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菟足神社 - Wikipedia

菟足神社

愛知県豊川市の神社

菟足神社(うたりじんじゃ)は、愛知県豊川市小坂井町字宮脇にある神社式内社旧社格県社

菟足神社


拝殿

地図
所在地 愛知県豊川市小坂井町字宮脇2番地の1
位置 北緯34度47分50.5秒 東経137度21分56.9秒 / 北緯34.797361度 東経137.365806度 / 34.797361; 137.365806 (菟足神社)座標: 北緯34度47分50.5秒 東経137度21分56.9秒 / 北緯34.797361度 東経137.365806度 / 34.797361; 137.365806 (菟足神社)
主祭神 菟上足尼命
社格 式内社(小)
県社
創建 (伝)白鳳15年(686年
本殿の様式 流造
例祭 4月第2日曜日
主な神事 風祭り、田祭り
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祭神 編集

祭神は以下の1柱である。

  • 菟上足尼命(うなかみすくねのみこと)

歴史 編集

祭神の菟上足尼命(うなかみすくねのみこと)は、孝元天皇の末裔、葛城襲津彦命(かつらぎそつひこのみこと)四世の玄孫にあたり、雄略天皇の治世に穂の国(現在の東三河)国造に任ぜられたという。葛城襲津彦命は、仁徳天皇の皇后磐之姫媛命の父にあたり、大和国葛城の豪族として大きな権力を持っていたとされる。菟上足尼命は、没後、顕著な殖産、治民の功によって、三河国平井の柏木浜に奉斎され、天武天皇の治世、白鳳15年(686年4月11日に、秦石勝(はたのいしかつ)により、現在地に遷座されたという。

貞観6年(864年)には、神階が従五位下に進み、延喜式神名帳にもその名が見える。明治維新の天皇東行の際には、勅使の参向を受けた。明治11年(1878年)には、有栖川宮熾仁親王御宸筆の社号軸を受けた。大正7年(1918年)には、郷社から県社に昇格した。

祭礼 編集

文化財 編集

重要文化財(国指定)
愛知県指定有形文化財
愛知県指定無形民俗文化財

現地情報 編集

所在地
交通アクセス(公共交通機関(鉄道))

境内 編集

関連文献 編集

  • 『菟足神社志留倍』菟足神社社務所

関連項目 編集

外部リンク 編集