旧敦賀港駅舎(再現)
かつての「欧亜国際連絡列車」発着駅
- ジャンル:
- 歴史・文化
- 所要時間:
- 30分程度
かつてのヨーロッパへの最短路
敦賀鉄道資料館として利用されているこの建物は「欧亜国際連絡列車」の発着駅としてかつて重要な位置を占めていた敦賀港駅舎を再現したものです。敦賀港の歴史や観光のPR館として使用されています。
「欧亜国際連絡列車」は、明治45年6月から新橋‐金ヶ崎(後に敦賀港駅と改称)間で運行されていました。ウラジオストク直行の船に連絡し、ウラジオストクからはシベリア鉄道を経由してヨーロッパへと通じていました。
当時、日本からヨーロッパへの移動は、船を利用して1ヶ月もかかる長旅でした。欧亜国際連絡列車とシベリア鉄道経由のルートでは、東京-パリ間をわずか17日間で結び、多くの人々や文化を運びました。このことから敦賀はシベリア鉄道経由でヨーロッパと結ぶ玄関口だったといえます。
鉄道とともに歩んだ街・敦賀
敦賀は日本海側で最初に鉄道が敷かれた街です。昭和32年には国内では最初の本格的交流電化が完成、さらに昭和37年には、完成当時日本一、世界第5位の北陸トンネルが開通しました。敦賀はかつて日本海側の交通の要所として、鉄道と港とともに歩んできた街なのです。
展示内容
実物資料(線路、信号機、投光機、通票閉塞機 など)
鉄道模型(優等列車、敦賀第一・第二機関区 など)
映像(敦賀鉄道物語DVD)
パネル(鉄道開通から直流化開業まで、敦賀を走った列車 など)
複製資料(時刻表、汽車汽船旅行案内 、欧亜連絡切符 など)
ご来館の皆様へのお願い
台風や地震、大雪などの天災により、臨時閉館する場合がございます。
展示内容の入れ替えにより、記載内容と変更になる場合がございます。






北陸自動車道・敦賀ICより 車で約10分
JR敦賀駅より 「ぐるっと敦賀周遊バス」で約10分 「金ヶ崎緑地」停留所下車
JR敦賀駅より タクシーで約7分