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淡路ユダヤの「シオンの山」が七度目《地球大立て替え》のメイン舞台になる!
《内容紹介》
かつてイスラエル人が辿り着いた135度線の淡路島。
なぜ出口王仁三郎もそこを注目したのか。また、なぜ今も古代ユダヤの文化・風習が今も残っているのか?

今スピリチュアル界で大注目、淡路「シオンの山」の全貌がついに解き明かされる!
太古からマザーシップもここを目指した宇宙の大聖地には、今も宇宙船が飛来するという。
日本人がシオンの民であると目覚める時、淡路「シオンの山」は、新たな文明の出発点となる。
ユダヤと日本の結びは、ここに成就した!

ヒカルランド《誕生4周年》感謝作品(ヒカルランド的奇想天外なネタ満載の書)! !

(出版社から)

今、国内外で覚醒した人々が集う聖地、淡路島の「シオンの山」について初めて書かれた本です。
淡路島にはなぜか、古代ユダヤの文化・風習・地名・遺跡が多く残っています。日本建国神話も淡路がキーポイントであり、ユダヤと日本には深い縁がある。
あの出口王仁三郎も白山義高に裏神業を託したのが淡路島でした。
その忘れられた神業を引き継いでいるのが著者魚谷氏で、数奇なシンクロに導かれて「シオンの山」をお祀りしています。

ワイタハ族のポロハウ議長(『世界に散った龍蛇族よ!』弊社刊参照)によれば、「かつてここをマザーシップが目指した場所」だそうです。また弊社刊『ガイアの法則』で、135度線が文明転換の期点として注目されていますが、それがより明確にわかります。日本人がシオンの民としてのルーツに目覚めるきっかけとなる本です。目次から抜粋して紹介します。

・王仁三郎聖師と先祖亀太郎の霊的遺志を継いで
・名もなき山を「紫苑の山」と名付けたわけ─神のシンクロに導かれて2007年、神座を祀る
・記紀の編纂に影響を与えた淡路の海人族
・日ユ同祖論─失われたイスラエル10部族と大和朝廷の成立
・古代ユダヤ人が日本の歴史の表舞台から消された理由
・ゆら=ユダヤ! ?─隠されていた日本のトライアングルが明らかに!
・ユダヤ教大司教も驚いた古代ユダヤ遺跡─ホト(女陰)を象徴する石室
・古代ユダヤ人の足跡を今に伝える淡路島の風習─由良「ねり子まつり」=ユダヤ「過越しの祭り」
・四国剣山に伝わるアーク伝説
・白山義高の裏神業を引き継いだ浪之上千代鶴(宮本千代鶴)の「桃之宮」
・7個のダビデ紋の霊石を発見し「桃の宮」を再建する
・地軸が修正されてムー(右脳)とアトランティス(左脳)の意識が融合された!
・ユダヤ遺跡からダビデ紋、指輪、ヘブライ語の石板が発見されていた!
・沼島(ぬしま)は、ヘブライ語「シュシマ」に由来する! ?
・7度目の立替の時期が来る時、暗闇に光を放つ14万4000人

 さて、本日は6月18日。ちょうど1年前のこの日に数年ぶりに関西へと訪れ、六甲山の《瀬織津姫》の御神体ともいわれる磐座を参拝しましたが、その晩には京都を訪れてデザイナーの《さとううさぶろうさん》と初めてお会いすることになり、そこでキーワードして伝えられた「失われたイスラエル10支族」の話など、この日を境に今に繋がり、また渦中でもある大きな新しい流れが始まることになりました。

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※淡路島のピラミッド“紫苑の山”

あれから封印が解かれたように不思議と度々関西にも訪れることになり、そして翌月の7月15日から始まった“日本の開闢”の祭祀にあわせて7月18日から淡路島に訪れた際に、この地で古代イスラエル人の聖地であり、縄文の聖地、出口王仁三郎とも縁の深い《紫苑の山》へと最終的に導かれることになりました。

