公開請求でわかった。処分の理由として前年に引き続き不倫が目立った。

 処分の内訳は、懲戒が8人で前年に比べ7人減少。このうち談合や強制わいせつ事件などで3人が免職、警察情報をネット上に流出させるなどした3人が依願退職した。

 7人はすでに公表されていたが、制限速度60キロの自動車専用道路を133キロで走行し、道交法違反で摘発された巡査については、警察庁の指針に基づき未公表だった。

 訓戒は31人(前年比8人増、8人が依願退職)で、警部と巡査部長が京都府の海岸で岩ガキなど22個を採ったとして漁業法違反で略式命令を受けたケースなどがあった。

 また、業務に関連した注意は16人。訓戒と注意では不倫(17人)と監督責任(11人)が目立った。府警監察室は「処分数は過去5年間でみると減少傾向にある」としている。
産経新聞より

▼大阪府警・不祥事▼
08'1 大阪府警 取り調べ中暴行の警部補、書類送検に

管理人コメント・本当に刑事の捜査能力、取調べなど低い、これだは重要事件も解決しない、37歳の警部補だけに、いかに大阪府警の刑事が無能かが証明できる。
・・・・・・・・・・・・
 取り調べ中に机をけって男性被告(67)=詐欺罪で公判中=にけがをさせたとして、大阪府警は30日、特別公務員暴行陵虐致傷の疑いで、府警捜査2課の警部補(37)を書類送検し、減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。

 監督責任を問い、捜査2課長の警視(37)を本部長注意、課長補佐の警部(55)を所属長注意の処分にした。

 監察室によると、警部補は昨年12月18日夕、府警本部の取調室で、被告が調書内容の確認に応じないことに腹を立て、机の脚付近をけった。弾みで机が被告の脇腹に当たり、肋骨(ろっこつ)にひびが入るけがをさせた疑い。

 警部補は「自分の取り調べ能力の未熟さにいら立ち、けってしまった」と話しているという。
毎日新聞より

▼大阪府警・不祥事▼
08'1 大阪府警 警部補が机蹴り被告の肋骨ひび

管理人コメント・取調べ能力、技術も低い捜査2課、恥ずかしい限りだ。
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 マンション投資をめぐる詐欺事件を捜査していた大阪府警捜査2課の男性警部補(37)が昨年12月、男性被告(67)=詐欺罪で公判中=を取り調べ中、机をけって被告の脇腹にぶつけ、けがをさせていたことが19日、分かった。府警は近く、特別公務員暴行陵虐致傷容疑で警部補を書類送検し、懲戒処分する。府警によると、警部補は昨年12月18日、調書内容の確認に応じない被告にいら立ち、いきなり机の脚付近をけった。はずみで机が動いて被告の脇腹に当たり、肋骨(ろっこつ)にひびが入る3~4週間のけがをした。

▼大阪府警・不祥事▼
07'12 大阪府警 遺体写ったカメラ紛失 枚方署、捜査中に

管理人コメント・重要な装備資機材の管理は大切。
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 大阪府警枚方署の刑事課に所属する男性巡査長(27)が、変死やひったくりの捜査で現場を撮影した備品のカメラ2台を紛失していたことが22日、分かった。遺体やひったくりの被害者が写っており、同署は遺族や被害者に謝罪した。

 枚方署によると、18日夜、大阪府枚方市の路上で女性事務員(54)が約1万円入りのバッグを自転車の前かごからひったくられる事件があり、巡査長と同僚の男性巡査部長(36)が捜査。

 巡査長は道幅を測定する際、一眼レフのカメラやデジタルカメラが入ったかばんを脇に置き、そのまま忘れて車で署に戻った。数時間後に気付いて探しに戻ったが、かばんは見つからなかった。

 一眼レフのカメラではひったくりの現場を4枚撮影。

 一方、デジタルカメラには、12月上旬にマンションで1人暮らしの高齢男性が死亡した現場を撮影した20数枚が記録されており、遺体の様子も写っているという。

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07'12 大阪府警 枚方署の留置場で拘置中の男、死亡

管理人コメント・身柄拘束して留置中であり明らかに警察の責任。
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 15日午前8時5分ごろ、大阪府警枚方署の留置場で拘置中の男がぐったりしているのを署員が見つけた。病院に運んだが約1時間後に死亡が確認された。同署は司法解剖して死因を調べる。

