芸能界や著名人とも関係が深いと言われる関東連合。

テレビではほとんど報道されない数々の噂や犯罪。

ここでは話題になった噂やニュースをお伝えしようと思います。

 


関東連合の結成についてはコチラをどうぞ。


 


関東連合とは1975年に東京都内を中心とした暴走族の連合体として結成した関東連合。



1986年頃以降、20代の関東連合OBの行動が激しくなる。

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1997年 五反田・暴走族100人大乱闘事件
品川区西五反田の路上で、暴走族グループが別のグループに襲われ、約100人の乱闘となった。
この乱闘で、区内の少年(18)が腰を刺され死亡。他2名も重軽傷を負った。
この抗争の原因は、縄張りをめぐる落書きによるもので、以前からいざこざがあった。
グループの少年達は店のシャッターなどにスプレーでグループ名を落書きしていたが、自分達の縄張りで相手の落書きを見るけると、上から×を書き、対立を深めていた。
両グループの少年達は凶器準備集合罪で逮捕されている。




1998年  関東連合芦花公園ホモ狩り殺人事件
 
「芦花公園」で男性同性愛者が、ふとももをナイフで刺され殺害された殺人事件は犯人が逮捕され一応の解決を見たが、強盗殺人より罪状の軽い暴走族同士の抗争における「人違い殺人」として処理

1998年4月26日午前1時35分頃、同性愛者の発展場(ハッテン公園)として知られている世田谷区粕谷の都立芦花公園内公衆トイレにて、山梨県韮崎市内の食品製造販売業手伝い伊藤人支さん(40)が暴走族風の集団に刃物で左大腿部を刺され、病院に運ばれたが、まもなく出血多量で死亡した。
成城署によると、この男性はその日知り合ったばかりの会社員の男性(38)と話をしていたところ、数台のバイクで乗り付けたグループに襲われたという。
男性らは二人で公園内の公衆トイレに逃げ込み、内側から鍵をかけて潜んでいたが、集団は金属バットなどでドアを叩き壊そうと外側から襲撃。
しばらくしてバイクが去った音がしたので外へ出てみたところ、待ち伏せしていた男性に刺されたという。もう一人の男性も重傷を負ったが「襲われた理由がわからない」と話している。
実行犯は江戸川の怒羅権ドラゴン) の構成員)  
 
 
怒羅権ドラゴン) 
  東京都江東区、港区台場、江戸川区を拠点とする暴走族。
  中国残留孤児の2~3世を中心とした違法グループ。
  構成員は成人すると、中国国籍の朝鮮族を主体とする東北系チャイニーズマフィアと連携して
  裏社会にも進出している。
  
「怒羅権」とは「日本人に対する怒り、団結、権利」を意味している。 
  
 東京都江東区、江戸川区を縄張りとし、葛西怒羅権・深川怒羅権・府中怒羅権・王子華魂・赤羽華龍
    のようにいくつかのグループに分かれている。 
   構成員は包丁やナイフ、鈍器で武装し、敵対する暴走族への襲撃や
恫喝を繰り返すなどして
   関東一円の日本人の非行グループを圧倒し、最大の暴走族となった。  
   関東連合の友好団体の一つ 。
   参考URL
     
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%92%E7%BE%85%E6%A8%A9 




1988年 
関東連合杉並公園暴行事件→幹部12名逮捕
警視庁少年二課と荻窪、杉並署は31日までに、対立する暴走族や一般人への死傷事件を起こしている暴走族「関東連合」の幹部ら12人を傷害や暴行容疑で逮捕した。
同グループは抗争相手を拉致(らち)して全裸写真を撮影、「写真をばらまかれたくなければ金を出せ」と恐喝する手口で勢力を拡大していた。
幹部が50万円から100万円を持ち歩き、箱根で芸者遊びをするなど資金の潤沢さが指摘されており、 警視庁は組織の全容解明を進めるとともに、幹部らの一斉摘発に踏み切ることで、同グループの壊滅を目指す。
東京都杉並区や世田谷区を拠点とする「関東連合」は数グループからなり、構成員は約120人。
逮捕されたのは、「用賀喧嘩会」会長の高校3年生(19)や「宮前愚連隊」リーダーの杉並区の高校一年生(18)ら。
調べでは、グループは2月8日夜、70万円の資金カンパを拒否した19歳の少年ら三人を杉並区内の公園に呼び出して暴行、最高全治2ヶ月のけがを負わせた疑い。3人はそれまでに数10万円を恐喝されていた。
 