そこで知った淡路島と古代イスラエル人の関係。母国を追われた古代のイスラエルの民は遠く東の果てにある約束の地「日本列島」を目指し、そこで辿り着いた最初の地である淡路島。

もちろんそれより以前から日本にはユダヤからの渡来人が度々訪れて日本の文明に大きな影響を与えていたのだと思いますが、少なくとも現在の日本とも関連が深い古代イスラエル人の部隊が到達した場所として、この淡路島は最も縁の深い地の1つであり、日本神話のイザナギ、イザナミの国生み物語の原点となる場所であるのは間違いないと思います。

そして、自分が淡路島を訪れた際に主要な地へのナビゲートして下さり、こういった淡路島とユダヤの真実を細かく説明して下さった方に《魚谷佳代さん》という方がいます。

この度、その魚谷さんが淡路島に隠された秘密や、ご本人がこの地において体験した不思議な流れなどを一冊にまとめた本が出版することが決まり、タイトルは《淡路ユダヤの「シオンの山」が七度目《地球大立て替え》のメイン舞台になる!(ヒカルランド)》として明日19日に発売されるようです。



北イスラエル王国がアッシリア帝国に滅ぼされたのがBC721年。その後に「失われたイスラエル10支族」は母国を追われ東方に向かったとされており、また日本書紀によると、初代天皇とされる神武天皇が日本国(大和朝廷)を創建したのがBC660年とされています。

イスラエル王国が滅ぼされて約60年後に遥か東方の地に生まれた日本国。直線距離にして1万キロ以上も離れた両国は、一見何の縁もゆかりもない関係性であれば、これも単なる偶然の時期の巡り合わせかもしれませんが、実際のところ、日本とイスラエルは切っても切れないほど深い関係性が残された遺跡、文化や風習、言葉までもが残っており、いわゆる「日ユ同祖論」という言葉が生まれるほど、双方は同じ民族によって作られた可能性が高いという説が有力となっています。

そして、この魚谷さんの著書の中では、度々「出口王仁三郎」の名前が登場しますが、王仁三郎氏は今の時代に日本とユダヤの関係を世に出し、日本とユダヤが1つにならないと世界の戦争を終わらせ、真の世界平和の樹立は不可能であると伝えていたようです。以下は魚谷さんの新著からの抜粋です。

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出口王仁三郎が白山王朝(天皇家に滅ぼされたとされる縄文系の王朝)の末裔(白山義高氏)に託した言葉
「現代は加速度的に、一途に世界は破局に向って進んで行く。如何なる理由を持たせるにせよ、戦争は戦争へと、全世界は戦場化して、神定の世の終末の審判が始まる。どうした機会で戦争が収拾されるかは、ユダヤと日本の完全な提携によることは、既定の事実である。
さうしないと限り、戦争の原因動機となるユダヤとアラブの宗教戦の収拾はつかない。眞の宗教は岩戸隠れであるから、これが世に出ない限り、思想戦も肉弾戦も、世に無くすることは出来ない。
眞の宗教を世に出す業は、今の宗教家の手では絶対に出来ない相談である。今日の宗教はニセ預言者の迷信教であって、眞の宗教を知る者はない。これからの世界は益々覚有情の人間味を離れた氣違ばかりの世界となる。皇道大本は、唯一の救世主(キリスト)を知らせ、宗教の本質(咒)を知らせ、更に直後に、立替立直しの業をする立役者(菩薩)を仕立てるところであるが、方便の上には、立替立直しの雛形を以て教えを示すところである。
雛型では、出雲系の大本で、ユダヤを世に出し、日本系の皇道でイスラエルを世に出すところで、いまのところ、この筋書きを本当に知らせて置く適材が見つからぬ。
然しまだ帝国日本が崩壊するには、十年の間があるから、腰を据えて一仕事してみる氣は起らないか」(転載終了