 同署によると、亡くなったのは同府交野市の男(57)とみられる。15日午前1時30分ごろ、酒に酔った状態で車を運転し、同市倉治の交差点を信号無視して走行するなどしたため、道交法違反の現行犯で逮捕。午前3時ごろに保護房に入れていた。

 署員が午前7時45分ごろ、拘置の手続きをするため男を起こそうとしたが、うめき声を上げて起きず、そのまま寝かせていたという。同署の松田芳宏副署長は「取り扱いに特に問題はなかった」としている。

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07'11 大阪府警 「誇り売った」元警部補に懲役4年求刑

管理人コメント・再発防止の為にも実刑判決が望まれる。
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 大阪府枚方市の発注工事をめぐり、談合と収賄の罪に問われた元府警警部補平原幸史郎被告(48)らの公判が30日、大阪地裁(樋口裕晃裁判長)であり、検察側は同被告に「警察官としての誇りも金で売ったに等しい」として懲役4年、追徴金1000万円を求刑した。

 贈賄側の元大林組顧問森井繁夫被告(64)には懲役2年6月、談合罪に問われた同山本正明被告(72)は懲役1年の求刑。弁護側はそれぞれ執行猶予付きの判決を求め結審した。

 検察側は論告で、前枚方市長の中司宏被告(51)や同市議だった元府議初田豊三郎被告(49)が大林組に働き掛けた悪質な官製談合と指摘。平原被告を「積極的に加担した」と断じ、森井被告については「市側と連絡を取り合うなど重要な役割を果たし、金の力で捜査をゆがめた」と述べた。

 また山本被告を関西建設業界の談合に長年携わり、中心的人物だったとし、「立場の維持のため談合を繰り返し、利欲的だ」と指摘した。

 最終弁論で平原被告の弁護人は、親しかった中司被告らに利用されたと強調した。

 起訴状によると、3被告は中司被告や初田被告らと共謀し、2005年11月に実施された清掃工場建設工事の一般競争入札で、大林組などに落札させるため談合。森井被告は平原被告に1000万円、初田被告に3000万円のわいろを渡した。

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07'11 大阪府警 わいろ受け取った元警部補の上司処分

管理人コメント・処分が軽すぎる、厳罰にしなければ警察犯罪は減少しない!!
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 大阪府警は1日、大阪府枚方市の清掃工場建設工事をめぐる談合汚職事件で公判中の元府警捜査2課警部補平原幸史郎被告(48)の上司だった幹部4人を、監督責任があるとして訓戒や注意の処分にした。

 府警監察室によると、談合事件があった2005年、平原被告が所属していた機動捜査隊の隊長だった第2方面本部副方面本部長の警視(57)を本部長注意、中隊長だった警部(49)を所属長注意とした。

 平原被告が1000万円のわいろを受け取った昨年、所属する捜査2課の管理官だった同課調査官の警視(60)を所属長注意、同課警部(50)を警務部長訓戒とした。

 竹中誠一監察室長は「警察への信頼を失墜した事案で厳正に処分した。職員への指導を徹底し再発防止に努めたい」としている。

[2007年11月1日]

▼大阪府警・不祥事▼
07'10 大阪府警 警官ら200人の住所流出、ウィニーで

管理人コメント・とに角厳罰にしなければ減少しない!!
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 大阪府警は29日、高槻署地域課の男性警部補(51)の私用パソコンの外付けハードディスクから、ファイル交換ソフト「ウィニー」を通じ、約200人分の住所や氏名などがインターネット上に流出したと発表した。府警警察官の情報が多数含まれているという。

 警部補は昨年3月から計5回、全警察官と職員を対象にした内部調査に「ウィニーは使っていない」と虚偽報告していた。府警は近く処分する。

 監察室によると、流出したのは1994年から2002年までの間、警部補が自分で作成するなどしたデータで、A4用紙約100枚分。

 住所、氏名を整理した一覧表や同僚約50人の電話番号が記載された連絡網などが流出。97年に車荒らしの事件に遭い、110番した一般男性の氏名や住所も含まれていた。

 警部補は04年ごろからウィニーを使い、音楽データなどを取得していたという。27日、ネット掲示板「2ちゃんねる」で流出を示す書き込みを見た人から府警に電話があり、発覚した。

