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長尾武『水都大阪を襲った津波』2012年版目次、付「長尾武執筆目録」 Я[なにわふくしま資料館]Я
2012.5.11/2013.2.25最新

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福島区関係文献目録


『水都大阪を襲った津波
-石碑は次の南海地震津波を警告している-』
2012年改訂版 目次

長尾 武著

取扱書店

ジュンク堂書店大阪本店(大阪市北区堂島 堂島アバンザ内)
ジュンク堂書店難波店(大阪市浪速区湊町 マルイト難波ビル3F)
ジュンク堂書店神戸三宮店(神戸市中央区三宮町)
大阪歴史博物館ミュージアムショップ(大阪市中央区大手前)
自然史博物館ミュージアムショップ(大阪市東住吉区 長居公園内)
林書店(大阪市福島区吉野 野田新橋筋商店街内)

定価(本体1,500円+税)


         目   次 はじめに……………………………………………………………………………13          その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 第一編 安政南海地震津波の教訓  第一章 安政南海地震津波の石碑、碑文(大地震両川口津浪記)…………41  第二章 安政南海地震津波の教訓と大阪での被害想定……………………54  第三章 安政元年の三つの大地震……………………………………………64  第四章 安政南海地震津波の大阪への伝播時間(到達時間)………………70  第五章 安政南海地震津波の高さ、波形、回数、継続時間………………81  第六章 安政南海地震津波の被害……………………………………………114  第七章 浸水地域・浸水標高…………………………………………………136   (参考)大阪市の地盤高と沈下問題………………………………………158  第八章 地盤の液状化現象について…………………………………………167  第九章 安政南海地震・津波、大阪での災害対応…………………………173  第十章 安政南海地震津波の碑(大地震両川口津浪記)         建立と教訓の伝承……………………………………………200  第十一章 南海地震の反復性と次の南海地震………………………………208       ・南海地震予知の先駆者、今村明恒……………………………224  第十二章 大阪市域における南海地震津波対策……………………………232  第十三章 防災マップ『津波・水害から命を守るために』について……258 第二編 大阪の地震・津波・台風の石碑と教訓  第一章 大阪府堺市の安政南海地震津波の碑(擁護璽)…………………271  第二章 四天王寺(大阪市)にある安政南海地震津波の犠牲者供養石碑…290  第三章 常吉新田開発地主と海嘯溺死者の墓(大阪市此花区)……………297  第四章 舎利尊勝寺(大阪市生野区)にある        安政南海地震津波の犠牲者供養石碑…………………………306  第五章 濃尾地震による大阪での被害と震度………………………………308  第六章 室戸台風による大阪での暴風・高潮の被害………………………349       ・ハンセン病外島保養院の流失…………………………………371 第三編 住宅の耐震性について  第一章 住宅の耐震性と安全対策……………………………………………388  第二章 建築物の耐震強度偽装問題…………………………………………402 第四編 東日本大震災から学ぶこと       ・各地の震度・死者・大津波……………………………………410       ・貞観地震と大津波………………………………………………413       ・津波被害が拡大した要因………………………………………414       ・東日本大震災から学ぶこと……………………………………424 第五編 震災と原発  第一章 原発事故の恐ろしさ-チェルノブイリ原発事故…………………429  第二章 日本での原発震災-東京電力福島第一原子力発電所事故………431     ・原発をめぐる、日本の進むべき道…………………………………455     ・若狭湾で大津波があった記録………………………………………462 あとがき……………………………………………………………………………464 参考文献・注………………………………………………………………………482 英文要旨………………………………………………………………裏表紙より 1 **********************************   この改訂版には    『安政南海地震津波の教訓』(2008)の内容も含んでいます。


 長尾 武 執筆目録

 ≪単行本≫ 『水都大坂を襲った津波-石碑は次の南海地震津波を警告している。-』2006年 『水都大坂を襲った津波-石碑は次の南海地震津波を警告している。-』改訂版 2007年 『安政南海地震津波の教訓-大地震両川口津浪記-』2008年 『水都大坂を襲った津波-石碑は次の南海地震津波を警告している-』2012年改訂版 2012年  ≪論文≫ 1854年安政南海地震津波、大阪への伝播時間と津波遡上高   『歴史地震』第23号、歴史地震研究会、2008年 堺市・『擁護璽』、神から賜った璽   『歴史地震』第24号、歴史地震研究会、2009年 室戸台風、大阪での暴風・高潮の被害-小学校の倒壊、ハンセン病外島保養院の流失-   『京都歴史災害研究』第11号、京都歴史災害研究会、2010年 1891年 濃尾地震における大阪での被害と震度   『歴史地震』第25号、歴史地震研究会、2010年 「安政南海地震津波(1854年)の犠牲者供養石碑-四天王寺(大阪市)の無縁墓地調査より-」   『地震』第2輯・第63巻・第4号、日本地震学会、2011年3月 宝永地震(1707)による大阪市中での津波遡上高   『歴史地震』第26号、歴史地震研究会、2011年 『大地震両川口津浪記』にみる大阪の津波と教訓   『京都歴史災害研究』13号、京都歴史災害研究会、2012年 宝永地震(1707)による大坂三郷(北組・南組・天満組)での崩家率   『歴史地震』第27号、歴史地震研究会、2012年、p15-26 大阪・四天王寺、安政南海地震津波碑文の判読   『歴史地震』第27号、歴史地震研究会、2012年、p77-84  ≪寄稿文≫ 「津波記す石碑正当な扱いに」   『朝日新聞』2005年2月6日オピニオン 「史跡を歩く、安政南海地震津波の碑」   歴史教育者協議会編『歴史地理教育』NO.708・2006年・12月 「ふるさと紀行、安政南海地震津波の碑」   『歴史読本』、2007年新年号、新人物往来社 『大地震両川口津浪記記念誌』   大阪市浪速区幸町三丁目西振興町会・大地震両川口津浪記記念碑保存   運営委員会 2007年 『大地震両川口津浪記記念誌』(再版)   大阪市浪速区幸町三丁目西振興町会・大地震両川口津浪記記念碑保存   運営委員会、2008年 『大地震両川口津浪記記念誌』第三版   大阪市浪速区幸町三丁目西振興町会・大地震両川口津浪記記念碑保存   運営委員会・大阪市浪速区役所、2011年


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