2000年 東洋ボール殺人事件
2000年5月13日午前1時頃、大田区池上のボウリング場「トーヨーボール」の駐車場において 暴走族(関東連合)14人(16歳~26歳)は、対立する全狂連暴走族と間違えて寿司屋見習いの  小笠原一也さん (18)を金属バットで殴り、車で連れ去り拉致した。
数時間後、少年は病院の前に置き去られたが まもなく脳挫傷で死亡した。
また現場に居た会社員(18)にも重傷を負わせた。
この事件の主犯格は柴田大輔。伊藤リオンも関与。
当時少年だった柴田大輔、伊藤リオンらは逮捕されるも名前も出ず 。
使用車所有者:高橋裕也(三田佳子の次男)
三田佳子の地下室は関東連合のたまり場だった。 
 

 
 柴田大輔 
  宮前愚連隊 8代目 。
    暴力団顔負けの容赦ない手口・手法を使うことで有名になる。
  宅急便や新聞屋を装い、敵対する相手の家に行き襲いかかり、標的の親が出てきた場合は金品を強奪。
  柴田大輔により、宮前愚連隊が有名になる。
 
宮前愚連隊に属していたが、出所後、暴力団弘道会が出資した広告代理店や
  芸能プロをまかされヒルズ族に。



 *伊藤リオン
 中学3年生の頃に
サッカーJリーグ・東京ヴェルディユースに入団していたものの、公務執行妨害でクビに。
 サッカーを続けていればプロ間違いなしと言われる程のレベルであった。
 その後、  暴走族へ。
 外見から、黒人と誤解されるが、父親は中米のパナマ人で母親は日本人のハーフ。
  8代目柴田大輔と知り合い、宮前愚連隊に入って有名になる。 
  その他、三軒茶屋愚連隊にも所属し、現在は「関東広域アウトロー連合」に所属。
  
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伊藤リオン


 
 *宮前愚連隊
 「よみがえれ大和魂」のキャッチフレーズを掲げる暴走族。
 関東連合の友好団体の一つ。
 


 




2000年 世田谷一家殺害事件 

東京都世田谷区の会社員宅で、父親(当時44歳)・母親(当時41歳)・長女(当時8歳)・長男(当時6歳)の4人が惨殺された。隣に住む母親の実母が31日の午前10時55分ごろ発見、事件が発覚した。

この事件は、20世紀最後の日に発覚した、大晦日に差し掛かろうとする年の瀬の犯行だったことや、犯人の指紋や血痕など個人を特定可能なもの、靴の跡(足跡)の他、数多くの遺留品を残している点、子どももめった刺しにする残忍な犯行、殺害後に翌朝まで10時間以上に渡って現場に留まり、パソコンを触ったりアイスクリームを食べるなど犯人の異常な行動、これらの多くの事柄が明らかになっていながら、犯人の特定に至っていないことでも注目される未解決事件である。

被害者の宮沢みきおさんは当時、事件数日前に地元の暴走族「三軒茶屋愚連隊」ともめていたという記事が、あるスポーツ紙に掲載されたらしいが、この三軒茶屋愚連隊は伊藤リオンが属していた関東連合の一派である

犯行現場に残されていた血液のDNAからルーツを辿る人類学的解析により、父系がアジア系民族、母系に欧州系(地中海)民族が含まれることが判明。「日本人には少ない型」とする専門家の声もある。  
「犯人が純粋な日本人である可能性も否定せずに、国内でも幅広く捜査する」方針。 


 