▼大阪府警・不祥事▼
07'10 大阪府警 留置人に賞味期限切れ牛乳、腹痛訴える

管理人コメント・ドン突かれることになる、十分注意しなければ!!
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 大阪府警住之江署の男性警部補らが9月末、覚せい剤取締法違反罪で起訴され、同署の留置場に拘置中だった男(30)に賞味期限切れの牛乳を支給し、男が腹痛を訴え病院に運ばれていたことが4日、分かった。男は急性腸炎と診断され、軽症という。

 牛乳が直接の原因かどうかは不明だが、住之江署は「配膳前のチェックを怠った」として、担当の総務課の警部補ら3人を口頭で注意した。

 住之江署によると、警部補らは9月30日午前7時40分ごろ、同署2階の留置場に拘置されていた15人に朝食の牛乳を配った。

 200ミリリットルパックで13本は賞味期限が10月9日だったが、2本は9月29日だった。このうち1本を男が飲み「おなかが痛い」と訴えた。署員が病院に連れて行こうとすると断ったが、1時間後に再び腹痛を訴えたため、病院に運んだ。

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07'09 大阪府警 器物損壊で巡査部長逮捕、泥酔して車殴る

管理人コメント・酒癖の悪い男だろう、甘く見てるんではないだろうか、警察お辞めなさい!!
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 泥酔して他人の車を殴って傷つけたとして、大阪府警は20日、器物損壊の現行犯で、府警捜査3課の巡査部長(38)を逮捕した。

 調べでは、巡査部長は同日午前1時50分ごろ、大阪市北区堂山町の路上で、飲食店従業員の男性(33)が店の前に止めていた乗用車を拳で1回殴ってへこませた疑い。

 目撃した男性の知人らが巡査部長を取り押さえて110番。曽根崎署員に引き渡した。巡査部長は同僚と市内の居酒屋などで19日午後11時ごろまで飲酒。さらに20日の仕事のため1人で同署に向かう途中、スナックに入り、以降のことは「よく覚えていない」という。

 竹中誠一監察室長は「捜査の結果を踏まえ、厳正に対処する」としている。

▼大阪府警・不祥事▼
07'09 大阪府警 元警部補、起訴事実認める 大阪・枚方の談合汚職

管理人コメント・警察犯罪が多いな~。
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 大阪府枚方市の清掃工場建設工事をめぐる談合汚職事件で、談合と収賄の罪に問われた元府警警部補平原幸史郎被告(48)=懲戒免職=は14日、大阪地裁(樋口裕晃裁判長)で開かれた初公判で「間違いありません。警察官の職を汚し、反省している」と起訴事実をすべて認めた。

 13人が逮捕され、6人が起訴されたこの事件で審理は初めて。

 検察側は冒頭陳述で、元府議初田豊三郎被告(49)=談合罪などで起訴=が、前枚方市長中司宏被告(51)=談合罪で起訴=の同席の下、対立していた市議の利権を排除するため、大手ゼネコン「大林組」に大型工事の受注調整を依頼したと指摘。

 平原被告は、中司被告らから談合の計画を打ち明けられ、信頼に報いようと大林組の元顧問森井繁夫被告(64)=贈賄罪などで起訴=に「やるんやったら、ちゃんとやらなあかん」と言い、業者と市側の仲介をした経緯を明らかにした。

▼大阪府警・不祥事▼
07'08 大阪府警 勝手に現場遺留品捨てる 巡査部長処分へ

管理人コメント・これが大阪府警の刑事か、イヤイヤ、やっぱり大阪府警!!
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 大阪府警の男性巡査部長(46)が昨年3月、事件現場で見つかった腕時計などの遺留品計5点を勝手に捨てていたことが25日、分かった。府警監察室は近く処分する方針。

 府警によると、2005年10月、大阪市西区北堀江の歩道で、無職男(24)ら2人と20代の若者5人がけんかになり、無職男がレンタカーで1人をはね飛ばして逃走。西署が殺人未遂容疑で指名手配した。

 巡査部長は当時、西署刑事課に勤務。現場付近で別の警察官が発見、領置手続きした遺留品5点を受け取ったが、証拠品かどうか分からなかったため自分の机の中に保管。昨年3月、別の署に異動する際に捨てた。

