2018年6月8日更新:
プロジェクト名:『農薬をむやみに使わないお米がいい!』
現在署名を集めています。一緒に声をあげましょう!

【現在の賛同者数】2018年6月8日現在:
       12,590名

「安全なお米を食べたいね」
署名のサイトはこちら:Greenpeace
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農薬をむやみに使わないお米がいい

安全なお米を食べたいね

署名のサイトはこちら
Greenpeace

呼びかけ団体:

生き物共生農業を進める会

ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議

日本有機農業研究会

反農薬東京グループ

食政策センター・ビジョン21

提携米研究会

米の検査規格の見直しを求める会

国際環境NGOグリーンピース・ジャパン


【現在の賛同者数】
12,590名 (2018/06/08現在)

写真みぎ:お米に混じった斑点米

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私たちの命を支えるお米に、ネオニコチノイド系農薬が使われています。それは、たまに混じることのある黒いお米・斑点米をなくすため。でもこの黒いお米、体に害はないし、農薬を使わなくても機械で取り除くことができます。使わなくていい農薬のために、ミツバチなど野生の生きものが傷ついています。水や土も。そして私たちの体も

できれば使いたくない、と願う農家さんが多いなか、斑点米が1,000粒に2粒混じってしまうだけで農産物検査で等級が落ち、買取価格が下がってしまうため、使わざるを得ない状態。これは、時代に則さない古い制度です。「私たちのお米に、無意味な農薬を使わせる制度はやめて!」そう思うあなた、一緒に声をあげてください。政府に、制度の見直しとネオニコ系農薬の禁止を求めて交渉します。

Greenpeace

▶ 斑点米ってみたことありますか?
アカスジカスミカメ
出典:病害虫図鑑

yo 写真下:斑点米
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店でお米を買うときはきれいになくなっているから見たことのない人が多いと思います。斑点米は稲穂の実がやわらかいときにカメムシ類が米の汁を吸うと、そのあとが黒く斑点になってできます。そのために、田んぼではカメムシ退治の農薬が大量に使用されています。田んぼで使用される殺虫剤の中で一番多いのがカメムシ退治の農薬です。

最近問題になっているネオニコチノイド系の農薬が多く使われています。当然、お米にも残留しています。また、田んぼの生き物が無差別に殺され、生態系が破壊されています。特にミツバチの大量死はカメムシ駆除の農薬の可能性が高いと2014年に農水省が発表しています。


安心できる豊かな食卓の未来のために、
毒性の強い農薬に頼らず環境に配慮した農業を応援するためには、
 農作物を食べる消費者の力が必要です。


Greenpeace

yo3写真左:"死んだ蜂を手にして見せる養蜂家"  
ネオニコチノイド系農薬 でミツバチが死滅
GMO cornfield treated with neonicotinoids kills 37 million honeybees
Sunday, June 26, 2016 by: David Gutierrez, staff writerより




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海外では使用が禁止されているネオニコチノイド系農薬を
 日本は使用しています


日本の田んぼで使用される殺虫剤の中で、カメムシ防除の農薬が一番多いのです。しかも、有人・無人のヘリコプター散布が多く、空から高濃度でじゃんじゃん撒いています。しかも、その農薬は今、世界で問題になっているネオニコチノイド系のジノテフラン、クロチアニジンなどが主です。農水省はミツバチ大量死の原因と認めながら、「カメムシ防除に大事な農薬だ」として、まったく規制しようとしません。カメムシ防除の農薬散布をやめれば天敵やただの虫たちによって田んぼの生態系がよみがえり、田んぼの周辺に住む人々も、とりわけ、化学物質過敏症患者たちが、どれだけ助かることでしょう。


▶ネオニコチノイド系農薬とは?

ネオニコチノイド系農薬は、1990年代から使われるようになった比較的新しい農薬の種類です。日本では有効成分7種類、337製剤が登録され、有効成分で約400トンが出荷されています。この系統の農薬の特徴は、
  1. 水に溶けやすく浸透性が高い→植物体に入っても組織内に残り、表面を洗っても落ちない。
  2. 残効性が強い→毒性が長く続く。ha
  3. 神経毒性がある→神経系に作用するので、人にも危害を与える。この種類の農薬は、生態系に大きな影響を与えます。ミツバチ大量死の原因にもなっています。


(NaturalNewsより)

