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当たらないのはインチキだから?|坂上忍のギャンブル人生相談室 -->
当たらないのはインチキだから?
●お悩み[19]

『当たらないのはインチキだから?』

10年以上、年末ジャンボを買い続けていますが、いまだに末等以外は当たったことがありません。そもそも、的に矢を当てる抽選方式は何度も練習すれば狙った数字に当てることができそうなのでインチキじゃないでしょうか。ちなみに、坂上さんがギャンブルでインチキだとか理不尽だとか感じるものはありますか?
(30代・女性)



●坂上氏の回答



まず言っておくと、練習すれば狙ったところに当てられるのかもしれないけど、あれはインチキじゃないと思いますよ。矢を放つ人だって特定の数字を狙う理由がありません。

じゃあ、宝くじの抽選や競馬、相撲などに限らず、どこからが興行で、どこからが真剣なのか。


たとえば、昔のボートレースで言うと、あるボートレーサーが期末に「このレースで1着ならA1にいられる。でも2着だったらA2に落ちちゃう」という時、後輩がわざと譲るようなことがありました。それを見て「ふざけんじゃねーよ」って怒る観客もいたけど、そうした裏事情を知ってる人は、その情報込みで舟券を買って、しっかり当てるんです。

僕は、カジノ以外のギャンブルは情が入ったり、人間関係にまつわる情報を得たりするのも買い手の知恵だし、それも含めて自己責任だと思います。身銭を切るわけだから、ありとあらゆるデータを仕入れておくべき。

ギャンブラーのダメなところは、負けると勝手にストーリーを作り、言い訳をすることです。「インチキだ」「理不尽だ」と言って逃げ道をつくってしまう。でも、そもそもギャンブルの面白さは「勝った負けた」だけなのでしょうか。そこにドラマがあるから惹きつけられるんじゃないですか?


僕は本を読んで面白いと思ったら、その作家の作品を買い続けるようにしてます。すると、必ずハズレ(の作品)が出てくる。そしてハズレが続くと「この人に何があったんだろう」と考え、勝手にドラマを作るわけですよ。

それでまた当たりの作品が出た時に「ほら来た」「僕は今までの作品を全部知ってるんだから」みたいな優越感に浸れるし、それが僕の中でドラマにも歴史にもなる。


だから好きなものがあったら、「この先どんなふうに進むのだろう」って変遷を楽しめばいい。ギャンブルなら八百長感を含めて楽しみ、失敗や負けを授業料と考えると、ずっと続けていればやがては「いい時代だった」と振り返ることができるんです。

この方がインチキだなんだって疑いの目を向けてしまうのは、当たっていないから。精神状態が良くない状態なんです。当たらないなら宝くじを買う窓口を変えたり、購入金額を増やしたり、やることをやってから文句を言わなくちゃ。

それに「買う」と判断したの自分なんだから、ギャンブラーだったら最終的な責任は自分で負わないとダメだと思いますよ。
アツいぜ
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