ヘルプ

<< のページ検索結果にもどる

このページでは https://kotobank.jp/word/%E6%88%AE-657368のキャッシュを表示しています。

キャッシュとは、提携する検索エンジンが、検索結果表示用の索引を作る際に各ページの内容を保存したものです。
→ キャッシュとは?
元のページは変更されている可能性があります。現在のページ内容はこちらから確認できます。

※HTMLバージョンとして表示する際、レイアウトが崩れたり、文字が読めなくなる場合があります。ご了承ください。

Yahoo! JAPANはページ内のコンテンツとの関連はありません。

戮(りくす)とは? 意味や使い方 - コトバンク

(読み)りくす

精選版 日本国語大辞典 「戮」の意味・読み・例文・類語

りく‐・す【戮】

〘他サ変〙
① 罪のある者を殺す。死刑に処す。また、人を殺す。
※大唐西域記長寛元年点(1163)一「少長倶に戮(リクセ)られて略(のこ)れる類无し」
※春雨文庫(1876‐82)〈和田定節〉九「吾はじめより幕府の為に戮(リク)せらるるを嫌ひ」
② 合わせる。力を合わせる。

りく【戮】

〘名〙 殺すこと。殺戮(さつりく)。また、刑罰
今昔(1120頃か)九「君、今より重き戮を受て門戸を滅してむとす」 〔晉書‐衛瓘伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android