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ちょこッとシスターーズ - マーベラス・ナショナルルート [青堀〜湊]

マーベラス・ナショナルルート [青堀〜湊]

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走行日: 2010年3月12日(金)

[地図: 君津〜湊]

以前館山まで走った時は, とにかく明鐘岬・館山まで辿り着くことが優先だったため, 木更津駅から上総湊駅までは鉄道を無視して国道をひたすら走っていました。今回は鉄道重視なので, 遠回りを承知で富津岬方面へ向かいます。そして湊に辿り着いたら, それはそれで走りたい道があったりします。

写真コメント
[写真: 青堀駅]
(14:31)

君津市街から小糸川を渡って少しのところにあるのが青堀駅。渡った直後の道は地形図ではまだ未成だったりしますが, 事前に調査して書き加えての道行きでした。

ところで, 青堀駅の住所は「富津市大堀」と言います。昭和30年の合併前の旧自治体名が青堀町で, 自然地名としての青堀は小字として存在するのですが, この小字は地形図には記載されているものの住所には現れないんですね。どうも日本全体から見たら, 小字を住所に使わない所の方が多いらしいです(住居表示実施前の武蔵野市もそう)。うーん, 秋田市内(新市街)では小字も普通に住所に現れるから, こういうの凄く不思議に思う……

[写真: 内裏塚古墳]
(14:37)

小糸川左岸地域は広大な農地の中に集落が点在(または拡大して都市化)した平坦な地形なのですが, その中にいくつか, 幅が100m前後の小さな丘陵が存在します。地形図ではそれぞれ『内裏塚』『三條塚』『九條塚』などと書かれており, また大字からして『二間塚』, 小字も『内裏塚』『大里塚』『笹塚』のように塚づいています。

写真は三角点も設置されているらしい内裏塚。解説看板によると『内裏塚古墳』だそうで……納得。ちなみに住所は「千葉県富津市二間塚字東内裏塚1980ほか」。む, こっちは小字を住所に使うんだ。

[写真: 首都圏第3空港誘致看板]
(14:46)

内房線と付かず離れずで南下し, 富津市役所にやって来ました。そしたらこんな看板が。……念のため, 茨城空港が昨日開港しました。

[写真: 富津市役所]
(14:47)

富津市役所です。大字富津からはかなり離れているし, 周辺に大規模集落も見当たらないところからして, 合併後に旧町村の中間付近へ移転したってところかな。

[写真: 大貫駅]
(14:57)

一応は最寄り駅と言える, 大貫駅です。この周辺に「大貫」という大字や小字や町名は無く, 旧自治体名も違うみたいなんですけど。どこから来たんだろ。手元の「JR・第三セクター全駅名ルーツ辞典」によれば……山抜け, 山崩れの意がある。ここは大きく山崩れのあった跡の意であろうだそうですが, そもそも地名に無い名前を駅名にするとも思えないし。

[写真: 国道465号岩瀬地内]
(14:59)

大貫駅の南で跨線橋を渡ると, 大字岩瀬になります……ここまでの千種新田とほとんど一体化してますけどね。しかし, これ国道465号なんですが, なかなか道幅狭いですねー。交通量が多かったら大変でしょうな。

[写真: 佐貫街道ガード]
(15:02)

岩瀬川を渡ると, 今度は鉄道の方が上を行く立体交差です。お, 煉瓦造りの橋台。「内房線佐貫街道ガード」と書かれていました。ふむ, 確かにこの先向かうのは佐貫町。大正4年建造だそうです。

[写真: 佐貫町駅]
(15:16)

小久保字新町の市街地を抜けてから小久保川沿いに山間部を走り, 染川の谷地である大字亀田に達したところ, そこが佐貫町駅です。うー, 木更津駅の前から風強かったけど, この付近ではそろそろ進路を阻まれているって感じになってきました……。写真に時々声で行動記録を吹き込んでいるんですが, 風の音で声が聞き取り辛くなってます。

[写真: 新舞子海岸]
(15:31)

佐貫町駅で国道を離れて, 多分旧国道であろう道を通って, 新舞子海岸へとやって来ました。道は狭いけど, 古い街道を感じさせる緩やかな連続カーブを辿って行くのは, 楽しい道行きでした……風が弱かったらね(涙)。

なお, この道はヨッキれんさんも走られているので, 氏のレポートを併せて御覧下さい。 → 国道127号 旧道及び隧道群 木更津〜富津編 後編(1−2)(最後の節, 10:27からの記述)

[写真: 長浜隧道跡]
(15:40)

ヨッキれんさんも注目されていた, 長浜隧道跡地です。今は深い切り通しと, ガチガチに固められた擁壁の道になっています。こういうのも嫌いじゃない……夏は嫌かも……

[写真: 湊郵便局前]
(15:44)

そして国道127号に合流し, 湊の町へと入るのですが……入ってすぐの所にも旧道があります。現道はここでも深い切り通しを作り, 旧道をぶっちぎって直線的に抜けています。

ここから先, 湊の町中についても, ヨッキれんさんのレポートがあるので, 併せてお読み下さい。 → 国道127号 旧道及び隧道群 明鐘岬編 第1回(2−1)

[写真: 上総湊駅+長瀬湊]
(15:51)

はい, 上総湊駅に到着しました。長瀬湊を連れて(^^;;; これをやりたいがためにここまで来たっていうのが本音(冗談です, 半分)。『妹』巡り第1目標をこれで達成です。

時間が時間なので帰宅する学生達(天羽高校・天羽中学校?)が何人か通りましたが, ロータリーから人が居なくなる瞬間を逃さず撮影っ! 正確には, 右側に一人居たのですが, 携帯電話ばかり見ていたのでその隙に。

[写真: 湊最狭旧国道 1]
(15:55)

湊を湊へ連れて行く, という目的は果たしたものの, 湊の魅力はそれだけではありません。ここには旧国道という素晴らしい物件があるのです。……町の入口にあった旧道だけではありませんよ。町中でも分岐があるのです。ほら, ここ。……この左。

[写真: 湊最狭旧国道 2]
(15:56)

狭い。自転車1台を横にするのがやっと。身長164cmの私が両手を広げたら, 両脇に手が突いてしまいそうです。農地の畦道とか旧市街の小路とかならともかく, まがりなりにも国道だった道ですよ? 現役だったら都市型『酷道』の称号を欲しいままにできたでしょうね。

[写真: 湊橋]
(15:59)

旧道湊橋で湊川を渡ります。この橋を持って湊の町は終わり(一応, 対岸も少しだけ湊地内ですけど)。いよいよ地形は厳しく, 道路の選択肢が少なくなります。

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水野夢絵 <mwe@ccsf.jp>
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