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自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーン

こんなことになってませんか?

薬を飲む飲まない、注射をするしないは、本人が決定することです

    間違った言説に従った服薬の強要

    薬物治療の効果は限定的です。服薬は、リスクとベネフィットを考え、リスクをベネフィットが上回る時にだけ容認されます。薬の副作用を軽視し、副作用は我慢すべきものとした服薬の強要は違法です。

    〇統合失調症や双極性障害は一生薬を飲まなければならない?

    統合失調症や双極性障害は、一生薬を飲まなければならない病気でしょうか?精神疾患は、薬を使わなくとも、多くの人が快復します。長期にわたる服薬は逆に快復を邪魔する可能性すらあります。

    〇再発予防としての服薬?

    予防的な服薬は有効でしょうか?予防的な服薬が有効であるという根拠は脆弱です。根拠が脆弱であるにも関わらず、予防的な服薬の多くは、薬の副作用リスクを増大させます。

    〇不快な副作用を我慢しなければならない?

    不快な副作用があるにも関わらず、服薬を続けなければならない?

    自分で意思表示出来ない人(子供、高齢者、障害者)への投薬

    自分で意思表示が出来ない子供や高齢者、障害者に対する投薬は更なる注意が必要です。本人の知らない間に、食事や飲料水に混ぜたり、服薬したかどうか口を開けさせて確認する行為は犯罪です。

    〇拒否反応は意思表示

    薬を吐き出したり、捨てることは、その人の意思表示です。その意思表示を無視して服薬を強要してはなりません。

    〇行動抑制を目的とした投薬

    行動抑制、鎮静目的の投薬は、一体誰のための投薬でしょうか?監禁、拘束と何ら変わりません。行動抑制、鎮静目的の投薬は長期的には当人の自立を損ない、かえって重症化を引き起こします。行動抑制、鎮静目的の投薬は治療ではありません。

    〇周りの人のために服薬

    とくに子供は、親によい子であることを認めてほしいために、不快な副作用を我慢して服薬を続ける場合があります。周囲の人間が、そろって服薬を勧めるのは強要にあたります。