century: Reflections on their function,
, (ed) Alison, Beach, Turnhout, 2007. pp. 99- 121.
(10) Christina, Lutter, ,
Wien, 2010.
(11) Jakob, Wichner, , Graz, 1874.
(12) Vita, ut videtur, cuiusdam magistrae monialium Admuntensium in Styria saeculo xii, Analecta Bollandiana.
Société des Bollandistes, 12. ; Lutter, Christina, , ,
. , Wien, 2005, pp. 227- 229.
(13) Annales Admuntenses, , SS 9, pp. 574- 582.
(14) Adolfo, Mussafia, , 1, Wien, 1886, pp. 917- 994.
(15) 16世紀に、最後のアドモント修道女が亡くなった際、女性が保管していた書物を修道士たちが持ち出した
という記録をもとに、13世紀のアドモント修道士アドルノによって作成された修道院書庫の蔵書目録と、19
世紀に作成された蔵書目録とを比較し、後者に記録されていて且つ前者に記録されていない書物は女性によっ
て管理されていた書物の可能性が高いとする分類法。Alison, Beach,
, Cambridge, 2009.
(16) Miracula beatae virginis Mariae, Admont, Cod. 638, fol. 82r- 83v.
(17) Ibid, fol. 83v- 85v.
(18) Ibid, fol. 85v- 87v.
(19) Christina, Lutter, , p. 87.
(20) Johann Wilhelm, Braun, Irimbert von Admont,
.
, 7, Berlin, 1973, pp. 266- 323.
(21) Expositio in quattuor libros Regum, Admont, Cod. 16.
(22) Lutter, Christina, , pp. 222- 225.
(23) , XV, 1.
(24) Heinzer, Felix,
, Leiden, 2008,
pp. 388- 391.
(25) Consuetudines Admontenses,
,
XV, 2, pp. 373- 380.; Klaus, Arnold, Admont und die monastische Reform des 12. Jahrhunderts,
, 58, Wien, 1972, pp. 350- 369.
(26) ヒルザウ慣習律では主の晩 のミサで靴が配られてよいとされる。ヒルザウ慣習律第37章「どのように全
ての修道士に毎年衣服が分配されるかについて」
(27) アドモント慣習律:聖金曜日に受難の朗読のもと、祭壇から亜麻布の覆いが取り払われるという慣習は、
主が荒々しく衣服を剥ぎ取られることを象徴するため、我々は取りやめる。
(28) Ibid:修道院の物資力とその土地の慣習を考慮しない規定というのは、集会において毎年配られる靴や、聖
木曜日での二度目の食事のようなもので、それについて争いが起こるならばむしろ中断したほうがよいと我々
が認めているようなものである。
(29) ヒルザウ慣習律第101章「兄弟たちはどのように食事の後で飲むべきか」
(30) アドモント慣習律:聖金曜日には、食事の間に一度以上(葡萄酒を)飲むことは認められない。脂身と油
は病人だけに認められる。
(31) Ibid:上着の袖は座る時、もしくは膝を曲げる時に妨げにならないように作るようにする。
(32) Ibid:我々は主日を除いて十月十五日から四旬節まで第九時まで断食を続ける。
(33) Ibid:共同体の亡くなった修道士と修道女のために、すべての者が 打ちの苦行に甘んじる。我々は修道士
/修道女の死去から三十日目に、最初の日と同じように追憶のミサを執り行う。