出口王仁三郎氏は、こういった内容で白山氏に声をかけて相談し、そして「宇宙創造神より命を受けた大司令官である大国常立大神(艮の金神=元津神)を目覚めさせるための霊的な働きをなす大井戸(元井戸)を発掘すること」と「古代イスラエルの遺跡を発掘して、ユダヤと日本の関係を世に出すことによって、無条件降伏という敗戦に帰した日本の立直しを通じて世界を救わんとすること」という2つの目的のある裏神業を淡路島の地で白山氏に託したそうです。

そして、元井戸と古代イスラエルの遺跡の双方の発掘を実現した白山氏は、その意義について以下のように伝えているそうです。

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太陽と星の交叉
(記念すべき昭和27年10月14日)
世界の暗黒を照らす太陽と星は遂に交叉した。
日本の国旗日の丸と、イスラエルの国旗ダビデ章とが、1952年10月14日に淡路の聖地太陽の国にヘンポンと、ひるがえったのである。太陽は昼かがやき、星は暗黒を照らす。この2つが、提携する時、世界は始めてやみから救はれる。世界の平和と幸福とは、この2つの旗が交叉することから始まるのである。日本帝国が建国された頃ユダヤは滅亡した。日本帝国が滅びた頃、ユダヤ国は再建されたのである。

すでに日本とユダヤが1つになる準備は、王仁三郎氏の時代から脈々と続けられ、それが現在も魚谷さんをはじめ、日本全国で様々な形になって受け継がれており、昨年の天皇家による“日本の開闢”の祭祀をピークに、いよいよ2つが1つになった本当の「ニホン(ニッポン)」が始まろうとしています。

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「この国はやがて崩壊する。イザヤよ、イスラエルの代表者を連れてタルシン船にアークを載せ、東の日出る島へ落ち延びよ。そこで、このイスラエルのことを全て忘れ、新しく本当の神の国、第二エルサレムを設立せよ」(イザヤ書、ヨハネの黙示録)

日本の古名である「豊葦原(トヨアシハラ)ミズホの国」

ヘブライの民にとって「東方の日出づる国」「天国」を意味しており、ヘブライ語で天国を「ミズホラ」と呼ぶそうです。また「アシノハラ」「約束の地(カナン)」を意味します。

日本はイスラエルにとって「東方の日出づる国カナン」

また、大和朝廷などで使われる「ヤマト」という言葉は、ヘブライ語アラム方言では「ヤ・ウマト」と分解され、これは「神の民」という意味にもなります。

そして「神武天皇(カムヤマトイワレビコノミコト)」とは、ヘブライ語で「神の選民を集めた偉大な開拓者」という意味になるようです。

さらに淡路島にも関わり、日本神話の国生み物語の主役の1人である“イザナギ”とは、ヘブライ語で「イシュアナギ」と読み「守りたまえ、ダビデの王統を」という意味になり、また“イザナミ”とは、ヘブライ語で「イシュアナミ」と読み「守りたまえ、ナミの血筋を」という意味になるそうです。“ナミ”はダビデの祖母の名前となるそうです。

今もなお、遥か遠い昔に母国を追われて理想郷を思い描き続けてきた古代イスラエル人の意志は、この日本という国と民が存在していることで脈々と受け継がれており、これから始まる本当の日本の持つ世界平和を実現する役割によって、その意志と想いや成就するものだと思われます。

2014年の夏至を目前に控え、今こそシオンの民が目覚める時がやって来たのだと思います。

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※封印された18菊花紋(3つの六芒星=666)の光が降りる紫苑の山(シオンの山)
希望(あけぼの)や
神国(シオン)の民よ
十六(いざ) 目覚め

真光(ひかり)のみてや
汝(な)が 魂(たま)を
情熱(あつ)き真(まこと)で
輝(ひか)らせよ

神ぞ 導く
民こそは

日の出 愛でたる
民なれば

和合(やはす)心の
清(さや)かなる

世界平和ぞ
礼拝(いの)る民