2001年 いしだ壱成麻薬事件(取引ヵ所:西麻布ミューズ(経営者:瀬川重雄))
大麻取締法違反容疑で逮捕されたタレントのいしだ壱成(本名・星川一星)容疑者(26)がLSD(合成麻薬)も所持していた疑いが強まり、厚生労働省近畿麻薬取締部は7日、いしだ容疑者を麻薬取締法違反容疑で再逮捕した。
調べによると、いしだ容疑者は先月22日、東京都内の自宅にLSDの紙片1枚(1回分)を隠し持っていた疑い。
同取締部は先月20日、いしだ容疑者が宿泊していた大阪市中央区のホテル客室内で大麻樹脂2グラム(末端価格約2万円)を見つけ、現行犯逮捕した。
2日後、自宅を捜索し、LSDを押収した。LSDに関して、いしだ容疑者は「自分は知らない」と供述しているという。



  瀬川重雄 
  「エーライフ」グループオーナー。ソープ「瀬川グループ」総裁。
  クラブ「エーライフ」は関東連合会長あった川奈毅が出資している。

  2011年には、クラブ「エーライフ」の店長であった笠井克啓容疑者(51) が客を恐喝し、
  10万円を脅し取る事件が起きている。


 




  
2003年 PRIDE森下社長変死事件
1月9日未明に「PRIDE」を主催するDSE(ドリーム・ステージ・エンターテインメント)社長であり「総合格闘技界のビル・ゲイツ」と異名をとる森下直人氏(42)が西新宿のヒルトン・ホテルの客室で首吊り自殺した。 
当日午後のDSEの記者会見に寄ると,森下社長と交際していた女性と別れ話で口論となり発作的に首を吊ったとのことであったが、大分合同新聞の社会面の記事によると「森下社長は知人女性に自殺をほのめかすような電話をかけており,電話を受けてホテルに女性が駆け付けた時には既に死亡していた.」という内容であった。
この記事の元ネタがどこなのかは分からないが,比較的早い段階でリークされたものが情報源になっていると考えられる。
「裏PRIDE読本」という本には、 
興業と暴力団との密な関係 巨大な裏組織が関与しているといった内容のことが書かれおり、森下社長の変死とも関わりがあるのではないかと言われている。
 





2003年 スーパーフリー事件(実行リーダー:和田真一郎 
2003年5月にスーパーフリーが開催したパーティの際、女子学生がサークルのスタッフらに集団で乱暴される事件が発生した。 
この件については被害届が出され、6月に代表やスタッフが逮捕されたが、後の捜査によりそれまでにも常習的に集団で暴行を繰り返していたことが発覚した。 
しかし、立件されたものはわずか3件、14人が起訴されるに止まった(事件後スーパーフリーは解散)。  
スーパーフリーのリーダー和田真一郎は、自分のバックには関東連合がいると常に言っていた。
関東連合は広末涼子やベッキーのような当時の大学生アイドルを執拗に狙い、多くの学生芸能人は大学に来なくなった。
昔から、イベンターやオーガナイザーはイベント利権で非合法的組織と深い関係があり、
スーパーフリーの利権は関東連合にあったとされる。
そのため、スパーフリーのイベントは関東連合の当時の会長であった
通名 :川奈毅 顧問であった工藤明生が支援していた。
当時の大学がらみの危ない組織はカルト宗教がほとんどであったが、朝鮮人遊びグループというのはまだ無名で、スーパーフリーが在日裏社会の下部組織であったのは間違いない。
 


 *川奈毅 
 伊藤リオンの兄貴分。
映画「代打教師秋葉真剣です!」 に出演。
 「三軒茶屋愚連隊」創立者で、関東連合のOB・最高顧問。
 「K-1」創始者・石井館長のボディガードをしていたこともあり、
 AVプロダクション社長をしている。
 
六本木「フェリア」の実質的な支配人。
 
西麻布のクラブ「エーライフ」の出資者。

  渋谷「アトム」の元オーナー(中村に店を譲った)。
  90年代チーマー達と繋がっていて薬の売人。
  六本木じゃ有名な薬屋。
  ケツ持ちは山健・木村會の関東責任者。
 

