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生物多様性とちぎ戦略の概要
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生物多様性とちぎ戦略の概要
∼つなごう いのちの共生を いま「とちぎ」から∼
策定に当たって
★県民をはじめとする様々な主体と協働して、地域からの取組の更なる推進を図るため生物多様性
 基本法第13条に基づき戦略を策定
生物多様性を取り巻く情勢
開発や乱獲、里地里山の荒廃、外来種による生態系の攪乱、地球温暖化など、本県の豊か
な生物多様性に及ぼす影響が顕在化
★本県の生物多様性の特徴
多様な主体の協働により自然
との共生を守り育てる社会
多様な生物とそれらのつなが
りを育む社会
将来にわたって生物多様性か
らの恵みを分かち合う社会
豊かな生物多様性を守り育て、その恵みを次の世代に引き継ぐ
「人と自然が共生するとちぎ」の実現
基本理念と目標
○山岳、河川、湖沼、湿地など変化に富んだ地形
○北西部の山岳地帯が太平洋側気候と日本海側気候の境界
○本県中央部に年平均気温13℃の等温線(南方系と北方系の植物の境界)
地形的、気候的に多様であることから、様々な動植物が生息・生育
★生物多様性とは、すべての生物の間に違いがあることで、生態系の多様性、種の多様性、遺伝子
の多様性という3つのレベルの多様性があります
★生物多様性からの恵みは、私たちの快適で安全な暮らしを支えています
水の循環
(尚仁沢自然環境保全地域)
木材の供給
(矢板市)
花粉の媒介
500系新幹線
(カワセミのくちばしを参考)

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★本県の現状と課題に対応した取組を体系的に整理
 ?地域の生態系の保全・絶滅のおそれのある種の保全      ?里地里山の活用と保全
 ?野生鳥獣の保護管理      ?外来種の防除   
?地球温暖化への対応
?生物多様性を支える人づくりの推進
6つの行動計画
1 里地里山保全再生プロジェクト
(主な取組)
◎地域主体の森づくりによる里山の保全再生
◎人と野生獣との緩衝帯としての森林整備
◎共同活動による農地などの管理の促進
◎雑木林の経済林としての再生活用
◎里地里山の体験交流型観光資源としての活用
5 企業・大学との連携プロジェクト
(主な取組)
◎企業などからの寄附を多様な主体が参加する保全活動に活用
◎宇都宮大学里山科学センターと連携した野生鳥獣管理指導者の養成・活用
3 野生動植物保全プロジェクト
(主な取組)
◎自然環境保全地域の新たな指定
◎日光杉並木街道の保全
◎ミヤコタナゴなどの系統保存
2 河川・湿地保全再生プロジェクト
(主な取組)
◎奥日光などにおける外来種の重点的な駆除
◎野生獣から湿原を守る取組
◎魚類の生息環境の保全・再生
5つの重点プロジェクト
★重要かつ緊急性のあるものを今後5年間で取り組む重点プロジェクトとして設定
★各主体に期待される役割(行動指針)、多様な主体との連携・協働、教育機関、国・研究機関などと
  の連携
★戦略の進行管理(とちぎ環境立県推進本部、栃木県環境審議会等の活用)
戦略の効果的な推進
地域住民等による保全活動
(宇都宮市)
ミヤコタナゴ(大田原市)
10年後のイメージ
外来種の抜き取り作業
(さくら市)
10年後のイメージ
4 生物多様性を支える人づくりプロジェクト
(主な取組)
◎子どもたちが身近な自然とふれあう機会の創出  ◎「国際生物多様性の日」記念事業の実施
◎生物多様性県民行動リストの作成
◎「生物多様性アドバイザー」(仮称)の養成・認定
自然とのふれあい
(日光自然博物館)