伊達参院議員のドラ息子はアル中
2007.07.07
カテゴリ カテゴリ未分類 (168)
酒気帯び運転の道議が、議員辞職を表明 参院議員の長男
2007年07月07日11時47分
自民党参院議員伊達忠一氏(68)の長男で、北海道議の伊達忠応(ただまさ)氏(34)が暴行事件で道議を辞職していた昨年10月、酒気帯び運転で道警に検挙されていたことがわかった。忠応氏は7日午前、札幌市内で記者会見し、道議を辞職する意向を表明した。
忠応道議は検挙された当時、今月の参院選北海道選挙区(改選数2)に再選を目指して立候補する予定の忠一氏の公設秘書だった。国会議員の公設秘書は国会法で定められた身分で、国家公務員特別職。給与が国費で負担される。
関係者によると、忠応道議は昨年10月中旬、北海道旭川市に市長選候補者の応援に行き、酒を飲んで車を運転中、取り締まり中の警察官に検挙され、酒気帯び運転容疑で交通切符(赤切符)を切られた。
忠応道議は03年4月に初当選。任期途中の05年10月、札幌市内で酒に酔って通行人の男性に暴行した疑いで逮捕された。起訴猶予処分になったが、同月末に道議を辞職。今年4月の道議選に無所属で立候補し、再選されていた。
今回発覚した酒気帯び運転は、辞職と再選の間の時期にあたる。
「STVニュース」によると、
伊達道議は、去年10月に、プライベートで旭川市を訪れました。その際、コンビニエンスストアでビールを購入し、店の駐車場でビールを飲み、そのまま車を運転していたところを警察官に摘発されたということです。
とあるので、人に勧められたのでなく「自発的に」飲酒している、救いようがないヤツだ。
「ANNニュース」によると、
伊達忠応道議:「言葉では到底、表すことのできない親不孝を働いたことを断腸の思いで、おわび申し上げます」
と言っているので、国民・道民・有権者に対するお詫びよりも、参院選間近の父親に対するお詫びの方が大事だという本音炸裂(笑)
コメントを書く
コメント