Conversation

牧進《春はやて》。風に吹かれてゆらめく牡丹と煽られる蝶。下地にはプラチナの砂子を全面に撒き、さらに上からプラチナ泥を刷いた屏風です。画家曰く、金属的な輝きには「絵を動かす作用」があるそうですよ。(山崎)@山種美術館
Image