この農薬は植物全体(花粉・蜜蠟・花・葉・種子)にいきわたるた接触する可能性のある生き物、人間にとっても有毒である。

Corn-Crops-Field-FarmGMO種子の94%がネオニコチノイド農薬で前処理されている。 「(システマティック)全身性」殺虫剤として知られているこれらの化学物質は、その後、成長する植物によってそのすべての組織に吸収されることにより、葉は農業害虫に毒性を与えますが、花粉、蜜ろう、花、そして種子は植物と接触する可能性のある他の動物、蜂蜜、鳥、人間の消費者にとっても有毒である。養蜂家はすぐに蜂の死はネオニコチノイド類が原因として、これを非難した。これは植え付け後すぐに起こり、GMOの種子自体が昆虫を殺した可能性は低い。代わりに、養蜂家は、「空気による播種」の可能性をあげた。これは、ネオニコチノイドの粉塵が、植え付け中や周囲の空気中に飛散した可能性である。この塵は、風の状態によって大きく漂うことがあるからだ。

この説明は、2つの事件のおいて、別々の調査によって支持された。パデュー大学の研究者らは、この地域で死んだミツバチがネオニコチノイド中毒と一致した神経毒性症状を示し、そのすべてが2つの事例に特定の同じ化学物質の痕跡を持っていることを発見した。彼らは、地元農業で使用された種子を「これらの化合物の唯一の主要な供給源」と同定した。地元の害虫管理規制機関によるもう一つの研究は、ネオニコチノイド処理トウモロコシの種子が「蜂の死亡率の大半を占める原因である」と直接的に述べている。

この化学物質はミツバチの免疫系を破壊する

最近のNational Academy of Proceedingsの新しい研究によると、ネオニコチノイドは神経毒imagesではなく、ミツバチの免疫系にもダメージを与え、農薬業界が指摘している病原体が原因である説を疑問視している。イタリアのウディネ大学の研究者らが行ったこの研究は、ネオニコチノイドに曝露されたミツバチが後に正常に無害な病原体、変形ウィングウィルスに感染したときに免疫系が損なわれ、ウィルスがしばしば致命的であったことを発見した。この免疫系への損傷は、ネオニコチノイドによって引き起こされる神経損傷の結果として起こると思われる。
「私たちのデータは、脊椎動物のような昆虫において、免疫応答の神経調節が起こる可能性があることを示している」とFrancesco Nazzi研究員は語った。 "これは、この研究領域における将来の研究の舞台を定め、神経毒性物質が免疫応答にどのように影響するかという疑問を提起する。ミツバチやその他の花粉飼育者が餌(花粉)を食べるのに使う野生の生息地の喪失もまた、ミツバチ人口の崩壊の大きな要因であると考えられている。栄養失調は、病気や毒性化学物質に対する蜂の脆弱性を高めるからだ。

ネオニコチノイドは環境も破壊する

2015年に発表されたこの2つの主要なレビューはまた、ネオニコチノイドの影響はミツバチ、または花粉症剤をはるかに超えていると警告した。ネイチャー誌に掲載されたうち1つは、ネオニコチノイドは直接的な中毒と食物源の排除の両方を通じて鳥集団が壊滅的であることを示した。もう1つは、全身性(システマティック)農薬に関するプロジェクトチームによって実施された800件の先行研究のレビューで、ネオニコチノイドが、無害で有益な昆虫、ミミズ、水生無脊椎動物、トカゲ、さらには魚を含む「非標的」動物の集団への破壊を引き起こすことが分かった。ネオニコチノイドによって引き起こされた損傷は、一度DDTによって引き起こされた広範な生態学的荒廃と比較されている。(NaturalNewsより)


GMO cornfield treated with neonicotinoids kills 37 million honeybees
Sunday, June 26, 2016 by: David Gutierrez, staff writerより


NGO8団体、田んぼでミツバチに有害なネオニコチノイド系農薬の禁止とお米の検査規格見直しを求める新キャンペーン開始
プレスリリース - 2017-10-16

国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都新宿区、以下グリーンピース・ジャパン)は、本日10月16日、生き物共生農業を進める会、ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議、日本有機農業研究会、反農薬東京グループ、食政策センター・ビジョン21、提携米研究会、米の検査規格の見直しを求める会の7団体とともに、ネオニコチノイド系農薬の田んぼでの使用禁止と米の検査規格の見直しを政府に求めるキャンペーン『農薬をむやみに使わないお米がいい!』を開始しました(注1)。今後、キャンペーンに集まった市民の声をもとに、政府に交渉します。

消費者へのアンケートの回答内訳:
・見た目も大事だが環境も大事なので農薬をかけない方法があるならそういう米でも選びたい・・・46.8%
・黒い筋の入った米が茶碗1杯に2〜3粒混じっても農薬をかけない方がいい・・・39.1%
・見た目も大事なので農薬をかけてもいい・・・14.1%

呼びかけ団体  8団体 ※2017年10月20日時点
  • 生き物共生農業を進める会
  • ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議
  • 日本有機農業研究会
  • 反農薬東京グループ
  • 食政策センター・ビジョン21
  • 提携米研究会
  • 米の検査規格の見直しを求める会
  • 国際環境NGOグリーンピース・ジャパン
国際環境NGOグリーンピース・ジャパン
日本のミツバチの現状は