 (川奈毅の経歴)
  川奈は26歳にして関東連合総長の肩書きを得る。
  以後の川奈は無敵。レイプ・集団リンチなど。
  川奈は昔からシャブ中。イラン人ネットワークを使用。
  しかしビザ規制でイラン人が消え、渋谷のシャブ利権を手に入れた。
  見ず聞かずの立場を貫き「場所代」を徴収するだけの合法ビジネス。

  関東連総長→hitomi元彼→山健組加入→石井館長ボディーガード
  →広末涼子→宮崎あおい→高相祐一→酒井法子→金属バット隊殺人
 

 (川奈毅の噂)
  芸能人の女をヤク中にしてまわして撮影し中出・妊娠さして舎弟に責任取らせる。
  旦那に広末を呼ばせてクラブのVIPルームで灰皿にウンコさせたといわれている。

  酒井法子、梨花、奥菜恵、広末涼子は、「K」の刺青を持つ。
  刺青はK(川奈毅)グループの証であり、Kの性玩具の意味もある。
  R,O,Hは左ケツに刺青。
  NPが目立つ場所に入れてるのはランクが上のため。
  その他、hitomiとも交際。


 40川奈毅



 
*工藤明生  
 
山健組健國会 、関東連合元幹部 
  芸能プロダクション「株式会社プラチナム」の経営者でスーパーフリーのケツモチをしていた。
  押尾事件の宇田川警備隊の泉田は工藤明生氏の渋谷時代の遊び仲間。
   チーマー全盛期の真っ只中、幅広い交遊関係を築いて一躍有名となる。
  数多くのイベサーを纏め、同年、全国の実力者達を一同に集め、六本木ヴェルファーレに於いては学生史上  初となる巨大イベント・キャンパスサミットを開催。若者達の間で一大旋風を巻き起こした。
 
  
1995年サイドキックス入隊。白浜で30人斬りするなどで新人MVP賞受賞。「打て打て」という用語は彼から生   まれたらしい。(当時 のイベサー流行語大賞受賞)ところが単独行動と友人の裏切りが多々発覚し孤立。サ  イドキックスを自主退部。負け犬になりたくなかった彼はサイドチョップス(ギャルサー)を立ち上げる。

  1997年、エイベックスと結託し高校生をユースとして発掘。
  D1グランプリは各メディアで取り上げられる巨大イベントとなる。
  1999年、アド電通入社。
  同期に前田健治・警視総監(当時)の子息、前田健輔がおり、二人三脚を組む。

  電通バッチを手にした彼はこれでもかといわんばかりに、
  電通バッチと電通手帳を振りかざし、あらゆる女子大へサークル勧誘に勤しんだ。
  その後もイベサー業界に君臨し、当時力を持っていたT氏にとり入ることで、
  逆らえなくなった後輩を取り込み工藤派閥を形成。
  ジャイ尚もその一派である。彼はそれら後輩サークルから金と女を吸い上げ
  いつまでもイベサー界に君臨し続けた。
  合同イベントのパンフに彼の顔写真と「あっくん大王」という記載があった。
  工藤派閥の中には高校生サークルも存在し、スレイブやハーフタイムなどは女子高生要要員として活用。
  レイプを繰り返し、その名のとおり奴隷にした。中には14歳の中学生もいたという。
  まさしく犯罪である。スーフリのイベントでは常に女をVIPにはべらし、
  気に入った子がいると非常階段で強姦。自分の打ったあと後輩に回し恩を売っていたという。
  これは後々訴えられた際に後輩に罪をなすりつけるための一手段だったという。
  イベサー界とは裏腹に六本木にソープも経営。イベントで見つけてきた子を脅してソープ嬢に育てていた。
  彼の飼育のテクは業界でもピカいち。彼の達者な口とチンポがものをいった。
  電通内にも子会社の身分を利用して入り込み、黒い人脈を形成していった。
  雑誌関係の仕事に携わっていたため雑誌社とのコネクションに強かった彼は、
  逐一電通の内部情報を雑誌に垂れ込んでいた模様。

