愛護活動は、精神的にも肉体的にも大変負担を伴う活動です。理不尽さに絶望したり、心の底から怒りに震えることもあります。人間ですから、心がくじけることもあります。苦しい時は気持ちを共有してください。誰かを攻撃することで発散しようとするのは、更に異なるストレスを産む事になります。
猫伯爵
@u_usazukin
Dr.(
)と複数名で管理しているアカウント。最近は基本的にDr.が担当。専門は、ツイート内容からご推察ください。微力ながら、ご相談には、真摯に向き合いたいと思っています。
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Joined September 2017
猫伯爵’s posts
先日のブロガー殺害事件を通して感じた事は、ネットで誰かに絡んでは持論を展開し、反論する相手を中傷する事を生きがいとする部分は、黒ムツと酷似しているという事です。そして、やはり自己評価の高さに反して揶揄され、馬鹿にされ、ネットに居場所を求めている部分もまったく同じなのです。
愛護家を中傷する黒ムツの心理の基本は、妬みと満たされない事への渇望で形作られています。社会における自分の評価が正統ではない、という不満が、努力をしなくても愛される猫のような動物には稚拙な嫉妬心を、見返りを求めず愛情を注ぐ愛護家に対しては、常に「なぜ？」という感情を抱かせます。
どうにもならない現実がある事は、残念ながら否定できません。例えば誰かを救うために、悲惨な状況を改善するために、全力で臨んだ挙句に不本意な結果を得て、自責の念に苛まれた方も多いでしょう。ですが、本当の罪は、努力よりも「都合」を優先してしまう事です。
city.amami.lg.jp/kankyo/noneko.
#野猫
動物虐待や、凶悪犯罪を犯す人々は、自己評価が非常に高く、また自己顕示欲が強い反面、社会的には体面を気にし、非常に小心であるのが特徴です。彼らが5chやSNSに執着するのはそのためですが、それがますます反社会的思想を生み、自身へのストレスとなっているのに気づかない事が、彼らの愚かさです
相手の気持ちを考えられる人間であるのかどうかは、幼児教育がとても大きく影響します。要するに、人格形成の土台と言える部分がどうであるか、という事です。土台が無い上に何を積み上げても、崩壊してしまうのは、言うまでもありません。弱者を虐待する人格は、つまり最初から崩壊しているのです。
愛護家同士の争いの例で、犬猫だけの保護を強調するのはおかしい、家畜はどうなる？というものがあります。もちろん、どうでも良い命などこの世に存在せず、命の差別は誤りです。ですが、救うことができるかも知れない命に、手を差し伸べる活動を非難する事もまた、同等の誤りです。
#動物愛護
仕事で訪れたN.Y.のある小学校は「命」に関する教育に熱心で、銃社会アメリカへの警鐘はもちろん、動物愛護に関しても積極的な教育を行っています。残虐なもの、不都合な真実から子供たちの目を背けさせるのではなく、現実を理解させる事を軸とした教育方針は、日本と大きな差を感じました。
#命の重さ
下記署名内容で黒ムツの刑事告訴は、現行の法律ではほぼ不可能に近いです。ですがこの署名を立ち上げられた方は、全てご承知の上、このまま放置すべきではないと、奔走していらっしゃいます。この署名が周知活動となり、一石を投じる意味では意義深いと思います。
#大矢誠
change.org/p/%E6%9D%B1%E4
「3.11」以来、子供たちの未来を懸念し、反原発を訴えるお母さんたちも増えました。わたしたちがするべき事は、反対ではなく、まずは恥じて、悔い改める事ではないでしょうか？少なくともわたしは、東京の電力がこんなにも福島の恩恵を受けていた事を知りませんでした。自身の無知を恥じています。
法律とは、守るべき最低限のルールであると考えてください。言い換えれば、そのルールさえ守ることができない人々が、犯罪者です。道徳、倫理は更に高いステージにあるもので、本来基準をおくべきは、そこであるはずです。法に抵触しない場合も、厳密には反道徳、反倫理的思想や行為は存在します。
近頃、愛護家同士の派閥争いをよく目にする、という悲嘆の声が多々あります。そのような事が実際に起こっているのだとしたら、それは宗教戦争に等しい、不毛な争いです。愛護家の敵が愛護家、という完全にフォーカスがぶれた事態を、嬉々として眺めている者たちこそが、真の敵ではないのでしょうか？
法律は多くの場合で、最後の砦にはなってくれない上、被害者を絶望に陥れる事さえあります。ですので、必要以上に法信者にはならないで下さい。法に関わる職に就く立場の発言としては、不適切なのは承知の上ですが、ぜひ別の方法も視野に入れてください。勿論、反社会行為の推奨ではありません。
自分の意見を主張する事は、相手を攻撃したり、否定する事とは全く別の事です。納得のいかない部分は、一方的な否定ではなく、「問い」を用いてください。モラルに反する考えを除いては、意見の食い違い自体は必要悪であり、違う価値観への許容は、時に自身の成長に繋がります。
動物愛護家の方に繰り返しのお願いです。SNS上で黒ムツバスター行為に時間を割かないでください。「スパイ」などという名が相応しいスキルが彼らに無い事は、愛護家の過去の発言を遡って通報等、低レベルな彼らの行為がすべてを物語っています。そして、黒ムツ嫌疑の正誤を証明する術は、ありません。
古い体制や価値観を変える事、何かを成し遂げる事は、どんな分野も容易ではありませんし、すぐに結果が出る事ではありません。気が短い方にとっては、非常にストレスフルな状況になり、そうでない方は、打ちのめされ、士気を奪われるでしょう。ですが、最終的に自分を支えるのは、信念しかありません。
動物愛護家のアカウントを凍結させる事は、黒ムツが必死に知恵を絞った挙句思いついた、最大級の抵抗姿勢と嫌がらせの方法でしょうが、必死に愛護家のNGワードを探しあて、せっせと通報に精を出す様は、滑稽以外の何でもありません。この哀れで不毛な人生の無駄遣いは、今後も続くのでしょうか？
仕事でドイツに出向き、動物愛護活動に従事する１０代の少年・少女たちと面会しました。一部でドイツの愛護の実態、として時に否定的な意見を目にしますが、同様の問題はドイツに限られたものではなく、その一方で真剣に愛護活動に向き合っている若者たちも、確実に存在し、支援されています。