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棒グラフの注意点 - 情報科学
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棒グラフの注意点

これから、グラフを作成する上での いくつかの注意点やポイントについて説明します。

シートを切り替えて、説明します。 「棒グラフの注意点」というシートをクリックして選択してください。

棒グラフの種類

棒グラフには、次の2種類のグラフがあります。

  • 縦棒グラフ
    縦棒グラフ
  • 横棒グラフ
    横棒グラフ

棒グラフを描くときの注意として、次のようなことがあげられます。

  • 棒は左端(横棒なら上端)から大きい順に並べるのが基本だが、時間的な順序(年、月など)や慣習的な順序(アンケートの質問項目など)があるときは、その順序にあわせる
    • 「その他」の項目は最後(縦棒なら右端、横棒なら下端)
  • 項目名が長い場合や項目数が多い場合、値の小さい項目の比較が困難など値の大きさを表現するのに長い棒のほうが良い場合は、横棒グラフが適している

縦棒グラフを描くときの注意

前回の実習でも、縦棒グラフを作成しました。

その際、データを降順(値の大きい順)に並び替えてから、 グラフを作成しました。

並び替えた後の表

このように、表の上からデータが大きい順に並べておけば、 縦棒グラフは左から棒の高さが高い順に並びます。

横棒グラフを描くときの注意

しかし、横棒グラフを描くために、 データを並び替えるときには、注意が必要です。

データを降順(値の大きい順)に並び替えてからグラフを作成すると、 値の大きい項目はグラフの下側に並んでしまいます。

横棒グラフの失敗例

そのため、横棒グラフでは、 データを昇順(値の小さい順)に並び替えてからグラフを作成すれば、 値の大きい項目はグラフの上から順に並んびます。

並び替えた後の表


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Last-modified: Tue, 13 Dec 2011 22:13:32 JST (4487d)