  2001年子飼いのスーフリ事件の引責を受け、子会社への出向を命じられる。
  2003年6月アド電通を前田氏と自主退社。
  現在、山口組(山健組)及び警視庁の庇護の下、
  近未来に於けるフィクサーの最有力候補としてその名を馳せている。



   *プラチナム
  日本のレコード会社「エイベックス」と業務提携していた事務所「プレミアムプロモーション」から
  モデル・タレント・グラビア部門の事務所として2000年に設立された。
  当初からエイベックスと縁が深かったが、現在では同グループ会社としては数えられていない。
   2007年には、関連会社「プラチナム・パスポート」を設立し、
  スポーツ選手や文化人のマネージメントを行っている。

  
  <所属タレント>
   ・若槻千夏
   ・東原亜希
   ・木下優樹菜 
   ・小倉優子
   ・手島優
   ・トリンドル玲奈
   ・上原美優(2011年死去)
   ・奈々緒
   ・袴田吉彦
   ・KABAちゃん   ・・・他にも多数 

   参考URL
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%81%E3%83%8A%E3%83%A0%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%80%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
   
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当時の上原美優のマネージャー。




2003  赤坂プチエンジェル事件(実行リーダー:吉里弘太郎)  
マスコミでもタブーとされている事件。
犯人であった吉里弘太朗は当時29歳で、無店舗型のロリコンデートクラブ「プチエンジェル」を経営していた。
女子高生数人をスカウトとして雇い、渋谷や新宿で
「カラオケ5,000円・下着提供10,000円・裸体撮影10,000円」と書かれたチラシを配らせていた。
しかし、実際には、無店舗型のマンションの一室には小学6年生の少女4人が監禁されており、
児童買春デートクラブであった。
スキを見て逃げ出した少女が、マンション横の花屋に助けを求め、事件が発覚。
犯人は自殺したとされている。
この事件がタブー視されている理由は、警察が「プチエンジェル」から押収した顧客名簿の中に
数多くの著名人や政治家、医者や弁護士、マスコミ幹部の名前が記されていた
からだと言われている。

しかし、警察が動いたのはあくまで少女たちが被害者である〝監禁事件〟のみだ。吉里の死については深い捜査もなく、早い段階で自殺と発表された
犯人である吉里弘太郎と事務所を共同利用していた人物が、芸能人との交友でも知られる六本木の有名クラブオ―ナ―。

赤坂プチエンジェル事件を詳しく見る⇒コチラ 







2004  オレオレ詐欺、関東連合OB逮捕者(逮捕:藤岡「怒羅権」・西佑介「神龍」)
振り込め詐欺:被害6500万円か 5容疑者再逮捕 
孫や子供を装い、現金600万円を騙しとったとして、群馬県警捜査2課などによって東京都江東区の
自称会社役員、藤岡剛容疑者(29)ら5人を詐欺容疑で逮捕しあt。
県警によると、藤岡容疑者をリーダーに5人は9件の詐欺罪で起訴され、他に10件の振り込め詐欺への関与を供述。
被害は東京や神奈川など8都県で少なくとも20件、総額6500万円に上った。
逮捕容疑者は、2003年8月29日午前11時頃、新潟市の無職女性(80)に孫を装って電話をかけ、
「先輩の会社の保証人になっていたが倒産した。600万円が必要。弁護士が行くので金を渡して欲しい」
と要求。
その後、午後1時頃に女性から600万円を騙しとったとしている。

当初、メンバーの一人であった西容疑者は容疑を否認していた。
捜査2課の調べでは、西容疑者は2003年4月中旬に、新宿区西新宿にある別の振り込め詐欺グループのアジトを仲間数人で襲撃。
売上金約700万円を始めと、名簿や騙しの手口などを記した「詐欺マニュアル」、携帯電話等を奪い取った。

