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犯人考察/ベアトリーチェ : うみねこのなく頃に まとめWiki
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犯人考察/ベアトリーチェ

このページではベアトリーチェが犯人である可能性について考察します。
他作品の内容を考察の材料にもちこむときは、他作の致命的なネタバレになるような記述については伏字を使うことを推奨します。


[編集]ベアトリーチェ

  • 性別:女
  • 年齢:本人曰く「千年を生きた魔女」
  • 右代宮家での立場:右代宮家顧問錬金術師(自称)。
  • 詳細情報は登場人物解説/ベアトリーチェを参照


[編集]不審な点

[編集]全話共通の不審点

  • その存在自体が不審のカタマリ。もしも彼女が「19人目」として実在するなら、アリバイのほとんどが描かれていないわけで、容疑者筆頭である。
  • 本当の魔女なのか? 魔女が魔法で殺人を犯したというのが真実なら、推理も何もあったものではないが・・・
  • 魔女でないならば、金蔵が若い頃に出会った「ベアトリーチェ」という女性が生きていて島にやってきていたという可能性も? 相当なおばあちゃんだろうけど・・
  • とにかく、ベアトリーチェを名乗る人物の手紙が存在しているのだけはまぎれもない事実。もしも「ベアトリーチェ」が存在しないのならば、この手紙を書いたのは一体誰の仕業?
    • 18人の誰かがなんらかの目的で手紙を書いた? ベアトリーチェの遺志を継ぐ者がベアトリーチェを名乗っている?

[編集]エピソード1での不審点

  • 18

[編集]エピソード2での不審点

  • ベアトリーチェの名を持つものが実際に19人目として島にあらわれている。これが魔女かどうかはわからないが、使用人と親族を疑わないならこの女性が犯人ではないのか?
  • 本物の魔女ならば、金蔵が若い頃に出会ったベアトリーチェの姿そのままで生きていてもおかしくない?

[編集]エピソード3での不審点

  • 19年前に「ベアトリーチェ」という名の人間が六軒島に実在していたことが赤字で明示された。
  • しかし同時に、その人間としてのベアトリーチェは19年前に死亡したことが赤字で明示されてしまっている。この人物は事件には関係がないのか?


[編集]犯行動機

[編集]全話共通で考えられる犯行動機

  • 復活に必要な生贄?(本当に魔女であったなら)
  • 金蔵に与えた分の財産と利子を回収する為?
    • 利子に人の命も入っているのか?手紙は利用されただけ?

[編集]エピソード1で考えられる犯行動機

[編集]エピソード2で考えられる犯行動機

[編集]エピソード3で考えられる犯行動機

  • 軟禁状態にされたことの復讐


[編集]犯行手段

[編集]全話共通で可能な犯行手段

  • 『1967年の六軒島の隠し屋敷に、人間としてのベアトリーチェさまが存在した』
  • 本人がお茶会で言うように「魔女だから魔法でやった」なら全ての犯行が可能
    • 登場人物の誰かに乗り移ってるのかも。それなら「19人目」として登場してないときでも魔法が使える