 巡査部長は「捜査に不必要と考え、後任に引き継ぐのは悪いと思った」と話しているという。

 今年6月に男が逮捕され、遺留品がなくなっていることが分かった。

▼大阪府警・不祥事▼
07'07 大阪府警 巡査部長逮捕、スカートの中盗撮

管理人コメント・何でこんなことやるんやろうか、訳わからん!!
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 奈良県警西和署は26日、県迷惑防止条例違反の現行犯で奈良県広陵町弁財天、大阪府警平野署生活安全課の巡査長鎌塚将智容疑者(30)を逮捕した。調べでは、鎌塚容疑者は26日午後5時50分ごろ、奈良県王寺町のJR王寺駅のエスカレーターで、20歳前後の女性の後ろからスカートの中にカメラ付き携帯電話を差し入れ盗撮した疑い。目撃した男性が取り押さえ、110番した。鎌塚容疑者は「ミニスカートを見て魔が差した」と容疑を認めているが、盗撮した画像はすぐに消したため残っていないという。

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07'07 大阪府警 枚方署員が取り調べ中に居眠り、17歳少年は逃走

管理人コメント
 各府県警察 での内部規定で相違があるものの一般的には日曜日の休日に被疑者の取調べ、単独での取調べなどは禁止されているはず。
一事が万事、全てにいい加減な警察だと言えますね。
世界に発信されれるアホな日本の刑事でしょうね!!
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 8日午後4時ごろ、大阪府警枚方署3階の取調室から、窃盗容疑で逮捕された同府枚方市の無職少年(17)が、取り調べにあたっていた生活安全課の男性巡査部長(37)が居眠りしたすきに逃走した。同署は緊急配備し、少年の行方を追っている。

 同署によると、少年は5月31日にひったくり事件で逮捕、6月28日に別の窃盗容疑で再逮捕された。この日、巡査部長は、午後2時ごろから少年の手錠を外し、犯行現場の見取り図を描かせていたが、同3時50分ごろから約20分間居眠り。取調室は無施錠で、気づいたときには、いすに結び付けてあった腰縄がほどかれ、少年がいなくなっていた。

 3階の廊下と同署敷地内の植え込みに少年が履いていたスリッパが片方ずつ脱ぎ捨てられ、同署の北西約100メートルの駐車場に手錠と一体になっている腰縄が捨てられていた。1階トイレの窓が開いており、署の玄関近くにいた署員らが少年の逃走に気づいていないことから、トイレから逃げたとみられる。巡査部長は当直明けで、ほとんど寝ていなかった。

 一方、午後4時すぎには、署の近くで別の署員がはだしで走る少年を見かけたが、逃走した少年とは気づかなかったという。少年は約1・8メートル。黒の短髪で、黒っぽいTシャツと半ズボン姿。

 松田芳宏副署長は「今後このようなことがないよう、指導を徹底していく」と話している。
写真は少年が逃走したとみられるトイレの窓(右下)
2007年7月9日 読売新聞

▼大阪府警・不祥事▼
07'07 大阪府警 大麻所持、検査ミスで誤認逮捕 茨木署

管理人コメント
大阪府警なら、こんなことぐらいやりますよ、近畿6府県警で管区警察学校での学業成績は大阪府警が最低ですから、ボンクラばかりの大阪府警です。
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 大阪府警茨木署は4日、大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕した茨木市の無職女性(20)について、大麻検査のミスによる誤認逮捕だったとして、8時間後に釈放したと発表した。初めて大麻検査に携わった刑事課の男性巡査部長(42)が勘違いしたといい、同署は女性に謝罪した。

 同署によると、3日夕、女性の知人男性が「同居の女性が大麻を持っていて様子がおかしい」と、袋入りの粉末を交番に届けた。当直だった巡査部長が簡易検査を行ったところ、大麻とよく似た反応が出たとして4日午前2時半ごろ、女性を逮捕した。ところが、同日朝、府警科学捜査研究所の正式鑑定により、粉末は大麻ではないことが判明した。同署が調べたところ、巡査部長は使用した試薬の変化を見誤っていた、という。

 女性は当初から「友人から買った合法ドラッグ」と否認していた。

 府警では2年前、生活安全部が管轄していた薬物捜査を刑事部に移管したばかりで、刑事課勤務が長い警察官は、薬物検査の経験が浅いという。

 源光丈寛・同署副署長の話「大変申し訳ない。署員への指導を徹底する」
2007年7月5日 読売新聞
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