闇金「コスモ」の20数店舗の1つの店長が元神龍のメンバーで、西容疑者は乗っ取りを計る。
当時の「コスモ」の1店舗の売上金は1ヶ月2,000~3,000万円。
西容疑者のケツ持ちであった指定暴力団「住吉会」と組み、「コスモ」を仕切っている指定暴力団「清水一家」に話を通さず、店長であった元神龍の男に金をチョロまかせて持ってこさせていた。
その時は「もしバレても、自分と自分のケバックには何も言えないだろう」と勘違いし、勝手に店ごと地元に引越しをさせ、乗っ取る。
その話を、自慢げに
中鉢正人に吹聴。
中鉢正人がカジック&清水一家にチクり、 発覚。

西容疑者の実家にはガソリンをまかれ放火未遂をされ、姉(妹?)は輪姦された。
西容疑者は、シティホテルから、警察に保護を求め自首。
住吉会はスルー。 


 *藤岡剛
 
葛西怒羅権所属。十代目総長。

  
  *住吉会
   東京都港区赤坂に本拠を置く博徒系指定暴力団。
  北朝鮮からの覚せい剤密輸と、日本国内の覚せい剤売買を最大の収入源としている。
  極めて悪性の強い反社会勢力であり、構成員は5,900人。準構成員を含めると約12,800人。
  六代目山口組と組織ぐるみの縁を持たない唯一の本州の団体であり、六代目山口組とは、
  数々の抗争事件を起こしていたが、司忍組長が出所した2011年をもって
  山口組との正式な組織間交流関係を樹立した。
  
  
  
*清水一家
   静岡県静岡市清水区に本部を置く暴力団で、指定暴力団山口組の二次団体。
   構成員は約200人。準構構成員を含めると約400人。

 
   中鉢正人   
    荒川暴走愚連隊に所属し、カジック所属していた(カジックとは、五菱会闇金グループ )。
   当時、東証マザーズ最年少で上場記録保持者であった岡村陽久(アドウェイス社長・26歳)の友人で、
   2006年まで上場アドウェイス元最年少筆頭株主。伊藤忠商事に株譲渡。

 
       




2005  レコード大賞審査委員長変死事件
「日本レコード大賞」の審査員長を務める横浜市戸塚区、音楽評論家の阿子島たけしさん(65)の自宅が13日早朝に全焼した。
神奈川県警戸塚署は、16日の午前焼け跡から阿子島たけしさんの遺体を発見。
阿子島さんは12日夜、東京都内のディナーショーに出席。
午後11時頃JR戸塚駅の防犯カメラに阿子島さんと思われる姿が映っていたが、その後の足取りが確認されておらず、妻が14日捜査願いを出していた。
県警は、阿子島さんが「レコード会社からタカリを繰り返していた」と告発する怪文書が音楽関係者に出回っていた事から、事件に巻き込まれた可能性もあるとみて、家族から事情を聞いていた。

13日に火事になったにも関わらず、遺体発見が16日というのは不自然すぎる。

謎の怪文書について
10月の下旬から
「音楽業界有志一同」と名乗る人物から、怪文書がマスコミ各社へ再三、郵便やFAXで送り付けられていた。
「勧告書」は「有志一同は会合を開き、貴殿に対して下記の件について次の通り決議した」とし
①阿子島さんの親が死去した際、レコード会社社員に香典を要求。
②一昨年9月に行われた「東京音楽記者会50年の集い」の幹部だったが、決算書を公表せず、余剰金が不明。
③韓国やゴルフツアーを要求した。
④業界の有力筋に顧問料をねだった
と主張。

阿子島さんが審査委員長になる前は、ある芸能事務所がレコード大賞の賞を総なめにしていました。
しかし、阿子島さんが審査委員長になってから、八百長による大賞の受賞ができなくなると危惧し、怪文書を送りつけてきた可能性があります。


阿子島さんの死亡原因は警察により「焼死」と発表され、事件性なしと判断されました。 
しかし、司法解剖の結果では煙を吸い込んでいない。つまり、火事が発生する前に死亡したと思われる。とされています。






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