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東京福祉大学は、人権侵害(パワハラ・ セクハラ)をやめろ!
Page 1
交通ユニオンとの団
体交渉に応じろ!
交通ユニオンは、2016年6月10日、
東京福祉大学に対して「1、田嶋教授の授
業計画の策定。2、教職員の雇用契約につ
いて一年間の有期雇用から無期雇用への
変更」を求め団体交渉開催を申し入れまし
た。しかし大学側は6月17日付書面にて、
田嶋教授が運営するホームページ(以下田
嶋 HP と略、http://www.yoisoudan.xyz/
において、これまでの田嶋教授と東京福祉
大学の間の訴訟の経緯を掲載しているの
は、3月29日の田嶋教授と東京福祉大学
との合意に違反する。よって田嶋 HP での
掲載を中止しなければ、団体交渉開催は延
期する旨の回答をしてきました。
しかし田嶋 HP 掲載の内容は、3月29
日の田嶋教授と東京福祉大学との合意に
何ら違反していません。なぜなら、田嶋
HP 掲載の内容は、元総長中島恒雄氏が、
田嶋教授と交通ユニオンを共に名誉毀損
の被告として、理不尽にも「5500万円
支払え」として提訴してきた恫喝的報復的
損害賠償請求訴訟(東京地裁3月1日付)
に対する反論として掲載したものだから
です。しかも3月1日付の訴状が、3月2
9日の合意の一週間後4月5日に両被告
に届いたということは、合意の歩み寄りを
利用し、かつ一方的に踏みにじったと言え
ます。
なお、元総長中島恒雄氏の出所後の東京
福祉大学への影響力を、大学側は否定して
いるにも拘わらず、実際には中島恒雄氏は、
東京福祉大学に対して、強大な影響力を及
ぼし、出所後も、複数の東京福祉大学女性
留学生との間で性的トラブルを起こし、そ
の内の一件では現在も裁判になっていま
す。その裁判において、元総長中島恒雄氏
は、被害者 A 子さんに対して、(田嶋教授
と交通ユニオンに対してと同様に)名誉毀
損の損害賠償の反訴の提起をしています。
また、裁判にならなかった性的トラブル
においても、元東京福祉大学女性留学生で
ある被害者 B 子さん(通知人)は、弁護士
名で、元総長中島恒雄氏と元学長松原達也
氏に対して内容証明郵便(通知書)2通を
送付しています。それら通知書によれば、
①元総長は、通知人に、日本への留学の援
助を申し出て、通知人はこれを信じて来日
し、東京福祉大学に入学した。②しかし、
来日以降、元総長は通知人に性的関係に応
じるよう強要してきた。③通知人は、元総
長からの度重なる性的関係の強要に耐え
かねて、来日以来居住してきた元総長の自
宅からの退去を申し出た。④これに対し、
大学の実質的経営者である元総長は、通知
人を平成24年3月●●日付で大学から
除籍にした上、メールにて、「私の愛人と
なることはお前の義務だ」「お前に私を拒
絶する権利はない」等と脅迫し、性的関係
を継続するよう要求した、というものです。
交通ユニオンは、7月5日付書面にて再
度、団体交渉開催を申し入れました。しか
し大学側は、その後7月13日付書面にお
いて、6月17日付書面と同様の主張で団
体交渉開催の延期を回答してきました。
東京福祉大学は、人権侵害(パワハラ・
セクハラ)をやめろ!

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交通ユニオンは、田嶋教授の雇用契約書
(本年4月20日付)によって、「平成2
8年度秋学期から本人が受け持つ授業数
を週4コマ」とされているにも拘わらず、
大学側が一向に計画を立てないため、20
16年6月10日付書面で
1、田嶋教授の担当授業の内容を決定する
こと。
2、大学教職員の雇用契約を一年間の有期
ではなく無期とすること。
との要求を申し入れたのです。
しかし、再度延期ということは、事実上
の団体交渉拒否です。よって、10月6日、
不当労働行為の救済を群馬県労働委員会
に申し立てたのです。
田嶋教授への報復とパ
ワハラ(いじめ・嫌が
らせ)をやめろ!
さらに大学側は、田嶋教授に対して、翌
日から秋学期の授業が始まるという10
月6日になって、これまでの訴訟の経緯が
田嶋 HP に掲載してあることを理由にして、
「秋学期の授業をいっさい担当させない」
と一方的に通知してきました。秋学期の授
業については、すでに数週間前から具体的
な授業計画を、手島心理学部長及び鶴心理
学研究科長と共に立てていたにもかかわ
らず、です。これこそ雇用契約違反です。
これまでに、田嶋教授は、東京福祉大学
を相手取って4年間続いた解雇無効確認
訴訟に一審二審共に勝訴し、昨年1月29
日に確定した判決に基づき、昨年2月3日
付で東京福祉大学に復職したのです。
しかし、復職に伴って昨年度は、様々な
パワハラ(いじめ・嫌がらせ)を受けたの
です。例えば、授業はさせない、その予定
もないとの通告、研究室のカギを自己管理
させず朝夕総務課での受け渡しを求めら
れる、教員の中では唯一人朝9時夕方6時
に総務課でタイムカードの打刻を求めら
れる、トイレに行く際にも研究室を出る都
度の報告義務を課される、インターネット
学内情報からの遮断、研究室の前の名札の
不設置、研究室の電話の内線外線番号を知
らされない、教授会へ出席しても議事録に
出席教員としての名前を掲載されない、教
授会・全体ミーティングでの発言阻止、発
言すれば不規則発言とみなし懲戒処分に
するとの伊藤事務局長による通告、手島心
理学部長・鶴心理学研究科長・中里臨床心
理相談室長の連名による准教授への降格
の通告、身分証の不交付、給与5分の2に
カット、賞与なし、研究費なし、などです。
今年も、雇用契約に違反して、教員であ
るのに授業をさせないとすると、丸2年間
に渡りただ研究室にいさせるだけになり、
これは正に人権侵害です(女性留学生への
性的強要と恫喝も同じく人権侵害です)。
田嶋教授と大学の合意に基づき、4月1
4日の全体ミーティングで、大学水野理事
長によって、「田嶋清一先生に対する遺憾
の意の表明」(http://www.yoisoudan.xyz/
参照)が、全教職員に向けて読み上げられ
ましたが、これは形式的な謝罪のポーズに
過ぎなかったことになります。
雇用契約に従い田嶋教授に授業をさせ
ること、大学教職員の雇用契約を一年間の
有期でなく無期とすること、を求めます。
交通ユニオンと田嶋組合員は、東京福祉
大学が、人権侵害をやめて、公平で民主的
な大学運営を行うことを求めています。
2016,11,15,
交通ユニオン 群馬県高崎市東町58-3 ℡027-327-2569
交通ユニオン 群馬県高崎市東町58-3 ℡027-327-2569

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【東京福祉大学伊勢崎キャンパス街宣行動チラシ】