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バシャール:太陽系の形成 | the PLANET from NEBULA
バシャール:太陽系の形成 | the PLANET from NEBULA

バシャール:太陽系の形成

私達の太陽系は46億年前に形成されました。その頃の太陽系の配列は太陽を筆頭に水星・金星・火星・マルデック(数個の月を持つ)・木星・土星・天王星・冥王星で、その当時冥王星は土星の衛星だったのです。その当時はまだ地球はなく、その代わりに地球よりも大きい惑星のマルデックという惑星が存在していました。

約40億年前、古代の太陽系配列の形成を大幅に狂わせる大きな出来事がありました。

その一つは、惑星マルデックが自らを核戦争で吹き飛ばした事です。それによりマルデックの残骸の67%が集まって球になり冷え固ったものが今の地球を形成し、残りはアストラルベルトを形成しました。そして破壊されずに残ったマルデックの月が、今の私達の月となったのです。地球の月が他の太陽系の”月”に比べて大きい理由は、地球の月は元々マルデックの月であった為だからなのです。

二つ目は、数個の月を持つ太陽系外惑星が、逆行軌道で太陽系内に侵入し、丁度同じ軌道にいた火星の大気圏内を通過し、一瞬のうちに火星を”死”の星にしてしまった事です。

この2つの大きな出来事によって地球が形成された他に、粉々になった月が土星の輪を形成するようになり、天王星の輪の角度が不自然に曲げられ、冥王星が土星の軌道から外れてしまいました。

この太陽系外惑星の軌道は太陽系内を通過する超楕円形軌道を持ち、3600年周期で巡ってきます。現在この惑星は私達から一番遠い位置におり、次に太陽系内に侵入するのは約1800年後となります。