オランダのアレキサンダー新国王の即位式が4月30日午後9時(日本時間)から行われ、皇太子ご夫妻が出席されました。
この即位式は、雅子さまの11年ぶりの海外ご公務のクライマックスで、どんなドレスをお召しになるのか、
多くの日本女性がわくわくしながら待っていたはずです。私もその一人でした。
しかし、TV画面に現れた雅子さまを見て、「これは…」と大きなショックを受けました。
これまでのご公務で何回もお召しになったことがある地味めのドレスで、しかも、
大きなシワが何本も刻まれているのが、TV画面にはっきりと映し出されているではありませんか。
後ろを歩くお付きの女性のほうが、華やかな装いをしていると感じたほどです。
「こんな大事な式典に古いドレス…」「このシワは…」
式典参加に反対していた宮内庁の嫌がらせ?という疑念が頭をよぎりました。
しかし、そんな疑心暗鬼とは別に、雅子さまは終始笑顔で、
集まった人々の大歓声に、皇太子殿下と共にお手ふりで応えられています。
式典の最中も穏やかな笑顔を絶やさず、
王族皇族の方々との記念写真で前列に並ばれた際も、堂々としておられました。
遠目にはシワはあまり目立たなかったようで、雅子さまの落ち着いたドレス姿を、
海外メディアは「シックで、シンプルで、美しい」と評価してくれました。
(フジテレビ系(FNN) 5月1日(水)17時22分配信 安藤キャスターの報告)
ですが、それは雅子さまの魅力とドレス本来の良さゆえであって、
着回し(新しい衣装を作って差し上げなかった)とシワ(衣装管理役の怠慢)の衝撃は消せません。
ネットでは、「大事な式典にのぞむ皇太子妃に、古いドレス、シワのあるドレスを着せた」責任を追及する声が上がっています。
うずらちゃん様は、別トピ「検証:雅子様のオランダご公務決定へのプロセス」に、その声を紹介しています。
これをこのトピの最初のコメントとして転記し、さまざまな疑問を顕在化させる手がかりにしたいと思います。
この件に関する情報やご意見を、コメント欄にお寄せください。
13/05/02 11:43