[編集]エピソード1で可能な犯行手段

[編集]エピソード2で可能な犯行手段

[編集]エピソード3で可能な犯行手段

  • 南條殺し(第九の晩)の容疑者筆頭。理由は18人の中に生きていて殺せる人物はいないと赤字宣言されているため。
    • しかし、同時に「島には19人以上いない」と赤字宣言されているので、素直に考えると「ベアトリーチェ」なる19人目は実在しないことになってしまうが・・・
  • 紗音=嘉音=ベアトという同一人物の変装による、3つの人格を持つ複数人格者だと仮定した場合、「1人の人間の肉体を3つの人格で共有している」という事になる。この前提の時に一番のネックは「この島には18人以上の人間は存在しない!!」の赤字だが、ヱリカが自分の事を18人目の人間だと言っているので、17人目の人間がいる事は確定している。金蔵、紗音、嘉音、ベアトを除くとこの時点で15人。金蔵は最初から除外されてるので、17人目の人間は紗音か嘉音という事だろうが、この場合人格がカウントされてる事になる。「この島に18人以上の人間は存在しない」が人格カウントならば、ベアトは「肉体的には人間」「肉体を動かしている人格自体は魔女人格」の後者の部分が問題になる。つまりベアトは魔女人格であるため、赤字の語る「人格を主眼に置いた場合の人間というカウント制限」により、ベアトは18人目として加わる事ができない。つまり、六軒島に人間として登場可能でありながら、在島人数のカウントからは逃れる事が可能なのではないか?この考え方の場合、EP7で出た赤字の「使用人が犯人である事を禁ず」に分かりやすい説明がつく事になる。さらに肉体的には紗音、嘉音、ベアトは1人という考え方なので、これにヱリカを足して17人という肉体カウントになり、EP6の戦人とベアトの赤字宣言にも合致する。


[編集]犯人ではない可能性

[編集]全話に共通する犯行容疑への弁護

  • ep1のお茶会のベルンカステルが言うにはベアトリーチェはルールが擬人化した存在ということ。ならば現実世界に直接関与するような存在ではないのでは?
    • 以下の主張の一部にも言えるがルール擬人化(お茶会?)・メタ視点の魔女・六軒島で事件に関わっているベアトリーチェのそれぞれが別の存在であるとも考えられ、また”事件犯人としてのベアト”が魔女(魔法使いとしての意味)である必然性は無い。
  • もしも犯人が魔女で怪異が全て魔法によるものならば、お茶会で殺人事件に限定した問い(読者への挑戦状)を出さず、二日間で起こった全ての怪異の謎を解けなどの質問を出すはず。
    • 犯人が実際に魔女でなくても今のところ”全てを魔法で説明できる”のは前提であるので弁護にならないのでは?下位戦人が確認している範囲での結果に説明をつけることを要求されていると見るべきか。
  • 手紙と魔法陣は描いた「魔女を名乗る人物」は現実には存在するのだろう。しかし、碑文に生贄が必要だから魔女を名乗る人物が殺人をおかしているというのが登場人物たちの勝手な誤解では? 魔女の手紙では一度も「殺人を犯す」という内容は描かれていない。
  • 碑文によると魔女が復活するのは全ての事件が終わった後とある。なのに、その事件の主犯が魔女だと矛盾が発生しないか?
    • 人間の犯人が殺人儀式を行うことによって魔女として覚醒出来ると信じているとか。
  • 犯人が魔女の場合、全ての説明を魔法で片付けることが可能になってしまう(展開として面白くない)
    • "犯人"ベアトが魔女であるとは限らない。というか"19人目"ベアトリーチェを戦人の人間犯人説の犯人とする推理をするなら"普通の人間であるベアトリーチェ"を定義しないと論理的に意味がない。

[編集]エピソード1での犯行容疑への弁護

[編集]エピソード2での犯行容疑への弁護

[編集]エピソード3での犯行容疑への弁護

  • 赤文字で既に死んでいる。
  • 散々赤文字で「島に19人以上は存在しない」と宣言されている。
    • だが、いつの時点で19人以上かは明言されていないため、まだ入り込む余地はある。


[編集]各話での死亡状況の考察

[編集]エピソード1での死亡状況の考察

[編集]エピソード2での死亡状況の考察

[編集]エピソード3での死亡状況の考察

  • 1967年、楼座に誘われて軟禁状態であった九羽鳥庵から脱走、その後足を滑らせ崖から転落し岩に激突し死亡。
    • 赤字で確実に死んでいる。
      • EP4で「探偵」の戦人がベアトに会っているので楼座の会ったベアトは別人(別の存在)と思われる。

[編集]エピソード4での死亡状況の考察

  • 「探偵」の戦人と出会うまでは確実に生きている。



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