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には工事契約を7月から9月の間、工事開始を10月から12月の間を進め方として書いていま
す。実際に貯蔵の開始というところで、29年の秋ごろに貯蔵の開始の方針で書いています。
1枚めくっていただいて、3ページ目、4ページ目です。28年度を中心とする方針に加え
て昨日、当面5年間の見通しを公表しています。まず3ページ目、用地取得、施設整備に全
力を尽くして「復興・創生期間」の最終年である平成32年度までに、幅がありますが、500万
から1,250万立米程度という除染土壌等を搬入できる見通しを、見通しとして表現しています。
これによって少なくとも身近な場所にある除染土壌等に相当する量、それから用地取得等を
最大限進めて、幹線道路沿いにある除染土壌等に相当する量の中間貯蔵施設への搬入を目指
すということを掲げています。ただし、実際にどの仮置場から搬出するかとか、そういった
ところは各市町村さんとご相談と申しますか、ご判断させていただきたいと思っております。
4ページ目はそれを数字として表現したものですが、左端が用地取得の欄、真ん中の欄が
輸送量、一番右は実際に除染土壌の発生量を書いています。除染土壌の発生量については、
今年度、27年の12月31日時点の実績値として約1,000万立米程度という推計になっておりまし
て、真ん中の輸送量の類型値としては、約5万立米程度の試験輸送の量を書いています。そ
れを、段階的に輸送量を増やしながら搬出してまいりたいと考えていますが、やはり用地取
得を左の欄に書いて、推計の考え方を下に書いていますが、用地取得については、これまで
の地権者の皆様への説明の状況などを踏まえて幅をもって推計しています。その推計の幅の
中で一定程度、施設整備を行いながら、真ん中の欄の輸送量を累計として表現しています。
真ん中の輸送量の一番下に32年度の500万から1,250万という数字がありますが、こちらが先
ほど大方針として概略をご説明したものと一致するところです。
1枚めくっていただきますと、それを図で表現した輸送量の図になりますが、5ページ目
の当面5年間の見通しとして、一番左は本年度の5万立米、それから来年度の方針として15
万立米で、こちらを段階的に上げていきながら、500から1,250万というところを、32年度の
見通しとしてやっていきたいと考えています。引き続き西尾からご説明させていただきます。
○西尾企画官 輸送担当のチーム次長をしております西尾と申します。輸送について説明させて
いただきます。以上のような全体方針に基づきまして、以下、輸送の流れについて説明した
いと思います。この資料の6ページには輸送に関係する実施計画について書いています。こ
れは28年度から段階的な本格輸送に入るということで、これに向けての輸送をどういうふう
に進めるかという具体的な事項、輸送の仕方について記載した資料をパイロット輸送のとき
にも作っておりましたので、これを3月25日にまとめたということで、この1枚紙でまとめ