ヘルプ

<< Excel コンテンツの有効か のページ検索結果にもどる

このページでは http://gogolounge.blog.shinobi.jp/pc%E8%A8%AD%E5%AE%9A/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%81%AE%E8%AD%A6%E5%91%8A%E3%80%8D%E3%82%92%E5%87%BA%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95のキャッシュを表示しています。

キャッシュとは、提携する検索エンジンが、検索結果表示用の索引を作る際に各ページの内容を保存したものです。
→ キャッシュとは?
元のページは変更されている可能性があります。現在のページ内容はこちらから確認できます。

※HTMLバージョンとして表示する際、レイアウトが崩れたり、文字が読めなくなる場合があります。ご了承ください。

Yahoo! JAPANはページ内のコンテンツとの関連はありません。

エクセルのマクロの「セキュリティの警告」を出さないようにする方法|gogoLounge

エクセルのマクロの「セキュリティの警告」を出さないようにする方法

マクロを含むエクセルを開くとき、安全に、マクロの「セキュリティの警告」を出さないようにする方法をご紹介します。

Microsoft OfficeのExcel2007など、マクロがあるファイルを開くと、「セキュリティの警告 マクロが無効にされました。」と表示され、マクロが無効になります。

これは、ウィルスなどの脅威が、エクセルのマクロに入り込んでいる場合があり、安全性を確保するためにあります。
マクロを有効にするには、「セキュリティの警告」メッセージの横にある「オプション」をクリックし、「このコンテンツを有効にする」に設定します。

毎回、エクセルファイルを開くたびに、セキュリティの警告が表示され、マクロを有効にするのはとても面倒です。 マクロが含まれていても、セキュリティの警告が出ないようにする方法をご紹介します。
エクセル 2007をもとに書いていますが、AccessPowerPointWordも、基本的な設定は同じです。

安全ではないが、簡単な方法(お勧めしません)

  1. Microsoft Office ボタンをクリックする
  2. Excelのオプションを開く
  3. 左のメニューの「セキュリティ センター」をクリックする
  4. Microsoft Office Excel セキュリティ センター の「セキュリティ センターの設定」ボタンをクリックする
  5. 左のメニューの「マクロの設定」をクリックする
  6. 「マクロの設定」で、「全てのマクロを有効にする」を選択し、OKする

「マクロの設定」にある「全てのマクロを有効にする」は、全ての文書が有効になります。危険なコードが実行される可能性があります。
「マクロの設定」にある「デジタル署名されたマクロを除き、全てのマクロを無効にする」は、署名されていない場合は、警告を出さずに無効になってしまいます。また、デジタル署名されたものは、ほとんどなく、デジタル署名事態よくわかりませんね。
一時的に使用するには良いと思いますが、セキュリティの観点でお勧めしません。
ここの設定は、変更せずに、「警告を表示してすべてのマクロを無効にする」にしておくのが良いと思います。

安全な方法(フォルダー単位で設定)

そこで、これからご紹介する方法が良いと思います。専用のフォルダーを作り、そのフォルダーに入っているファイルのみ、マクロを有効にしたままエクセルファイルを開くことができます。

  1. 専用のフォルダーを作成します。ネットワーク上でもOKです
  2. Microsoft Office ボタンをクリックする
  3. Excelのオプションを開く
  4. 左のメニューの「セキュリティ センター」をクリックする
  5. Microsoft Office Excel セキュリティ センター の「セキュリティ センターの設定」ボタンをクリックする
  6. 左のメニューの「信頼できる場所」をクリックする
  7. [新しい場所の追加] ボタンをクリックする
  8. 最初に作ったフォルダーを選択する
  9. サブフォルダも含める場合は、[この場所のサブフォルダも信頼する] をチェックする
  10. OKする

ネットワーク上など、自分のPC以外に信頼できる場所を作成する場合は、[プライベートネットワーク上のある信頼できる場所を許可する (推奨しません)]をチェックします。
マクロを含んでいても、信頼できるエクセルファイルであれば、この信頼できる専用フォルダーにファイルを置いて作業することで、エクセルのマクロの「セキュリティの警告」を出ないようにすることができます。

注意として、「ドキュメント フォルダー」や、「マイ ドキュメント フォルダー」全体を、信頼できる場所に指定することはお勧めしません。

ファイルに対して信頼できる場所を作成、削除、変更するも参考にしてみてください。

この記事へのコメント

  • [PR]
  • ©gogoLounge
  • Powered by 忍者ブログ