1996 フェラーリ F310/2 M.シューマッハ
新年明けましておめでとうございます。
年末年始と忙しく、なかなかブログ更新が出来ませんでした。
(今も睡眠時間削って真夜中に書いてます。)
なので、今回の記事は年末に書いた物と思って読んでください。
お金が無い!
前々回と同じ言葉で始まりましたが、
財布の中身が寂しい時ほど掘り出し物が見つかる物です。
近所のショップで掘り出し物ミニカーが一気に5台近く出現、
全部は買えないので、売れない事を祈りながら順番にという事で、
今回は長年探し続けて来たフェラーリF310/2のミハエルモデルを購入して来ました。
掘り出し物と言いつつ、お値段は定価より少し高め。
ただ1年~2年前に比べれば、相場の半額位の値段、
アーバイン車は持っていたのですが
買い逃して長年探し続けて来たミハエル車が相場の半額という事で、今回購入に踏み切りました。
このミニカーを買って思った事がひとつ、
やはりミハエルの復帰は失敗だったのかなと。
数年前まではミニチャンのミハエルモデルは1万以上は出さないと手に入りませんでしたが、
それが今では半額位まで値が下がってしまいました。
最新モデルも完売には程遠い状態、
バーニーが言ってましたが、最近F1ファンになった人は勝てないミハエルしか知らないんですよね。
それが如実に現れているのがミニカーの相場なんだと思います。
確かに中堅ドライバーのミニカーを数万円で買う人はいないですから。
コレクターの立場からするととっても助かる状況なのですが、
やっぱりミハエルのF1復帰は少なくとも商業的には失敗だったと思います。
今回はマルボロ化を中心としたカスタム実施、
使用したのはミュージアムコレクション製のデカールです。
タイヤにはエッフェのデカールを使用。
このデカール、見た目が派手なので好きなのですが、
96年にはおそらくこんなマーキングは使っていないのでは?
僕がよくやる「格好良ければ多少違っててもよし!」の勢いで再現したので、
あまり参考にしない様に。
見る人によっては馬鹿にされちゃうかもしれませんから。
長年探して来たのは先にも書きましたが、出会えなかった訳ではありません。
ただ購入を見送って来た理由がこのミハエルのヘルメット形状です。
96年シーズン途中からミハエルのヘルメットは空力を意識した形状の物に変更されます。
なので再現度としては正解なのですが、
その弊害としてヘルメットサイズが一回り大きくなってバランスが悪くなっているのです。
前半サイズだったらもっと格好良いです。
これがアーバイン車で満足していた一番の理由ですね。
ちなみにスーツはそのまま。
バラすのが大変そうだったのと、横から見ると殆ど判らないので。(笑)
思いがけず同時期に手に入った96年ミニカー2台です。
「こいつの、ここが好き」
F310の独特のスタイルは今見ても好きです。
『ブサ可愛い』ならぬ、『ブサ格好良い』なのかな。(笑)
ミハエルは自分がドライブした歴代マシンの中ではこのF310が一番嫌いなんだそうです。
それでも3勝したマシン、
ならばメルセデスのマシン群の今の印象はどうなのか、ぜひ聞いてみたいですね。
以上、新年1発目のF310/2でした。
今日から奥様の実家に出掛けて来ます。
年も明けたし、そろそろ新作ミニカーを覗きにショップに出掛けてみようかな?
ウィリアムズとかまだ売ってるかなぁ?
ちょっとムラムラして来てるんですけど、一番の問題は「お金が無い!」です。(笑)
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年末年始と忙しく、なかなかブログ更新が出来ませんでした。
(今も睡眠時間削って真夜中に書いてます。)
なので、今回の記事は年末に書いた物と思って読んでください。
お金が無い!
前々回と同じ言葉で始まりましたが、
財布の中身が寂しい時ほど掘り出し物が見つかる物です。
近所のショップで掘り出し物ミニカーが一気に5台近く出現、
全部は買えないので、売れない事を祈りながら順番にという事で、
今回は長年探し続けて来たフェラーリF310/2のミハエルモデルを購入して来ました。
掘り出し物と言いつつ、お値段は定価より少し高め。
ただ1年~2年前に比べれば、相場の半額位の値段、
アーバイン車は持っていたのですが
買い逃して長年探し続けて来たミハエル車が相場の半額という事で、今回購入に踏み切りました。
このミニカーを買って思った事がひとつ、
やはりミハエルの復帰は失敗だったのかなと。
数年前まではミニチャンのミハエルモデルは1万以上は出さないと手に入りませんでしたが、
それが今では半額位まで値が下がってしまいました。
最新モデルも完売には程遠い状態、
バーニーが言ってましたが、最近F1ファンになった人は勝てないミハエルしか知らないんですよね。
それが如実に現れているのがミニカーの相場なんだと思います。
確かに中堅ドライバーのミニカーを数万円で買う人はいないですから。
コレクターの立場からするととっても助かる状況なのですが、
やっぱりミハエルのF1復帰は少なくとも商業的には失敗だったと思います。
今回はマルボロ化を中心としたカスタム実施、
使用したのはミュージアムコレクション製のデカールです。
タイヤにはエッフェのデカールを使用。
このデカール、見た目が派手なので好きなのですが、
96年にはおそらくこんなマーキングは使っていないのでは?
僕がよくやる「格好良ければ多少違っててもよし!」の勢いで再現したので、
あまり参考にしない様に。
見る人によっては馬鹿にされちゃうかもしれませんから。
長年探して来たのは先にも書きましたが、出会えなかった訳ではありません。
ただ購入を見送って来た理由がこのミハエルのヘルメット形状です。
96年シーズン途中からミハエルのヘルメットは空力を意識した形状の物に変更されます。
なので再現度としては正解なのですが、
その弊害としてヘルメットサイズが一回り大きくなってバランスが悪くなっているのです。
前半サイズだったらもっと格好良いです。
これがアーバイン車で満足していた一番の理由ですね。
ちなみにスーツはそのまま。
バラすのが大変そうだったのと、横から見ると殆ど判らないので。(笑)
思いがけず同時期に手に入った96年ミニカー2台です。
「こいつの、ここが好き」
F310の独特のスタイルは今見ても好きです。
『ブサ可愛い』ならぬ、『ブサ格好良い』なのかな。(笑)
ミハエルは自分がドライブした歴代マシンの中ではこのF310が一番嫌いなんだそうです。
それでも3勝したマシン、
ならばメルセデスのマシン群の今の印象はどうなのか、ぜひ聞いてみたいですね。
以上、新年1発目のF310/2でした。
今日から奥様の実家に出掛けて来ます。
年も明けたし、そろそろ新作ミニカーを覗きにショップに出掛けてみようかな?
ウィリアムズとかまだ売ってるかなぁ?
ちょっとムラムラして来てるんですけど、一番の問題は「お金が無い!」です。(笑)
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